BBQ&EVENTS HANDs FREEeです!

食中毒の防ぎ方シリーズ、その②です!

 

今回は

細菌性食中毒の原因の細菌が、どのような条件で繁殖してしまうのか、そしてそれを防ぐには?

という事についてお話させていただきます!

 

前回お話した通り、細菌性食中毒は食中毒のほとんどの割合を占めています。

 

細菌性食中毒を防ぐためのポイントは主に3つです!

細菌などを

①付けない!

②繁殖させない!

③殺菌する!

です!

 

①の付けないとは、洗っていない手などで調理を行わないという事です!

これはほとんどの方が実践されているのではないでしょうか?

 

では、②の細菌性食中毒の原因の細菌などはどんな条件下で繁殖してしまうのでしょうか?

 

細菌性食中毒の原因となる細菌などのほとんどは25℃~37℃の条件下でもっとも活発に繁殖してしまいます。

つまり、

夏場の常温がもっとも細菌などが繁殖してしまいやすい温度なのです!

 

なので、食品を保冷するという事は、衛生上とても重要な事なんですね!

 

BBQ&EVENTS HANDs FREEeでは、お届けした食材を保冷していただくクーラーbox、保冷剤等をご用意しておりますので、暑い夏でも安心してご利用いただけます!

 

しかし、いくら適切に保冷を行ったとしても、それだけでは細菌などを死滅させる事はできません。

 

ということで!次回は、細菌性食中毒の原因となる細菌などを殺菌するためには?

そして食中毒の防ぎ方のまとめについてお話しさせていただきます!

 

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