名古屋でカスタムショップしている原田です。
先日の練習ラウンドで、
このウェッジを試して来ました。
グランディスタ RS-W
ソケットがタングステンで出来ています。
52には10g、58には15gが装着されています。
ヘッドバランスは通常のウェッジと変わりませんが、
ヘッドの比重が変わります。
ヘッドの上部が重たくなることにより、
重心位置が高くなります。
このことを利用してスピンを掛けやすくしています。
理屈は分かりますが、いや、今一分かりませんが、
何より実戦で試すのが一番分かりやすい。。
と言うことで実践での感想です。
グリーン周りは52度を中心に使いました。
ピンが奥に切ってあり、ピッチエンドランでの
アプローチでは距離感はピッタリでした。
20ヤード、30ヤードのキャリーのコントロール
もし易く、自分の感覚と結果が一致してくれて、
非常に操作性の良いウェッジだと言う印象でした。
58度も数回使うチャンスがありましたが、
52度同様、操作性に優れたウェツジでした。
操作性が良いと言うことは・・・
オートマチックではないと言うことです。
それが=難しいウェッジと言うことではありませんが、
”誰でも簡単に感じる。。”
と言う感じのウェッジではありません。
ある程度ボールコントロールをしたい。
止めたいところではある程度止めたい。
低く出したり、高く上げたり・・・
自信のイメージしたボールを打ちたい。
そんな1ランク上を目指したい方には
とっても良いウェッジだと思います。
6月上旬には入荷があるようです。
予約も頂いております。
まずは試打してみてください。