名古屋でカスタムショップしている原田です。
大半のゴルフ場では10月から
クラブチャンピオン戦が繰り広げられています。
何故か?
マッチプレーで勝者を決めるところも多いようです。
マッチプレーはゴルフ場にとっても効率悪いんですよね。
2人に1人キャディーさんが付かないといけないし、
こんな良い季節に入場組数を減らさないといけない。
私が支配人なら絶対ストロークプレーに
変更しちゃいますけどね。
まあ、支配人の独断では決めれないと思いますが・・・
そんなことは良いとして、
来週の日曜日にもマッチプレーを戦わなくては
ならない方は多いと思います。
ここまで来られた方ですから、
マッチプレーの極意なんか体得している方々、
だとは思いますが・・・
私もこれは聞いた話です。
決して私もマッチプレーが好きな方ではありません。
強くもありません。
ですからこれは、私が言っているのではありません。
マッチプレーは1打1打でチャンスにもなればピンチにもなります。
1ホールの完結なので、
毎ホール仕切り直しが出来ます。
バーディーも沢山取れるが、ダボも多い。
淡々とパーかボギーの方より勝機が多いです。
Aさん - △ - - △ ○ - - △ 38
Bさん □ - ○ □ △ □ ○ ○ - 40
マッチプレーならBさん2アップです。
マッチプレーの極意!!
くどいですが、聞いた話です。
だからそんなに沢山ネタがある訳ではありません。
ここまでダラダラ引っ張って来ましたが、
”相手のミスを期待しない。”
これに尽きます。
微妙なパットは必ず入れて来ると思ってください。
入ったら当然と思い、外れたらラッキーと思う。
難しいアプローチも寄せて来ると思ってください。
寄ったら、”やっぱりな”と思い、
寄らなかったら、次は入れて来ると思ってください。
決して、”寄るな!、入るな!”なんて
心の中で叫ばないでください。
マッチプレーは対戦相手だけを見ながらのプレーです。
1人で淡々とでは勝てない場合もあります。
チャンスと思ったらすぐにピンチにもなります。
その都度マネージメントの変更も必要でしょう?
柔軟な姿勢で臨んだ方が良いようです。
”攻め”と”守り”のメリハリを付けないといけない。
粘るところは粘るが、諦めも肝心です。
積極的な姿勢は見せましょう。
先に歩きましょう。
胸を張って歩きましょう。
自信があるように見せてやりましょう。
少なくとも気持ちだけは負けないように努めましょう。
そうすれば、必ず勝機は現れます。