告知ラッシュですみませんが、、、

4月はマスコミ・改編 [major overhaul ]というのかな、

時期なもので。

 

数ヶ月、かけてクリエイティブ仲間と取り組んだことがカタチになり、

皆さんにご覧いただけるフォーマットになるのは、

やはり一番嬉しいです。

 

First things first 

 

I am pleased to announce that I have participated in the production of "Bake Off Japan" Season 1!  Pls (binge) watch x 

#べイクオフジャパン  #Amazonプライムビデオ

 

ぜひぜひ、ご覧ください♫




 

それから。

 

ついに念願のEテレデビュー!!!

キソ英語を学んでみたら世界とつながった

https://www.nhk.jp/p/ts/9NL2GLY21L/

 

その名の通り、

小学校で習う英語で、世界とつながろう!

という英語番組です。




 

今まで取り上げていない国々を開拓してほしい、

というリクエストをいただき、

 

私のデビュー #1 は、チリ・サンティアゴ

 

サポーティブなスタッフに、

素敵なローカル・コーディネーター、カメラマン、ファミリーに出会い、

ご縁に感謝です。

 




***

 

何度か書いているように、英語学習や教授法は、

私のテーマの一つでもあります。

 

自然な流れで、生まれ育ちの東京で

私は英語を勉強し始めたのは、6,7歳のこと。

 

大学や大学院で、バイリンガル教育や、応用言語学を勉強した際、

第二言語 (L2)を勉強する

optimal ageだ(という説が有力)と後で知ったのですが。

 

バイリンガルの家庭は、両親がそれぞれ母国語 (L1)で

子供に話しかける。 “One Parent One Language Policy”

 

発音 phoneticsはやはり学習が早ければよいが、

文法   grammerは遅くても(大人になっても)習得可能。

 

6,7歳くらいだと、L1がL2の習得に役立つ可能性が高い

 

など。

 

英語を含め外国語の発音は、日本語と全く違うため、いち早く慣れることが肝心。

 

例えば、英語は一つ一つ単語にアクセントがある

(日本語はフラット)。 

E.g. vanilla, coffee なんかも正しく発音しないと通じない

 

加えて英語全体のリズムもあるから、

シャドーイングやフォニックスは有効ですね。

大学時代通訳入門クラスでもシャドーイングばかりやっていました。

 

恥ずかしいことに

私は他の外国語は、学生時代複数かじっても

現在まったくできないのですが、

 

英語の文法はいかにシンプルか →大人になっても理解・習得可能

単語数は半端なく多いけれど →生き物ですし、日々増えているから

 

断言できます。

 

英語は世界的見て、スペイン語話者に比べると少ないのですが、

 

English for All

My English

 

いろいろな方々が話す英語

自分が話す英語

 

という意識で、日々私も勉強です。

 

日本語同様、

 

例えばイギリス国内でもいろいろな dialect 方言、

地方によってアクセントがあります。

 

アメリカにもsouthern draw 南部なまりがあります。

 

オーストラリア英語もニュージーランド英語も

アイルランド英語もそれぞれ違います。

(違いはわかるようになったけれど、言葉で表しにくい。)

 

シングリッシュも、

インド英語もあります。

 

L1のトランスファー影響を受けるからね。

 

ということで、

実は私は南米の方々の英語の理解に

苦戦中💦

 

英語というツールで、

異文化理解ができ、

基礎英語でコミュニケーションができること。

英語を学ぶスペイン語圏の方々、

現地ファミリーのポジティブアティチュードにも、

創り手として感動しています。

 

ぜひ。