いざ、キッザニアへ入場〜
楽しそうな音楽♫が流れ
リズムに合わせて
キャストが踊ってお出迎え
昼寝をしていた次男坊の
目が覚めます
お昼寝が30分で
終わってよかったぁ〜
と思った私

早速、次男坊ができるお仕事を
歩きながら必死に探します
すると目の前に
牛乳石鹸さんのお仕事が
見えました!
これなら次男坊いける!!
私は必死なので
夫と長男に告げました
私と次男坊は
牛乳石鹸の予約を取るから!
パパと長男はロボットのところへ
行ってらっしゃい✋と。
別れる私たち
どうなるかというと
にぃにーーー!!
にぃにーーーーー!!
今生の別れのように
長男のことを呼ぶ
泣いて叫んで
喚き出す次男坊

何でこんな時に限って
ママじゃなくて
長男なんだ???
そんな思いを抱えながら
予約の列に並びながら
次男坊をなだめるも
無意味っ!
予約の順番がきたのに
石鹸やらないっ!
と言い出し
再び、にぃにー!と泣き叫ぶ







次男坊に関して
一切を諦め
長男探しを始めました
無事に出会えると
長男はロボットの仕事まで
時間があったので
次男坊とサッカースタジアム
を体験してもらうことにしました
メッチャご機嫌で
ポーズ決めて撮ってるし

無事にキッザニアの
プログラムをひとつをクリアです
このあと
次男坊は何ひとつ
楽しみません
なぜなら
長男が一緒に
やってくれないから
長男は何をやっていたかというと
身長120cm以上対象の
クライミングビルディング
の
クライマーとメンテナンス
それから
3歳児も参加可能な
発明工房
ですが、次男坊は
やらないの一点張り
以上の体験をもちまして
キッザニアデビュー戦
終了です
キッザニアには
仕事をすると
仕事に対して一律に
キッゾというお金がもらえます
サッカーやクライミングのように
遊ぶ側になると
やはり一律に
キッゾを支払います
この仕組みが
子供心をくすぐるようで
長男は当初
キッザニアへ行くのを
拒否していましたが
帰宅する頃には
また来たい!
もっとキッゾを稼ぎたい!
と言っていました。
3歳次男坊はハマらなかったけど
9歳長男はハマりました
今度は長男と大人のふたりで
遊びに来れたらな〜
と思いました🤗