昨日1次試験の正式結果が出ました。
受験生みなさんにはいろんな想いはあろうかとは思いますが、今後の行動すべき予定が明確になりました。
2次試験は、知識の積み上げでなく10月22日にどれだけの技術が発揮できるかの試験ですので、あと1ヶ月半で充分逆転可能です。
1次合格者の方は、間違えても、どこかの子虎球団のように、せっかく大逆転したのに暴投・逆転サヨナラを食らうなんてないように、逆転サヨナラをすべく全速力で走っていただきたいと思います。
さて、
平成28年事例Ⅱ第4問は、
「昨今の多くの中小しょうゆメーカーでは、インターネット販売を展開している。B社もまた、新規事業として直接、最終消費者に対するインターネット販売に乗り出したいと考えている。」ときました。
(設問1)
「インターネット販売を軌道に乗せるためにB社が採るべきブランド戦略を
50字以内で提案せよ。」と問われ、
handys97は、
「伝統とX市や併設飲食店の名声、Z社と連携し拘りの自然食品としての高付加価値を訴求した戦略を提案する。」(49字)と解答しました。
またまた、字数制限が厳しい問題です。
(この年の事例Ⅱは編集力勝負です。)
まずは、一次知識の「ライン拡張」「ブランド拡張」「マルチブランド」「新ブランド」の4つブランド戦略を考えると、あえて言えば「ライン拡張」。やっぱり、観光地としてのX市や「併設飲食店」の既存の名声を使っていくのが良いと思います。
当初は「地域ブランド化を提案する。」とも考えましたが、X市は「しょうゆの街」というわけでなく少し弱い。
また、「Z社を怒らせないためにダブルブランド」という意見も一次知識で「他との競合を避けるためにダブルブランドを使う」使い方はなく、名前を変えたくらいでネット販売が許されるとは思えません。
Z社は絶対に怒らせてはいけない相手です。Z社にも得になる戦略を提案しましょう。
そして、併設飲食店が人気で、雑誌やグルメサイトに取り上げられているぐらいなのだから、それを活かせば良いでしょう。
これだけ短いとかえって骨子という話は難しいのですが、既存の名声利用とZ社への配慮をどうするというのが論点だと思います。
今回は、設問2もいっちゃいます。
(設問2)
「B社のインターネット販売を利用する顧客にリピートしてもらうために、インターネット上でどのようなマーケテイング・コミュニケーションを展開するべきか。80字以内で提案せよ。」ときました。
handys97は、
「①メールによる新商品や製品を使用したレシピ等の情報提供、②鶏料理店や利用者の感想のサイトへの掲載、③掲示板等による双方向の意見交換、等の展開を提案する。」(79字)と解答しました。
ここは、解説不要ですよね。ベタなネット活用策をなるべくたくさん羅列してみるのが良いと思います。
使いたくてウズウズしていた「鶏料理屋さん」はここで使いました。

