車椅子に乗っている彼との
日常を綴っています
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前回の水疱瘡で息子くん39.5度まで上がり、
ぐったりして夜中もうなされて何度も起きるし
私も夜中寝れない日々を過ごしつつも
息子くんの症状も落ち着いて
私も12/2は自分の手術があったので
明日帰ろうと思っていた土曜日。
前日から喉に違和感を感じていた私に
突然の悪寒………
熱を測ると37.5度。
そして急にガタガタと震えだして、
布団に潜り込み横になっているとぐんぐんぐんぐん上がっていく熱。
あっという間に39度目前に
そしてひどい頭痛…
インフルエンザじゃないといいな、
でもこの喉の痛みは溶連菌かもな。。
インフルエンザだったらりょーたくんにうつったらどうしよう…
そんなことを頭の片隅で考えつつも寒さと熱でブルブル。
(その間りょーたくんがれんくんと遊んでくれていました)
息子くんが寝たタイミングで病院に行き
結果はやはり溶連菌でした。。
熱は39度を超えて、
白血球の数値とcrpも高くてその場ですぐ抗生剤の点滴を2本してもらいました。
とりあえずインフルエンザじゃなかったことにホッとしましたが
そこからの体調は大変。
一昨日まで熱が続き、そのあとは喘息が出ています。
(溶連菌って3割の人が感染した後に喘息を発症するみたいですね…)
めちゃんこにやられています。笑
息子くんは元気になって持て余すし。。
明日はもともと嵐のコンサートの予定で、福岡の予定だったので、体力を考えると一度帰るだけで振り返しそう、、とそのまま行かせてもらうことに。
嵐を拝めるの最後かもしれないのでわがまま言いました。。😭🙇♀️
結局14日間の滞在となりました。
思わぬ形でスタートした2週間生活。
できれば元気な時がよかったけど、(14日のうち12日間は私と息子くんの病気)
やらなきゃいけないこともわかったいい期間でした。
・普段の家事はかなり分担してやっているのですが、
どちらかの病気療養中は、普段の役割分担のほとんどをどちらかが担うことになるため家事の全体的な軽減化が必要なこと。
私ができないときは、りょーたくんが介助者に指示をして家事をやってもらうことが増えて、私はりょーたくんの体力消耗が気になって気持ち的に休めない、ということがわかったので、
買ってきたり、宅配サービスを利用して、容器は洗わずに捨てる、とか紙皿紙コップ使ったりみんながやらなくていいような方法を考える。
・れんくんが病気のときは夜眠れないことも多くて私もりょーたくんも体調を崩すので、日中に休めるよう病児保育可能なシッターさんを見つけ、普段からつながりを持ち、いざというときは助けてもらう必要があること
・風邪が命取りになるりょーたくんなので、私と息子くんが感染力の強い病気の場合、りょーたくんにどうしてもらうのが良いのか考えないといけないこと
例えば数日ホテルとか、、
そうなったときには私と息子くんだけになるので助けてもらう環境づくり
などなど、たくさん課題が見つかりました。
非常時にそれをするのは大変なので、
元気なときにそういう環境を構築する必要があるね、とりょーたくんと話していました。
少しずつでも基盤をつくっていきます。
それにしてもりょーたくんは色んなことによく気付き、たくさん心遣いしてくれました。
本当にありがとう。
りょーたくんは今冬から飲み始めたエキネシア効果なのか、なんとか伝染らずすんでいます。
ほっ。
このままどうか元気でいてね。
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あ、読者さんの中で、扁桃腺の切除手術された方いますか?
よく腫らして熱を出すので切除を考えています。。
もしいたらメリットデメリット教えてください。
個人的には味覚障害の後遺症に一番怯えてます。。
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