こんにちは！半田貞治郎です。
日本企業の23.3%が私用携帯を業務利用していることが明らかになった。大企業(22.1%)よりも中小企業(26.8%)の方が私用携帯の業務利用が多い。
業種別では、自営業の割合が高い「宿泊業・飲食店」(32.0%)、「農業・林業・漁業・鉱業」(30.4%)、「不動産業・物品賃貸業」(29.6%)の上位3業種で私用携帯の業務利用が多い。
社用携帯の契約では、通信品質(23.1%)とコスト(通信料金20.5%、通話料金20.2%)の両方を重視するユーザーが多い。また、約4割の企業がWeb上で法人契約を完結させている。
一方で、プライベートスマホ(BYOD)の利用には情報漏洩やコスト面でのリスク、仕事とプライベートの境界が曖昧になるといった課題もある。
企業の2割以上が私用携帯を利用 業種別では「宿泊業・飲食店」が割合最多に――楽天モバイルが調査（ITmedia Mobile） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/0531eb983fee433799efde061ecf69ca2ab2eb09