土方歳三資料館 | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

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東京都下で14歳&9歳の男子と成長中のワーママ❤︎
お時間のある方はぜひお立ち寄りください(*^_^*)

こんばんわ、MAIKOです。

世間はクリスマス・イヴ[クリスマス]ですね。

私はと言えば・・・また1つ仕事を増やしました(笑)

今度もまたまた地元です。

「多摩地域の活性化」を目的とする団体に所属して

地元大学生や地元企業・自治体などのクッション役みたいな感じです。

色んな人たちに会えるので楽しいです。

そして色んな人たちを介していると異なる接点だった人がくっついたりして・・・

多摩って広いようで狭いな、とも思います。


さて、今日は「土方歳三資料館」のリポートです。

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先日の12月20日(日)に行ってきました。

14時頃に伺ったのですが、30人くらいの方がいらしていました。

土方歳三ファンが多い証拠です。

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入口

この資料館は自宅の一部を改装して作られています。

一般の資料館と想像されるのとは少し異なり、若干狭くも感じるかもしれません。

しかし、土方歳三の幼少期~函館までの記録が所狭しと並んでいます。

いくら子孫とは言え、これだけの資料を集めるのは想像以上に大変だったと思います。

土方歳三の書も残っていて、とても身近に感じることができて感動しました。

以前は白虎隊記念館にあったと思われる鉢金も飾られていました。

こういうものを見ていると非常に複雑な思いが駆けめぐります。


そうそう、土方歳三が植えたと伝えられている矢竹も残されていました。

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いろんなことを考えさせられる存在感の大きい資料館でした。

ぜひ一度訪れてみてください。