ここ数日の報道で、ご存知の方も多いと思いますが、
小顔矯正のお店が数店舗、消費者庁からお叱りをうけたようです。
小顔矯正サロンっていろいろあるんですが、ほとんどが骨を押すんですよ。
それもけっこうな勢いです。
頭蓋骨に隙間があるとか(隙間はありません)
顎の関節の位置を整えるとか(異常位置にあるものを元に戻すのは別次元のお話ですよね)
どっちも「できない」ことなんです。
ブライダルエステで結婚式前に顔も足もほっそりっていうのは
むくみを徹底的に取れば可能です(ただし効果は持続しません)
だからブライダルエステは立派なメニューです。
でも、できないことを掲げてメニュー提供して、高額なお金をいただくって
どうなんでしょう??
きっと施術している人が一番わかっていると思うんです。
顔の骨の矯正ができないこと。
(解剖学を真面目に勉強したら、頭蓋骨に隙間がないことはすぐにわかりますからね)
骨の間に空気が云々って言っても「隙間がないのになんで空気があるの?」って話。
できることをちょっと宣伝のためにオーバーに言うのは百歩譲ってアリだとしても
できないことを誇張して、効果をこじつけて、サービス提供するのはナシだと思います。
食べていける程度+αに稼げれば、あとはお客様にいかにお喜びいただくか。
仕事の価値はその1点に尽きるとおもうのですが・・・・
どうでしょう???
業界の市場環境はこれから厳しくなりますが、同じ業界人によって
市場が荒らされていくのはちょっと悲しいな・・・と思った出来事でした。