こわさを乗り越えた先に。 | 車椅子のきみと、てくてく、わくわく。





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車椅子に乗っている彼との
日常を綴っていますおすましペガサスハート


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前回の記事、風俗に行くことについて話してみた
反響がとてもありました。


現役風俗嬢の方からもコメントを頂いたり、個別にメッセージを頂いたり、ありがとうございました( ᵕᴗᵕ )


伝えたかったのは、、、本当に私たちの会話にはタブーがないということ。

どんなことも、ひとつひとつ丁寧に話しています。


もちろん、話す前には「こんなことまで言って大丈夫かな?」「めんどくさくないかな?」そんなことを考えてしまいます。


でも、きっとりょーたくんなら大丈夫。
と信じて話しています。

りょーたくんは私の言葉に対して、いつも自分の言葉で丁寧に返してくれます。



この風俗についてりょーたくんと話したあと、こんな会話をしました。


「なんかりょーたくんのこと好きすぎてやばいこの数日照れ


「うれしい。ひーちゃんすきー」


「実はね、今回の鹿児島では一瞬ドキドキしてね。(ふたりにとっては大きな出来事があったので)
ほんとに大丈夫かなーって不安や心配も出てきたけど、一瞬で終わってまた過去最高に好きになった爆笑ハート


「ドキドキしたよね
俺も実は少しドキドキ。」


おんなじだね😌
ドキドキするけど、それさえも共有してもらえてたら私はすごくうれしいし安心するなぁ流れ星


「ひーちゃん。
これからも色々あると思うけれど、俺はどんな時でもひーちゃんの味方で一番の理解者でありたいです」


「りょーたくん。
私も全く同じ気持ちです。
たくさんの気持ちを、、これからも伝え合おうね。
いつもその瞬間その瞬間に言葉にすることはできないと思うの。
だからね、あとからあの時はこんな気持ちになったなぁとか出てきても、それも「なんでそのときに言わなかったの?」ではなくてお互い受け止め合おうねハート


「うん、受け止めます。
その時その瞬間に言いたいことが言えなくて、苦しい思いをしてきたことがあるからそれは言いたくないよ。
ずっと一緒にいるんだもの。気持ちに無理は禁物です。
ひーちゃんは本当に素敵な人。」


「言えないときだってあるよね。
相手を責めるんじゃなかったらいいと思うんだ。自分は、あのとき、こんな気持ちだったってね伝えるだけで、聞いてもらえるだけで楽になるよね流れ星
それで、どうしたらもっとこれからは心地よくなれるか考えていこうキラキラ

りょーたくんこそ、本当に本当に素敵な人だよ」


「やば…
ひーちゃんのこと好き…とってもとっても。

だいすきー!すきすきー!ってなるんだけどそれと同じくらい、人生のパートナーになってほしいって強く感じるの」


「私もこれを理解してくれるりょーたくんが死ぬほどすき!!!!♡♡

ほんとにだいすき!!!!

わかる。人生のパートナーって思うからほんとに死なないで。笑」


「死なないキラキラように生きるよ。笑」



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・・・りょーたくんと話していると、本当に自分の大切にしたいと思うことがどんどん深くなっていくように感じるし、
優しさも愛も深まっていくなぁと思います。


「分かってくれないショボーンって思うことが、思ったことがない。

だって、分かってくれるまで伝え続けるから。


そして、わからないときは「それってこういうこと?」って聞き続けるから。


そのときはうんうんって聞いていて、あとから疑問が出てきた時や、違う考えが出てきた時も、その都度あのときのあれって、、という感じで話しています。

もちろん、相手のコンディションは考えています。その話を受け止めれそうな心の状態なのか?とかね。

私がついつい詰めてしまうとき(私はりょーたくんが自分のことを大切にしていない瞬間にはとても厳しい…笑)もりょーたくんは「今はちょっとしんどいよ」ということもきちんと伝えてくれます。そのときはごめんねっていうし、後日きちんとまた話し合います。



ふたりの真ん中にあるのは、分かり合いたい、分かち合いたいということ。


分かってもらえないのは、自分の伝え方の問題。

分からないのも、自分の理解力の問題。

というふうにお互いが思っているなと感じます。


どんな瞬間も語り合い、聞き合う姿勢が私たちの仲を深めてきたし、そしてこれからももっともっと深まっていくのです。


どんなときも自分の問題ととらえると、相手を責めなくていいんだなぁ。

(ありがちだけど、「自分のせいなんだ」と思って自分を責めるのは違います。それは拗ねてるのと一緒。とにかく、言葉を変えて、伝え続けるのです。)



この姿勢をこれからも大切にしたいです。




こわさを超えて、信じて、伝えて。
その先にある世界はこんなにも優しさと愛で溢れているんだなぁといつもいつも嬉しくなるのです。