家庭用ミシンの限界点 | 事業経営と会社員の二足の草鞋で、日々進化を追求する。

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こんばんはヽ(;´Д`)ノ


先週の私、ミシンと格闘しておりました。

どう格闘していたかというと

 

 



VSトートバッグです。(とってもシンプルな試作品)

この生地はパンツ用の生地でデニム並みの厚さがあります。

なので、デニム用の針とデニム用のステッチ糸を使用しています。

持ち手を作ってるときも

ポケットを作っているときも

生地を二重にして縫っているときも(表地裏地を共布にしてます)

順調そのものでした♪


トラブルは最後の仕上げでやってきました。

最後、グルッと二重にステッチを掛けていますが

これが鬼門

もちろん段差のない真っ直ぐ縫いは順調。

トートバッグの両端と持ち手部分が縫えない!!

何回縫い直しても縫えない!!!

下糸が誤魔化すようにグチャグチャになります。

ゆっくり動かしても、手で動かしてもダメ。

このトートバッグ、2つ作ったのですが

2つ目は放棄。

糸がもったいない!!!

今度、隣町のおば様に職業用ミシンをお借りしてダダダダダ~とやってみます。

隣町と言っても車で40分(笑)



家庭用ミシンの限界を見た瞬間でした。

デニムが縫えないってホント残念。

帆布でも同じことになるよねぇぇぇ( ̄Д ̄;;ダレカタスケテ


ちなみに使用ミシンはこちら。

JANOMEのJP510(厚縫いはJUKIが得意の様子)