絶対に間違ってはいけないもの。
表彰状の他に内申書も
絶対に間違ってはいけない物です。
その為、先生が記載した書類を親子でも確認して
訂正箇所を赤で書いて署名捺印した書類を渡します。
この作業を、今まで2回やりましたが
2回とも間違ってました
初めて渡された内申書「その他」の欄に
数検英検などの検定内容を書くのですが
珠算検定もこの欄になります。
どういう訳だか、暗算検定が3級になってる
実際は3段です。
3級と3段じゃランクが9段階も違う
勿論、しっかりと赤で訂正して提出。
終業式に成績表と一緒に内申書確認が再度来て
直ってるかどう確認すると
全国珠算連盟が日本珠算連盟になってる
頼むよ先生~・・・
日珠連で3段取れたら自慢してるよ~(笑)
虚偽になっては困るので
きちんと訂正して冬休み登校日に提出しました。
2度も内申書訂正した人って長男くらいかな?と思ったら
クラスの3分の1くらいは居たようです
「そんなに居るの
ちょっと、先生大丈夫?」
と言ったら、
訂正依頼してる話を横で聞いていた長男曰く
どうやら摩訶不思議な訂正依頼をしてきた保護者がいたそうだ。
コロナ禍で部活動が縮小されていたので
大会関係が複数中止になった事はニュースにもなってるから
皆知っている事だと思います。
それなのに、「大会中止」と書いて欲しい
と訴える親子が居たそうです
それも1人じゃ無いよ~
大会中止で内申加点が見込めない事は
昨年の段階でわかっていたから
長男は速攻、他の部門(英検・数検・感想文)へ
必死に勉強して内申加点を自力で獲得して行ったんです。
大会中止なんて、皆条件同じじゃん
「で、先生どうしたの?」
中止なんて全員同じだから書けない。
実際に功績のあった物しか書かない。
って突っぱねてたよ~
話が聞こえてたクラスのメンバーも
皆、呆れた顔してた
だよね(笑)
思春期男子ママにおススメ♪少しでも毎日を快適に☆