ドライバーフィッテイング!確実な飛距離UPと方向性向上を目指して・・・ | 70台をめざすゴルファー支援!・長久手のカスタムショップ,ゴルフマイスターのブログ

70台をめざすゴルファー支援!・長久手のカスタムショップ,ゴルフマイスターのブログ

ゴルフスコア70台を目指す中級者ゴルファーにその秘訣をアドバイス。長久手のカスタムゴルフショップ。ゴルフマイスター のブログです。

名古屋カスタムショップしているゴルフマイスターです。

 

ドライバーフィッテイングをする際に、

 

計測器での数値を参考にしながら進めます。

 

試打した結果が以下のような数値に現れます。

 

飛距離/キャリー、ヘッドSP、ボール初速、ミート率

 

打出角度、左右角度、バックスピン、サイドスピン

 

特に注意するのは赤字の部分です。

 

適正打出角度=15~18度

 

適正左右角度=左右3度まで

 

適正バックスピン=2000~2500回転

 

適正サイドスピン=300回転以下

 

下の写真では、打ち出し角度は良いものの、

 

右に5.8度、バックスピンは約3500回転、

 

サイドスピンに至っては1700回転もあります。

 

右に出てスライスでOBになってしまいます。

 

 

個々のスイングに合わせてヘッドやシャフトの組み合わせ

 

を変更することにより下の写真のような数値になります。

 

 

1.6度左に出て2000回転のバックスピンで約300回転

 

のフックになっています。

 

これならフェアウェイをキープしています。

 

1枚目の写真よりヘッドスピードは遅いものの、

 

適正な数値が出れば、飛距離は大幅にUPします。

 

 

 

何本かの試打クラブを打ち比べて頂き、

 

適正な数値に近づけるようにフィッテイングをします。

 

そしてこんなクラブが完成しました。

 

 

マックスソール M588

 

SHOW TIME mc3-2.0

 

 

BALDO NEW コンペチオーネ568

 

DERAMAX 04-52D

 

 

GTD Code-K

 

ファイヤーエキスプレス PROTOTYPE V

 

 

GTD 6周年限定モデル

 

TPT 16MKP

 

 

WAOWW

 

アーチ 16905 25

 

 

GTD 6周年限定モデル

 

DERAMAX 04-52D