究極の手話教室だと、おもっています❀.(*´▽`*)❀.
手話を、是非ここでおもいきり楽しんでくださいませ。
さて先日、通訳に行ってきました。
その日は顔合わせだけでしたので、
打ち合わせと状況、様子見だけでした。
聴者も手話に慣れてるので、
困らない程度の意思疎通、手話会話はできてましたので、
あえて通訳には入らず、その手話会話の様子をみていました。
気になったのは、聴者の指文字表現の多いこと!






指文字のオンパレードでした。
ろうの方たちに、日本語対応ユーザーか、日本手話ユーザーかどちらですか?と質問させていただいたところ、
両方OK!相手に合わすから、大丈夫だと。
大丈夫だけど…もちろん日本手話が良いに決まってるって。
さて、打ち合わせも終わりに近づき・・・
聴の代表者が、最後に手話で
「いよいよですね、みなさん頑張ってください」と締めました。
指文字で 「イ ヨ イ ヨ 」と!
私もおもわず、二度見しましたよ。
ヘ? イマ ナンテ??
と同時に、聞こえない方たちが、スッとよって来られ、
「イヨイヨ(指文字)」ってアレはなんだ?と。
ですよねぇー😅
指文字ならば、ろうに全ての意味が通じると思ってる聴者が、
本当に多いんだなぁ・・・と。
今回、改めて目の当たりにしました。
勘違いしてるのだなぁと。うーん
花井先生のレッスンでは、
指文字を指導することはありません。
なぜなら?
指文字は、「音(おん)」を手の動きで表現したものだからです。
「音」は、聴の文化です。
指文字(音)ならば、
空書(形)の方が、伝わりやすいというのは、そういうことなんです。
指文字は手話であり指文字さえ使えば、ろうの方に、すべて意味が通じるというのは、
間違いなのです。
「いよいよ」、という表現が分からなかったら、
指文字でやればいいや~OKOK!
と思わないで、
工夫して表現してみましょう❀.(*´▽`*)❀.
ナチュラルアプローチで、
花井先生のところに、音にたよらない「本物の手話」を習いにきてね!
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途中入会も可能ですので、まずはお気軽に体験レッスンを通じて、手話教室へお越しくださいませ。