ひと学年140人くらいの規模の学校へ通っています。
限界集落の近くで育ちながら、
(奇跡的に誕生日が1日違いの女の子がいましたが)
ひと学年40~50人くらいの幼稚園に通いました。(片道35km、車と園バスで1時間)
だから、まずは大勢の中で生きることに慣れてほしいと考えていた今年
まさか、まさかの
評価されたものがありました

校内造形大会で入選
松山市児童生徒自由研究(生活科)が入選



ありがとうございます。
色んなことにありがとうございます、と思いました。
が、ですね。
すぐに子育ての難しさに直面するんです。
2つの賞状を一度に貰って帰ってきました。
「○○さんと○○さんも貰ってたよ~。
でも2つ貰ったのはオレだけだった~。」
◀つまり、賞状を貰えてヤッター!みたいなことは理解している、と思われる。
そして、良く言いますよね。
結果ではなく、過程を褒めましょう!と。
リームー
あ、無理ね
自由研究って夏休みのことで
やれー!やれー!いつやるんだー

だったし。
造形大会って、何を作ったの?
「わからない」

というわけで、
毎日頑張ってる姿を先生たちはちゃんと見ていてくれたんだね!やったね!ハイタッチ(^∀^)ノ☆ヽ(^∀^)
という感じで終えました。
褒め方って、難しいですね。
私は、
長男は、迷いなく課題にスっと取り組めるところが凄いと思ってます。
私の幼少期~低学年時代はまわりの友達が始めたことを確認し、自分の聞いた先生の指示が自分の理解と合致しているかを確認して、やっと何を描こうかな、何を作ろうかな、と考えていたタイプでした。
幼稚園の先生に「○○ちゃんは、本当にトロいんだから~」と言われたことは未だに思い出します。
そういう過去を思い出しつつ、素敵なお友達や先生に出会えている長男はありがたい事だな、と改めて感謝の気持ちが募るのでした。
親バカ記事でした(๑>•̀๑)
まさか、この作品じゃないよね(笑)
一応、本人は否定しておりました。
写真では伝わりにくいですが、本物そっくりで、次男坊はすぐさまスプーンを取りに行ったくらいです

個人懇談で聞くことが増えました。