「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~ -14ページ目

「中小企業診断士試験はシンプルにやっつけよう!」~貴方を合格に押し上げる経士会メソッドをお伝えする中小企業診断士handys97~

東京・大阪・名古屋で受験生を支援してきた経士会(大阪)の講師(平成26年中小企業診断士試験合格者)が、合格のコツや情報をお知らせするブログです。

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高校野球も、いよいよ決勝。
今年はhandys97の郷土の代表が残っているので、楽しく見ております。

中でも、広陵の中村選手の株が急上昇!
清宮フィーバーを忘れさせる勢いです。

「相手の一番良い球を狙う」という正攻法の力強さが魅力ですねぇ。

2次試験も、正攻法が大切。
最近の事例には、「リスク回避解答法」なんて通じません。真正面からがっぷり四つで取り組むのが、合格への近道とhandys97は思います。

さて、
平成28年事例Ⅰ第2問は、
「A社の現社長(5代目の経営改革に関連して、以下の設問に答えよ。
(設問2)
A社では、これまで、学校アルバム事業を中核に据えた機能別組織体制を採用していたが、複数の事業間で全社的に人材の流動性を確保する組織に改変した理由を、100字以内で述べよ 。」ときました。

handys97は、
「理由は、学校アルバム以外の市場の需要を掘り起こすことのできる事業運営体制とするため、事業別組織にした事業毎の専門性の強化と、人材流動化による情報ノウハウの共有によるシナジー効果の向上を図ったことである。」(100字)と解答しました。

この設問はちょっと難解です。
パッと見、
「アルバム事業に集中するんじゃないの?」
「なぜ、機能別組織を崩すの?」
と思ってしまいます。

ただ、A社社長は「アルバム事業」に集中する中での、実は多角化を図っています。
(事例Ⅰはこんな感じのひっかけを時々仕掛けてきますよね。)
また、3代目が拡大路線で雇用した多様な人材の有効活用や雇用の確保もしなければいけません。

そして、チャンドラーおじさんの言った
「組織は戦略に従う」。
多角化に相応しい組織体制の構築を志向してるようです。

ターゲット市場を美術館や企業、一般消費者のアルバム需要に拡げた営業戦略にフィットする組織づくりを目指すことになります。
従って、「専門性」と「効率活用」がポイントです。(「シナジー効果」の言葉はやりすぎのような気もします。)

そういったことを考えながら解答を作成しました。

さぁ、今日はどちらが勝つことやら?