中の運転席の作り込みもすごくて



1つひとつが本物のようにこだわって
リアルな作りに

速度計や運転ハンドル、
ブレーキハンドル
すべて動きます

無線は、磁石で取り外し可能

さらに、タブレットをセットして
電車の風景を映し出せば
本当に運転している気分



ハンズの子達も職員も

もちろん喜んで遊びました

ハンズの子達が分かりやすいように
ボタンなどは簡易Ver.にしたのだと
教えてくれました

いつもお友達にとても優しい
気配りのHさん
子ども達に好かれている理由が
分かります

素敵なプレゼント、ありがとね


Rさん作





『桜
』

細かいプチブロックで作りました
途中で作り間違いに気づいても
「誰でも間違える時はあるよね」
と言いながら
黙々とやり直す姿

時間が掛かっても
最後まで自分で作りました





途中まで頑張った何かを
やり直さないといけない時
せっかく頑張ったのに

めんどくさい

もうやりたくない

何で間違えたんだろう…

そんな気持ちが生まれる時も
あると思いますが

Rさんは冷静でした

間違えても大丈夫、やり直せば大丈夫
と自分で思えていて
とても成長を感じました


Kさん作





『ダンダダン オカルン(変身)』
オカルンが大好きなお友達のために
折り紙を駆使し
1時間以上
も掛けて

作ってくれました

時々職員が休憩の声掛けをしないと
やり続けるくらい
作りたい
のエネルギーが

本当に強くて

その力が作品をより良く
するのでしょうね

ハンズの子ども達はみんな
ダイヤモンドの原石



自分の好き
やりたい
を


どんどん磨いてほしいです

ハンズ伊青