今日16時~、よみうりカルチャー自由ヶ丘で、ステップアップクラスの第1回目がスタートしまーす!
体験、見学できますので、遊びにきてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡
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【よみとり通訳のポイントについて】
読み取り通訳って何かと簡単に言いますと、
手話を見てそれを日本語で通訳することです。
シチュエーションとしましては、講演会などのろう講師の通訳や、
手話でのお話を、手話がわからない人に、それを日本語通訳すること、
が、読み取り通訳です。
手話がわかる人は、自分で読めばいいのですが、
手話がわからない人や、
手話がまだまだと言う人がいる場合に必要なのですね。
これが、難しいっっ(இдஇ`。)
しかも、その人の伝えたいニュアンスのまま、
日本語に瞬時に変換するって、難しいです。
でも、難しいから、やーめた!ではなく、
これは経験を積むことが大切なんですね。
もちろんうまく出来なかったときには、超~凹みますし…○| ̄|_やってもーた。立ち直れない
でも、通じたら最高の高揚感を味わえます(*´▽`*)
やみつきヾ(o´▽`)ノ
通訳って、ぶっつけ本番です。
なので、その一瞬の勝負時に読み取れなかったら、アウト!なのです。
会話しながらの場合は、え?え?なんて?ラッスン…って、
仮に聞き返すことが出来たとしても、
講演会なんて、絶対にもらせない。Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ(もちろん、講演会やワイプの通訳さんはベテランさんですけどね。)
読み取り通訳の練習のための
注意するポイントです。
①主語の言葉を変えない
②数字、地名、指文字読み取る
③代名詞を、きちんと読み取る
この3ポイントを押さえてくださいませ。
①最初は『私』って読んだのに、途中で『僕』に変わっていたり。
『お父さんは』が、『父は』になって、また『お父さん』になったりと、
途中で変えずに、
読み方は、統一しましょう。
②わざわざ指文字で表現してるってことは、
相手に通じるため丁寧に説明してくださってるということです。
なので、しっかりそれを受け取ってください。
③手話では、代名詞がよく使われます。
例えば、最初に実家の話をした後に、
彼は…とか、彼女は、そこで、それ、とか指さしに変わりますね。
『一番上の兄は…』と手話があったあと、
いちいち、また『一番上の兄が、』『そして一番上の兄と』などとの手話はなく、
『彼は』という指さしになりますよね。
その場合、読み取る場合も上手に代名詞を使いましょう。
聞いている方も、同じ言葉の繰り返しは耳ざわりです。
一番上の兄は…と読んだら、次は
彼は…とか兄は…とかに、
上手に自然に使い分けてください。
登場人物がたくさん出てきた場合、彼だと誰のことかわかりにくくなってきた場合は、
また途中で、一番上の兄は、と説明しなおすのもわかりやすいですね。
【≡≡】\_(*・ω・)ハイ、ココネ、ココ!!
練習としては、手話DVDを使って自分の読み取りを録音してみましょう!
それを聞き直して、日本語としておかしくないかをチェックするといいと思います。
映像を見ながら読んでると
バッチリ読み取れてるような…錯覚に陥りますが(笑)
実は…自分の日本語だけ聞いてみると、
変な日本語になっていたりします(笑)
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!なんじゃこりゃー
練習してみてくださいね(*˘︶˘*)
花井講師のYouTubeで、練習練習!
私も練習しなきゃ!
一緒に、頑張りましょう(˘❥˘)
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