エクステンションチューブ EF25Ⅱが届いたよっ! | HANDLERのブログ

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みなさんこんにちはHandlerです。


僕は蚊に好かれますドキドキ

蚊が寄ってくる人というのは、寄ってこない人に比べて汗のにおいがするとか、炭酸ガスが多く出て
いるなどと言われています。
あ、あと血液型とかでも判別していたりしていますね。


実際何が正解なのか、いろんなシチュエーションを当てはめて比べてみましたが、これ!といった結論に至っていません。

しかし同じ吸血系の羽虫でみると、動薬研究者の早川博文氏の「アブ」の記録によれば、炭酸ガスによるトラップ採集には効果絶大というのがある。

もし蚊も同じ要素が当てはまるのなら、代々木公園の殺虫剤も良いけれど、捕獲もいいんじゃないかな。人件費かからないし継続性もあるからね。

テング熱思いのほか広まってしまってるね。

先日は初の群馬県感染者がでてしまったね、お気の毒なことだけれど代々木公園に何の用だったのだろうか(´・ω・`)
代々木公園は閉園されたみたいね。

感染者への吸血で、ウィルスキャリア蚊が増えて増殖……
これは凄い図式になりそうで怖い。




表題のエクステンションチューブ EF25Ⅱが届いたよっ!です。


Extension Tubeというのは何かと言うと


これのことです。( ゚д゚ )

カメラ本体とレンズの中間に取り付けるパーツなんです。




開けてみると専用のビニールレザーの巾着が。

これはあまりいらないかな?


これがエクステンションチューブ本体です。

薄いレンズのような風体でした。

ズームキットのEFS18-55mmレンズのほぼ半分の大きさです。

レンズが入っていないので、ただの筒的なパーツなのです。


これで何をしたいか!?


普段僕のEOS60DにはCanonの単焦点神レンズが装着されています。

安価でボケが楽しめる最高のレンズだと思っています。

もちろん予算を組めばもっと凄いレンズがいっぱいありますけれど。

初心者の僕には十分楽しいレンズです。

で、そのエクステンションチューブの目的ですよ。ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )ハヤク



いつもの感じでかぎ針を撮影してみる。


エクステンションチューブ装着して、撮影するとこんな感じです。

柄の部分にあるSCHMETZ(シュメッツ)の刻印が読めます!

この針は刻印が甘く新品でも読み難い…若い人の目なら余裕かもなぁ…


超マクロ撮影!

こっこれは!?エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?


撮影超難しい!!(;^ω^)

やばいです、僕の手はこんなに振れるのか!?って位ぶれる……((((;゚Д゚))))

このエクステンションチューブを装着すると、被写体とのピントがなかなか取れず、

おかしい…不良つかまされたか??(#゚Д゚)ゴルァ!!

って思う位焦りました。

かぎ針との距離やく150mm~200mmに来ないと、焦点が合いません!

しかしすっごく寄れる!!っていうか被写体にキスするくらい近い…

たぶん傍目から見たら、僕の子の姿はおかしな人に見えるはず(;´Д`)



これは感激ですね。\10,000程度でこれくらい遊べるものなら、買って正解です。



レンズのキャップを撮影してみます。


絞りで手前に焦点を合わせてみる。

やれるのはこの程度の操作だけです。


これはズームキットのEFS18-55mmレンズのみで撮影。

オーソドックスに万能です。


同じ焦点距離でエクステンションチューブを装着。


これくらいズームアップして撮れます。

凄く狭いエリアでぼかしたいときなどは、このエクステンションチューブは(・∀・)イイネ!!

これからもっと色々試してゆきたいと思います。



しかしなぁ、デジイチ購入してボケ写真撮りたいって人は、これ買っちゃだめだな。

やっぱり単焦点レンズのF値の小さい値のレンズを先に揃えないとダメだね。

このエクステンションチューブの撮影では、超マクロ撮影になるのでちょっとした数ミリの

ブレで、欲しい所のピントが外れてしまう…

レンズキャップ

このCanonのロゴの全長は32mm。

この範囲でCとnの距離でボケが出るわけだから、動いたらアウト。

あとなれれば問題ないかもだけど、ファインダーでピントを取るよりライブビューモニタの方が

ピントを取りやすいってこともあるかも?

いずれにしても、今回エクステンションチューブを装着して撮影した写真はすべて、



三脚とレリーズで撮影しています。

レリーズまではいらないだろ?って思ったけれど、露出次第ではシャッタースピードの問題も、

このパーツのおかげでブレ全開!!


被写体が動かない。
三脚が立てられる(技術でカバーならNP)
レリーズを使う。(技術でカバーならNP)

なら楽しい撮影ができる。



屋外で花の近影をするときのブレは枚数でカバーだろうか…
逃げない昆虫のマクロ撮影もやってみたいな。



また近いうちに。



それではまた次回


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