【HSWW新メンバー紹介】第37弾 
今回は、ユネスコ世界自然遺産のカナダ バンフ国立公園から!

 

海外在住日本人ネットワークHandsome Worldwideの新ハンサムウーマンをご紹介しているこのコーナー、今回はカナダ、アルバータ州バンフにお住いの大多和明子さんのご紹介です。


明子さんは、1988年カナダに渡り、在住歴はなんと33年。

お住まいは、ユネスコ世界自然遺産であるバンフ国立公園で、雄大で美しい自然に囲まれ暮らされています。その美しい自然や文化については、昨年12月弊社が担当させていただいているラジオ番組コスモ アースコンシャス アクト(https://www.facebook.com/earth.act)でもお話いただきましたので是非チェックを!

お仕事は、観光業全般、日本語英語翻訳、通訳、イベントマネージメント、文化交流、海外学生プログラムなどの企画、セールス、オペレーション、カスタマーサービスのマネージャーなど多岐にわたるバリキャリなハンサムウーマンです。そんな明子さん、今年2022年からは、フリーランスジャーナリスト、ライター活動を展開される予定とのことです。
これから益々積極的に発信をされていく明子さんのメッセージを楽しみにしております!

 

<大多和明子さんからのメッセージ>

カナディアンロッキー自然公園群は野生動物の命と自然を出来る限り手つかずのまま保全すべく存在している場所で、大自然と野生動物、そして人間の暮らし、命の営みの現場を育んでいます。地球誕生、プレートテクトニクス、気候変動、氷河時代、いくつものステージと変化を超えて自然環境はたゆまなく変化、その中で構築されてきたエコシステム、生物の多様性、その歴史と生業を学ぶ、考えさせられる場所でもあります。未来に向けて地球環境への畏敬と感謝の念と保護、SDGsへの取り組みなどへここからならでは!のメッセージを発していきたいと思っています。