名古屋でカスタムショップしているゴルフマイスターです。
この時期、もう例年の恒例となっています。
秋のシーズン本番を見据えて新しいシャフトが
リリースされます。
まずはATTASシリーズの第９弾となります。
ATTAS COOL
ATTASシリーズもこれで９作目となります。
ATTAS史上最も走り、飛距離重視の設計がしてあります。
今回は４０ｇにもXを追加しました。
軽いがしっかり振れるスペックです。
このバリエーションがあらゆるゴルファーにも対応する
ことを可能にしました。
続いてはMITSUBISHI CHEMICALから、
ディアマナ RFシリーズが登場します。
こちらも”赤”は走り系です。
シャフト中間部の剛性を高め、先端部との大きな
剛性差をつけることで、インパクト時のスピード感
あるシャフト挙動を演出。打ち出しの高さとアスリートが
求める程よいつかまりを実現しています。
飛びにこだわるアスリートが手にしてきた
「走りの赤」が、更なる進化を遂げました。
ATTAS もディアマナも今年は”走り系”です。
更なる飛距離アップをお望みの方には
チャレンジする価値のあるシャフトです。
俗に言う、”先調子”系のシャフトが合う方、合わない方
がいます。
”リシャフト”とか”カスタムシャフト”とか、
そんな言葉が独り歩きして、１５年くらいになるでしょうか？
その当時の”先調子”系のシャフトを付けて、
”大失敗”したなんて経験をされた方も多いのでは？
それ以来、自分には”先調子”は合わない！！
そんなことを決めつけちゃっていませんか？
時代は進化してますよ。
あの頃のイメージの”先調子”とは違いますよ。
振れば暴れるだけの”先調子”
じゃじゃ馬みたいなシャフトの”先調子”
今はそんなんじゃありませんよ。
試打クラブご用意してお待ちしております。
ちなみに・・・
４スタンス でAタイプの方は、
”先調子”合う方多いですよ。