身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
 
私の体験の始まりはこれ(1)

ウイングメーカー3巻には、この21,22世紀に起こることが
書いてある。予言というより、「宇宙の計画」のように感じる。

この21世紀の最後の四半世紀に人類は

グランドポータルを発見するという。

 

科学が魂の存在を証明することになる。
反駁不能の決定的な証明。

その時宗教は科学を、ただ称えるしかないとあった。
そしたら宗教は科学に統合されるか、消えるしかないだろう。
宗教は、化学の前身が錬金術だったように、
昔の物語として語り継がれることになるのではないだろうか。

その後人類の文明は大きく発展するらしい。
考えるだけでもワクワクする。

しかしその前にその時の政治家や宗教家、
スピリチュアル・リーダーたちは激しく抵抗するらしい。
真実が明かされることは恐怖なんだな。

ファースト・ソース、宇宙の創造者は人類の宗教のような
教義は作らないと言っている。

賛美するのにお金やモラルの遵守も求めないと言っている。
 

探究ベースのエネルギーにシフトすれば、モラルはあまり
意味がなくなるだろう。

人間型種族(ヒューマノイド)がこのグランドポータルの入り口に
たどり着くまで520万年の歳月を要するとある。
つまり、2075年あたりにその520万年になる。

でもなんで520万年なんていう中途半端な歳月何だろう?
アセンションのサイクルって2万6千年というよね。
アセンション200回分の歳月!

そのちょうどの時なのかも。

グランドポータルを発見すると、人類はこの地球ベースの種族
ではなく、銀河レベルに経験の範囲を広げていけるようになるという。

それは人類の科学、芸術、テクノロジーの最高点にあるというから、
あと5,60年の間に科学、テクノロジーが飛躍的に進歩しなくては
ならない。

そして「スピリチュアル」が科学として進化するということになるだろう。

現在インターネット上で見つけることのできるほとんどの「スピリチュアル」
は例えば哲学や心理学、宗教のような「文系」的要素が多い。

さらには、サバイバルのエネルギーに支配された人たちが

受け入れやすい形で説明しているものが多い感じがする。
 

例えばお金持ちになれます、とか
モテるようになりますとか

成功しますとか。
 

そうしないとビジネスにならないことが多いから、
今の時代は仕方ないだろう。

けれど、さらに深化し、真実を追い求めていくことによって、
理系的要素を多く含むようになってくると思えてくる。

それは宇宙の根源的なエネルギーとか意志が科学的に
どこから来るのかとか、DNAに含まれる記憶とか、基準とか、
植物の多様性の原因、意味など「探究」するべきこと、
知るべきことだらけだから。

DNAを持つ者たちは、全て宇宙の「統一する力」に

つながっているという。植物も虫たちも。


ワンネスを作っているのはDNAを持つ者たち。
統一する力につながっていることと、

シンクロニシティは関係していると思う。
何かの意志がなければシンクロニシティは起きないから。

その仕組みも探究できるようになるんだろうか?

逆に人工知能はどんなに進化してもDNAを持つことができない。
なので「統一する力」につながることができない。
だからDNAを持つ者たちが人工知能の支配下になったら
幸せになれない。

これからはエネルギーシフトした科学者が

きっと宇宙の計画通り増えていくことになるね!

そして、22世紀以降はきっと銀河の時代になる。
次の520万年に向けて。

理系文系分けてるのがおかしいんだけどね、
でも、スピリチャルって理系でもいいんだと
わかってきた気がする。

 

探究ベースのエネルギーにシフトすると、

どうなっていくか。次はそれについて

色々と想像してみたい。