名古屋でカスタムショップしているゴルフマイスターです。
先日のことですが、
クラブ診断のご予約を頂きました。
いつものようにクラブのスペックを計ります。
スペック表を見ながら一通りの説明をさせて頂きます。
この時の会話が大変重要になって来ます。
今回の相談内容はドライバーの飛距離と精度。
ご本人の優先順位はドライバーでした。
早速試打を開始しました。
ご本人の申告通りの飛距離と球筋です。
概ねシュミレーションと現実は一致しているようです。
ヘッドには問題無いと判断しました。
色んなシャフトを試打して頂きました。
どんなシャフトか?どんな特性か?どんな重さか?
基本的には説明しません。
出来るだけ先入観を与えたくないからです。
スイングに合わせてシャフト選びを進めて行きます。
ここがポイント!
ミスショットした時の数値はシャフト選びに重要な
要因となります。
アマチュアの場合、ほぼ90%はミスショットです。
数少ないナイスショットを前提とするのではなく、
ミスショットを前提にシャフト選びをして行きます。
”ミスしても大きな曲がりにならないように・・・”
今回はヘッドはそのままでシャフトを替えて頂きました。
RODDIO NP4M(ミッドトルク)
大手メーカーのほとんどが可変スリーブ式の
ドライバーになっています。
テーラーメイド、タイトリスト、キャロウェイ、ピン...
同じヘッドでシャフトを複数本持つ方が大変多く
なっています。
シャフトの性能を確かめるにも最適ですね。
シャフトのみのフィッテングも可能です。
”無料クラブ診断”でシャフトフィッテイングして
みませんか?