身の回りに起きたシンクロニシティが
あまりに不思議だったので
「シンクロニシティ」をキーワードにして書いています。
 
私の体験の始まりはこれ(1)
 

実は今年も8月中は携帯の電波も届かない山の中で
キャニオニングガイドをやっていたので前回の投稿から
時間が経ってしまった。土日祝日限定のつもりだったが、
お盆は祝日ということにしたのと、その後一週間も夏休み
ということで、朝四時半起床で仕事を受けてしまった。

昨年もっちーさんに教えていただいたところによると、
これは足腰を鍛え、同時に霊的な力を高める修行らしいので、
言われたままにやってみることにしている。

今考えてみれば、キャニオニングは川の水の中で
行うスポーツだから、毎日何時間もアーシングして
いたことになる。

今年は完全防水のスマホを持っていったので、
そのままウェットスーツの中に入れて行って
みたけれど、問題なく使えた。やっぱりこれすごいよ!


車に轢かれても壊れないスマホのプロモーションビデオはこちら

(後半の方がすごい)。

8月中は10日間ガイド休みなしという期間もあった。
それでも昨年よりずっと少ない。
コロナ?来るお客さんはほとんど気にしていない様子。

ニュースに接する機会があまりなかったけれど、

この約1か月、世の中あまり変わっていない。

さて、ようやく少し時間に余裕ができたので、
先月受けたアカシックレコードリーディングの
録音を再度聞いて整理してみた。記憶がよみがえる

とともに、聞き落としていた、もしくは忘れてしまった

ことがあることが分かった。

そういえば、先月アカシックレコードリーディングに行くのに
電車に乗ったら、リコネクションの先生からメッセンジャー
で連絡が入って、その後ランチでもということになった。
電車に乗って遠出するのは数か月ぶりだったから、
すごいタイミング。シンクロしている。

その時のランチで教えてもらった映画を見た。
「美しき緑の星」
人類より進化した人たちが地球を訪問するのだが、
元居た星の人と通信するときに、足を水につけていた。
これって、アーシングしているようにも見える。

現在はアーシングは「電子の移動」だけで片付けられて
しまっているけれど、本当は足を水(大地)に付ける
ということが、地磁気の取り入れとか、地球との一体化とか
とも関係しているかもしれないと個人的には思っている。


さらに、まだ地球人の知らない効果があるのではないかと、

この映画は想起させてくれる。

地球との一体化。
そういえばネパール人のガイドと一緒にキャニオニングを
していた時、クマよけのためにこのガイドがきれいな口笛を
吹いた。するとどうだろう、山の中にいたウグイスや
他の鳥たちが一斉にうたいだした。

森と一体化している感じだった。

本人は気づいていないみたい。

さて、話は戻ってアカシックレコードリーディング。

私のレコードを俯瞰してみていただいて、

私は「精神世界の探究者」なのだという。

あらゆる地球の宗教や、アイヌ、ネイティブアメリカン、インドの
ヨガ行者の生活をあらゆる角度から経験しているそうだ。
だから自然の中にいると落ち着くのかもしれない。

そして元妻との関係、娘との関係が明らかになっていった。

元妻と私は、かつて沖縄で女性で御嶽(うたき、巫女のようなもの)
の霊能者ライバルだったらしい。今世においてもあちらは私を
ライバルだと思っていたらしいけれど、私はよく分かっていなかった。

ライバル同士で戦っているとその上に行くことができないので、
それを解消しに来たらしい。だからぶつかるんだ、とよく理解できた。
今回は私が一歩先にバトルから出た感じかしらね。

一方高校生の娘と私は仲がいい。
娘は元妻とよくケンカするけれど、
私とは一緒にいるだけで平和な感覚が流れる。
たぶんお互いにそう思っている。

アカシックレコードを見てもらったら、以前ロシアで
兄と妹だったらしい。この二人は一生の間一度も
ケンカをしたことがなかったという。アカシックレコードって
そんなことまで分かっちゃうんだ。

 

というか、今世での思いや感情もぜーんぶまるっと

お見通し、という感じ!

穏やかで深い平和。
そしてその印を娘が物理的に持って生まれてきていた

ことも判明。まさに宇宙からのギフト。

もっとたくさんの情報を得ることができたのだけれど、
録音を何度か再生してみて思うのは、既に生まれる前に、
出会う人、起る事柄、環境を決めてきていたんだ、ということ。

にもかかわらず、物質世界で生きる人間たちは
一生懸命思索し、模索し、迷走する。

例えば結婚する相手というのは、何かしらの課題を互いに
解決するために、生まれる前からほぼ決めている。
ならば、本来「婚活」なんていらない。どうやったって会うことに
なっている。そういった重要なポイントは、パラレルワールドが
変わってもほぼ変わらないはず。
でも、そういった「婚活」などを通して学ぶことをプログラムして
来る人たちも、きっといるんだろうね。

どんな子供が生まれてくるか、来ないかも既に決めてきている。

行く学校と、そこで友達になる人が決まっているなら、
「勉強しなさい」なんて言ったり言われたりする必要もない。

そういった、ハイヤーセルフの観点からすべて宇宙の流れに
任せてしまえば、きっと苦労は少ない。けれど、それを理解する
までには、人間には時間が必要ってことかな。

キャニオニングも、水の流れに身を任せないと怪我をする。
物質世界でも執着すると怪我をする。

Wingmakersでは、人類を作ったソースインテリジェンスは特定の時期に
あの遺跡を見つける人の名前や遺伝子配列まで認識していた。
宇宙のソースインテリジェンスは、この宇宙で起こるすべてのことを認識
しているのだろう。それが意味しているのは、誰と誰の間にどのような子供が
生まれて、なんという名前で、どういうルートでそこにたどり着く、ということまで
決まっているということ。

 

それって、すべてのパラレルワールドで認識しているのかな。

さて、リーディングによれば今世で私は
覚醒することになっているらしい。

 

333で始まった私の大きな変化は、

だんだんと方向性を見出しつつある。

もっちーさんに昨年言われた通り、
スピリチュアルの世界で生きていくことになる、
ということが少しずつ明らかになって来た。

1つ1つ具体的に分かってくるにつれて、

より安心して一歩一歩進める感じになっていく。

そういった情報は、アクセスしてよい時期というのが

あるのだろう。

これから私と関係がある人も分かってきた。
もう少し知りたいポイントを明らかにして、
次回のアカシックレコードリーディングの準備をしていこうかな。

ますます楽しみ。