今回は夏場に欠かせない 水筒ケース の作り方です♪
今回の 水筒ケース は 頑丈バージョン!!
落としたりして割れた経験があるので
私なりに試行錯誤して丈夫なタイプの水筒ケースを考え
簡単な作り方を考案し、伝授したいと思います☆
水筒は、巷で良く見かけるこのタイプ☆
色んなキャラクターで販売されてますね^^
ウチの園でも8割はこのタイプです。
次男は左、長男は右 のサイズですが
両方兼用できるサイズにしてます☆
[2019年11月追記]
では、まずパターンから♪
数字が見難いので、さらに大きくしました。
クリックすると、大きくなります。
*お詫び*
クリックしても画像が大きくならないミスがありました。
2013年9月4日画像を新たに貼りなおして処理してます。
御迷惑お掛けしました。
① 1センチの縫い代を入れて裁断する。
② タグや飾りなどを縫いとめる。
③ 上部の生地と下部のキルト地を 中表に合わせて縫う。
④ はぎ合わせた部分をキルト側に縫い代を倒し、5ミリのステッチを入れる。
⑤ 縦長になるように中表に合わせ、開きどまり以外を縫い合わせます。
真ん中はひっくり返す為の穴なので縫いません。
⑥ しっかりとピンを打って、底部分を縫います。
同じように、もう片方の底部分も縫っておきます。
⑦ タグが付いている表面のみを、開き口から取り出し
ひっくり返します。
ひっくりかえさなかった方を裏地になるように中に入れ込みます。
⑧ 開き口の縫い代を入れ込み綺麗に整えて、3ミリのステッチをします。
⑩ 紐通し口から、紐を通し
ループエンドを付けたら 完成!!
簡易ストッパーになります。
1個だけループエンドを動かすだけで開き口がしまりますし
開き口を指で開けは、簡単に紐が戻ります。
兄弟2個並べてみましたヾ(@°▽°@)ノ
水筒の大きさは違うけど、気にならないですよね♪
しかもサイズアップしても使えるのが魅力です☆
ストラップ付け位置が低いと逆さまになりやすく
落下する危険度が高まります。
なので小さい子ほどストラップの位置が高くなると
落下防止になります^^
写真撮りながら縫っても1時間掛かりませんでした☆
見た目よりも簡単なので
是非、作ってみてくださいね♪
ではではヾ(@^▽^@)ノ♪
<平成25年7月10日 追記>
長男が小学校に入学しても尚、未だに継続して使用している水筒ケース。
まるっと4年使用しましたので(長男は4年保育です)
4年以上使用すると、どうなったか?の画像を貼ります☆
キルティング2重仕立てに守られてます☆
でも、そろそろ限界っぽいですね^^;
底面部分の表生地だけは
デニムをもう一枚重ねたら、更に長持ちしそうです。
ストラップを留めるDカンを付けたタブも負荷がかかる箇所だけど異常なし
4ヶ月で4個もの水筒を買い換えた長男が使用したんですよ?
これで自信を持って「頑丈バージョン」と言えるとホッとしましたww
ちなみに、この3年間でも
長男はガンガン水筒を落としまくりましたが
このケースを使用してから1度も水筒が壊れてません!
(傷は多少付いてます^^; )
体操教室&スイミングで冬でも水筒は持ち歩きました。
小学校に上がると大きな水筒に買い換える人が多いので
専用の水筒ケースが付いてくる思いますが
その大きさになる手前の年齢までは
手持ちの水筒を守れるかな?と思いました。
以上、使用報告でした☆