「『お客様が神様なら、我々店員も神様です!』
つまり、
お客さんと店員は対等であるという事です。
御代金と我々の料理とサービスとの
交換でなのです。
もし、
お客様が神様で店舗は人であると
店舗が考えるのであれば、
それは店側の怠慢です!
自分達でハードルを
下げているんですよ。
楽してるんですよ。
対価ではなく
お金に見合わない提供をして
プラス恵んでもらっているんですよ。
だからお客様は神様なんでしょ。
でも、
代金以上の料理とサービスを提供すると、
お客様から店側を神様扱いして頂ける。
自らを律し我々は神と呼ばれる立場にならないといけない。
最近の日本人は、
出来ないと平然と言い、
ハードルを下げる習性がついている。
何かを指摘された時に、
私のせいじゃありませんと逃げたり、
自分が悪者に見えない様に
嫌な事を避けたりする習性が
老若男女かかわらずついている、
出来るか出来ないかなんて
私は最初から気にしてない!
やるか、やらないのか!
だから、
年齢も経験も気にしないと言ってる。
皆と同じ気持ちで同じゴールへ向かって、
お客さんに喜んで頂ける良いお店をつくっていきましょう!
これは、気持ちの問題なんです!
一生懸命、一心不乱に人事を尽くす!
情けは人の為ならず。」
新人研修での一コマより。