昨夜になってしまいますが、14日21時ごろはふたご座流星群が観測できる日
でした。ォオー!!(゚д゚屮)屮
そういや星空を撮った事は無かった僕です。
夜の写真はデジイチならではぜひ挑戦したい撮影シチュエーションですよね。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)では長時間露出のできないカメラが多いため、
暗いと真っ暗な写真か、ストロボで白く光った写真になってしまう。

この写真の下の輝く建物どーこだ!?
地元クイズ。何も出ません。
長時間露出とは、wikiで調べたら詳しくあるけど、ようはシャッターボタンを押したら、
シャッターが開いたままの状態になるという事で、普通は一瞬で開いて閉じるよね。
デジイチ(デジタル一眼カメラ)ではバルブ撮影(B)があって、真っ暗な夜空でもシャッター
を開いたままにしておくことで、ごく少量の光もたくさん集めることによって、星のような
小さな光も撮影することができるんです。( ゚д゚ )
↑の写真はISO100、露出時間249秒、F値11で撮影したもの。F値はまたの機会に。
さっきも言ったようにバルブ(B)で撮影して、シャッターは約4分開きっぱなしに。
すると、星は普通点で輝いているでしょ?
だけど僕らは地球の自転で少しずつ動いているから、連続した撮影(バルブ)は光が繋がって
写る。だから点じゃなくて線の光になって撮れるのよ。( ・ω・)モニュ?
点で見えるのに線で星が撮れるというのは、一見面白いけれど、何星かわからない。
星は点で見えるから点で撮る。これが分かりやすい。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
だけど点になるように撮るには、長い時間露出してしまうと、線になってしまうのだから
しゃったスピード(露出時間)は短くしなければならない。

どう?
星が点になって撮れてる。これで僕らがみる天体になった。自然だよね。
ISO-1000、露出時間10秒、F値3,2で撮影。
さっきの写真はISO-100で249秒だったから、ISO感度は10倍に上げて暗い夜空が10倍明るく
なるように設定されてる。つまり感度が上がったから、長い時間露出する必要がなくなった
んだね。ちなみにISO-1000で露出時間249秒も開いていたら、お空は夕方位明るい空になって
しまう。もっと時間をかけて露出していたら真っ白な空になる。
つまりISO感度というのは、よりたくさんの光を集めやすくなっているわけだから、夜なのに
白くなる。
僕の素人感覚もあるから良く知りたい人は詳しい人に聞いてみて。
でだ…
問題は流れ星を撮りに来たんだから、しっかり撮って帰りたい。
さっきまでISO100で一生懸命撮っていたんだけど、これじゃみんな流れ星に…
(まぁちょっと違うけど)
つまり流れ星を撮るには感度が上がらないとダメだったんだね…Σ(゚Д゚;エーッ!
僕はそれ知らなくってさ、(;´∀`)
あっ撮れたかも!って確認してみても取れてない。
色々やってみて何となく気が付いた始末……あんたばかぁ!?βακα..._φ(゚∀゚ )アヒャ
まぁいいです。誰にも期待されてないというのは、自分ペースで体で覚える。
だけどもう寒くてさぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
カメラとは違う方向で大きな流れ星が見えるんだよ…もう情けなくって(;・∀・)
1時間30粘ってやっと撮れたぜっ!!Σ(`Д´ )マヂデスカ!?
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なっ!?(゚Д゚≡゚Д゚)ドコドコ?
(/ω・\)チラッ右の上…
誰か僕を優しく評価してくれっ!!_| ̄|○
それではまた次回
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