身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。

私の体験の始まりはこれ(1)

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この12月下旬に再度三重県内で引っ越しをした。
今までは仮の住居で、そこから数kmしか離れていないが、
今度は山の上の森の中の一軒家。
鹿も遊びに来るような場所。
下に降りるとそこは海。
 

もう少し早く引っ越したかったのだが、

様々な手続きが必要となり、予定より1か月近く遅れた。
賃貸手続きが完了して、しばらくして気づいたのだが、
大家さんが

「9」
 

の人だった。
「九」が名前の最初につくお店のご主人で
そのお店の電話番号も009で終わる。
 

まさに「9」の人。
 

今年の最初の記事で
今年は「9」について書く、と私は宣言していた。
だから鳥肌もの!

昨年12月にそのことを決めていたら、
それを書くためのノートPCが昨年のクリスマスに
9,999円(新品なら25万円はするのに)で手に入った。

9にこだわり、1/9から記事を書いていたので、
今年の最後も「9」で締めることになるとは驚き。

引っ越しをすると必要なのが、公共料金の支払いの手続き。
地方の水道やガスなどの支払いって、地銀か都市銀か
郵便局の口座からしか引き落とせないケースが多くて、
私はその中でゆうちょしか口座がないので
郵便局で手続きをしていると、
ずいぶん時間がかかった。

私はゆうちょの通帳なんて何年も前に廃止して、
完全にオンラインに移行していたのだが、
このような地方の郵便局では「通帳の廃止」の
意味さえ郵便局で通じず、局員の方がセンターに
電話で聞いて初めて分かった、という状態だった。
 

「えーっ!通帳って廃止できるの!?」

って感じで。銀行印さえ照合できないので、局員の方は驚いていた。

そういう制度があることくらい、知っていてほしいよね。

多くのメリットがあるので。


それでも私の日本の金融機関の口座5つくらいはすべて

オンラインにとっくに移行していて、ゆうちょの通帳が最後だった。
アメリカでは最初から通帳なんてないし、シンガポールでもない。

というか、東南アジアでもないんじゃないかしら?

今の時代すべてはオンラインで、通帳やFAXがあるのは

日本だけ?

というわけで郵便局で待ち時間が長かったので、

ぶらぶらしていたら、年賀状がおいてあった。

 

気が付いてみれば、プリンターがまだ手元にない。
最近は数少なくなったとはいえ、少しは年賀状を書かなくては

と思い、印刷済みの年賀状を20枚ほど購入しておいた。


数日後、年賀状の袋を見てみると、一番上にあったのが
今回の写真の年賀状。
お年玉の番号が

「330333」

6ケタのうち5ケタが3になる確率、10万分の1
最後の3ケタが3になる確率1000分の1…
番号は続きものではなくて、バラバラに入っていた。
すごいわー。

きっと2023年はすごい年になるね!
写真で皆さんにおすそ分け。