オール電化になった日 | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHandlerです。

まさかの3連投でございます。

暇なわけじゃないんですが、ん?暇なのか??


どなたか刺しゅうのお仕事お願いいたします!

精魂込めて作らさせていただきますよ(^-^)/



表題のオール電化です。



会社の屋根にこんなの設置しました。

僕がじゃなくって業者さんが。

ソーラーパネルです。見りゃわかる。

夢のような?生活が始まる。と言ったら言い過ぎかもしれないけれど、自分で使う電力を

自分で発電して使い、余った分を売ってしまうとは…


凄い世の中になったものです。


そもそもこのシステムが一般的になったのは、H22の事です。今から5年前ですね。

そのH22の売電単価は1kwあたり@48です。


今現在は@33です。(東京・中部・関西の電力会社地域)

48円⇒42円⇒38円⇒37円⇒35円or33円⇒今後の売電単価は下がることが決まっています。?円


33円の契約は今年すでに締め切られているので、33円での契約はもう受けられません。

ただし決まり事で契約時の売電単価は10年固定される。


いつ導入するのが得なの?ケースにもよるので一概に言えない所がある。


基本的にソーラー発電のメリットを受けやすい家庭は、ソーラーパネルを設置できる面

積がとても広いこと。加えて昼間の電力消費量が少ない家庭




メリットが無い家庭というのは、この逆になる。

後は余剰分の電力を売る単価が高い人は、より効率の良い売電ができるというわけ。


ソーラーパネル設置をしないとき、大体電力会社から1kwあたり25円程で購入しているから、

それより高ければお得となる。(地域電力会社によって違いがある)

もっともお天気が良くって、パネル設置面を遮るような障害物が無いことが条件となるから、

ある意味先物取引だから条件は変動する。



この手の情報は検索すればすぐ出てくるから、興味のある人は調べてみては?

ちなみに下がり続けている売電単価は、今後どれほどの下がり幅になるんだろうね。

九電ショックのようなこともあるから、予想が難しいよね。



とりあえずは数か月経過してみて、どのような試算になるのか興味が尽きないね。

基本的にオール電化にする場合、ガスなどは撤去が義務。使えるとすればカセットコンロ。

鍋が使えなかったりする。うちではいくつかは大丈夫でした。

初期投資はやっぱり多少は覚悟しないといけないね。

そうそう、僕の所に設置したパネルは6,6kwです。実質6,6kwは発電できていないね。

詳しいことは請求書を待つか。



それではまた次回