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「ほぼ全科目合格!あなたを合格に押し上げたい中小企業診断士」のhandys97です。
昨日、経士会勉強会と、あの有名なタキプロさんとで受験生の方向けのコラボセミナーを開催させていただきました。
セミナーでは、タキプロさんの合格者の方々の経験談やアドバイスとともに、経士会勉強会のカリスマ講師が国語力UPのためのワークをさせていただきました。
そして、「よろず相談会」では、handys97もエラソーに受験生の方にアドバイスさせていただきました。
直前期にもかかわらず、定員一杯の方が集まっていただき、大変盛況な会となりました。
(事務局の方、本当にお疲れさまでした。)
うれしかったのは、懇親会でたまたま席が隣になった全く面識のない受験生の方が、「このブログを見てますよ」と言ってくださったことで、ブログ発信の偉大さを垣間見ることができました。
気分が良かったので、その方が悩んでおられる事例Ⅱのことについて、一生懸命友人の診断士さんとともにアドバイスさせていただきましたが、その方に「事例Ⅱの得点を手っ取り早く上げる方法は、丁寧に対応付けすること。」とお話ししましたら、「考えすぎるなという事ですね。スッキリしました。」と喜んでいただけました。
無名の人間でもこんなことがあるのがネットの世界なんですねぇ。
さて、少し気を良くしたところで、このところの事例Ⅰの気づきについて、お話しします。
事例Ⅰの企業は、組織構造か組織文化が今の外部環境・戦略とマッチしなくなってる会社です。
ですから、人事制度・組織の変更で改善するのが基本です。
時々、「短期間で売上とか利益を伸ばす施策」とか、問ってきますが
基本的には、「新商品開発で~」とか「DMで~」とかマーケティングで答えてはいけません。
あくまで「商品開発できる人材を育成する」とか、「DMを送れる体制を構築して」とかいう、人事・組織で解答しましょう。(字数が余ったら多少は大丈夫です。)
明示性が少ないので、抜出系を除き与件分の言葉をそのまま使って解答することが少ない事例です。
与件に引っ掛かる人事組織の一次知識や、与件文から誰でも想像できる想像を1回だけ行って、少し抽象化して解答しましょう。
そのためには、従業員のモラールをあげるための具体策とかの定番の一次知識はキチッと覚えることが必要です。
また、与件にはっきり書いていない時に、自分独自の視点で深く考えて書いたり、与件に書いてもない具体的なアイデアを解答したりすると、「与件のどこに書いてあった?」と突っ込まれたりしますので、その辺の塩梅を考えながら答えましょう。
でも、想像で書いた問題は外れる可能性も高い(結構みなさん外してますが)ので、
大切なのは、「みんなができる問題を確実に正確に解くこと」です。
また、SWOT、出来事の時系列の整理、組織図について整理をしながら、与件文を読んでいきましょう。
出来事の発生の前後・時期の判定がポイントになる問題も出てます。
全体的に、抽象的で難しい問題が多いのが事例Ⅰです。
一論点あたりの配点が大きく、A~Dが紙一重なのも、この事例です。
高得点は狙わない。落ち着いて、慎重に、失点を最小限に抑える対応していきましょう。
本日も、勉強会で事例Ⅰの演習をしてましたが、事例企業全体の問題点を意識されてない方(何を一番解決してあげないといけないんだろう?)や、与件文の具体的な言葉に引きずられて要約できないでいる方(要するに何のことなんだろう?)が、まだまだいらっしゃいます。
こういったことは、「気付き」ですので、試験前日でも開眼した瞬間が来ることがあるようです。
開眼を信じて、一問でも多く事例を解く、自分の答案を模範解答と比較する作業を繰り返していきましょう。
試験まで、あと、21日。
頑張って行きましょう。
