同じヘッドでこんなに違う数値が・・・超ロースピンヘッド Romaro | 70台をめざすゴルファー支援!・長久手のカスタムショップ,ゴルフマイスターのブログ

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Romaroからなかなかのドライバーヘッドが誕生しました。

 

Ray type R これにロースピンタイプが出ました。

 

当店所属プロに実験してもらいました。

 

同じヘッドで2種類を打ち比べ・・・

 

レンジボールでの計測なので、実際よりバックスピンは

 

500回転くらい多く出てしまいます。

 

前提条件として認識しておいてください。

 

 

バックスピン 5球の平均が3716回転です。

 

ここから500回転引くと、3200回転ほどになります。

 

スライサーなので比較的バックスピンは多い方です。

 

次にロースピンタイプを試打した時のデータです。

 

 

上の5球、006~010がロースピンタイプになります。

 

ちなみにプロ本人にはヘッドの違いは説明していません。

 

平均2983回転、700回転以上の削減になりました。

 

このヘッドなら、実際は2500回転前後のスピン量になり、

 

飛距離も12ヤードほど伸びる結果となりました。

 

今までロースピンタイプのヘッドは沢山ありましたが、

 

どうしてもディープで難しいヘッドに成りがちでした。

 

今回のヘッドは安定感ある顔つきです。

 

バックスピンで飛距離を損している方には朗報です!

 

 

左がロースピンタイプです。

 

一見しただけでは分かりません。

 

 

このヘッドでスピン多かったら・・・

 

もう知りません!!