1日おきに、朝起きた感覚が
軽い日と「だるおも~」な日を繰り返しているかんじです(苦笑)
クローバー・ミーティングにて
ツインスターの彼に関してセッションを受けてから
1週間が経とうとしていますが…
今回、自分でも驚くボリュームの
ものすごい感情の吐き出しがあって
録音を聞きながら、連日
思いつく限りのセルフワークを追加していて
心は軽くなってきていますが
いつになく、長くかかってますね…。
この「だるおも~」な体感がなくなり、
私の中の価値観が書き換わって
愛の領域がしっかりと拡大してくるまで
アプローチを繰り返していきます。
やっぱり、過去世由来の
恐怖や、歪んだ価値観が
どうしても払拭しきれていないんですね。
これだけセラピーすれば
たいていは、清算できてスッキリしてくるんですけど
身分や立場をこえて
愛し合って。
その結果、命を落とした(処刑されたり、殺されたり)
悲劇の人生を
彼と私は
私が視ただけでも3回繰り返していて
彼はツイン男性のひな型
「愛する人を失ってしまうという恐れ」
私はツイン女性のひな型
「こんな私が愛されるはずがない、という傷」を
魂に深く刻んだところから、今生が始まっているのです。
昨年8月に、統合前の「7つの段階」の
最終ステージに入ったタイミングで、
この過去世のセラピーは
一度、がっつり取り組みました。
けれど、今回「女王さまに殺された時の自分の感情」が
これまでになくリアルに
チャネリングで取り込むことができました。
私は意識が遠のくなかで、謝り続けていました。
女王さまに。
身分が違うのに大きな愛を届けてくれた、王様である彼に。
胸いっぱいの罪悪感と、
やっぱり踏み込んではいけなかったんだと悔やむ気持ち。
「何でも自分のせいにして謝りたくなる」私らしい感情です。
そして…苦しかったけれど、更に感じ続けていると…
そのあと強く上がってきたのは
無念さでした。
身分が違うだけで、愛を貫くことが許されなかった時代背景や
彼が結婚しているという障壁。
それが立ちはだかって、越えることができなかったことへの敗北感。
この愛は絶対に、本物だったのに。
私は、いつまでも
あの熱烈な彼からの愛に包まれていたかっただけなのに。
…この無念さを受け取った時に
「この時の私、成仏できていない!」って感じました。
以前、Yukaさんへのコラボセッションで発生した
過去世存在への救霊を
私にしたいと思いつきました。
数珠つなぎで、「王様だった彼」と「女王様」
関連している「兄妹だと知らずに出産し、処刑された時の私達」
「婚約者がいたのに彼の子どもを妊娠し、自殺した時の私達」にも
救霊をしてみました。
皆、同様に無念さを抱えていました。
シナリオ通りに展開し、シナリオ通りの
罪悪感や嫉妬、後悔といったディセンションの感情を植えつけて。
そして、どれだけ強い気持ちで
この愛を成就させたかったのかも
知ることができました。
今生、やっと私達は
統合することができたけれど
もっともっと強く、大きく
大安心の中でどっぷりと
この愛に包まれていたいんだなぁと。
それは、過去世の私達から「頼むね」と託されていること。
悲願にも似た、強い願いなんだと。
それには、この過去世から来る
「私達は愛し合ってはいけない。
自分も周りも破滅に追い込むから」という
古い感覚に、いつまでも縛られているわけにはいきません。
潜在意識にあるものなので、
まだ、これからも湧いてくるかも知れないけれど
それを反転させて
イマココの私と彼が終わらせることこそが
これから向かって行く道なんだと
深いところで納得することが
やっとできた気がしています。
どんなに高いハードルでも、分厚い障壁でも
統合世なら超えて成長するためにあって
どうにかこうにか超えてゆけるはずなのです。
皆さんは、大きな愛に還るために
どんなシナリオを書いてきているんでしょうか♡
募集中です。