長久手でカスタムショップしているゴルフマイスターです。
Romaroからなかなかのドライバーヘッドが誕生しました。
Ray type R これにロースピンタイプが出ました。
当店所属プロに実験してもらいました。
同じヘッドで2種類を打ち比べ・・・
レンジボールでの計測なので、実際よりバックスピンは
500回転くらい多く出てしまいます。
前提条件として認識しておいてください。
バックスピン 5球の平均が3716回転です。
ここから500回転引くと、3200回転ほどになります。
スライサーなので比較的バックスピンは多い方です。
次にロースピンタイプを試打した時のデータです。
上の5球、006~010がロースピンタイプになります。
ちなみにプロ本人にはヘッドの違いは説明していません。
平均2983回転、700回転以上の削減になりました。
このヘッドなら、実際は2500回転前後のスピン量になり、
飛距離も12ヤードほど伸びる結果となりました。
今までロースピンタイプのヘッドは沢山ありましたが、
どうしてもディープで難しいヘッドに成りがちでした。
今回のヘッドは安定感ある顔つきです。
バックスピンで飛距離を損している方には朗報です!
左がロースピンタイプです。
一見しただけでは分かりません。
このヘッドでスピン多かったら・・・
もう知りません!!