劇団、劇場によっちゃ連名名表が有るところがある。格が決まってる。トップは座長。とめは後見などの人。マンスリーゲストも別格。あとは女優陣も格で書く順番が決まる。
TEAMJUNYAの連名表が面白い。恋川純弥の次が名だたる座長を押しのけてなおとになってる。恐らく人気があるため。あとは座長になった順。ある意味飛び越えてきた。座長経験と言っても座組して一度だけやっただけ。しかも下町かぶき組では先輩の三峰達差し置いて。ある意味革命や。
女優陣の筆頭は長谷川桜、笑窪、舞鼓美、陽月ゆりと続く。これはある意味妥当か。
取り敢えずややこしい業界。座長大会の順番でも揉めることがあるから。あと雑誌の掲載順番も。だからいろは順とかやってる。まぁそこまでややこしい人おらんからこれになったんやろうけど。
西成結劇場は、ほぼ毎日座長大会。しかもしっかり稽古してる。座長大会みたいに適当に合わせたてるんやない。見応え抜群。何せ端役やってるんやから。格で配役決めてない。あれは客が入るわ。
ほんじゃ