三鷹市議会 2021年11月 各委員会 行政報告資料 | 半田伸明のブログ

三鷹市議会 2021年11月 各委員会 行政報告資料

総務委員会行政報告資料
・大学及び民間企業との包括連携協定の締結について
・市民参加でまちづくり協議会について
・市町村総合交付金の見直しについて
・まちづくり研究員による論文集(紀要)の発行について(冊子につき割愛)
・行政手続における押印等の見直し方針の策定について
・防災NPO組織設立に向けた取り組みについて
※まちづくり研究員による論文集ですが、ネットワーク大学のHPにUPされる予定はないとのことですが、そもそも税金でやっていることなのにUPしないこと自体がどうかしていますね。

文教委員会行政報告資料
・新型コロナウイルス感染症への対応状況について
・令和3年度学力・学習状況調査等の結果について
・令和2年度三鷹市立小・中学校児童・生徒の問題行動等の実態について
・全国コミュニティ・スクール研究大会in三鷹及び三鷹教育フォーラム2021について
・新型コロナウイルス感染症に関する対応について
・三鷹市ゆかりの文学者顕彰事業の取組について
<※情報提供資料>
・三鷹市川上郷自然の村における新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン

厚生委員会行政報告資料
・新型コロナウイルスワクチン接種について
・新型コロナウイルスワクチン接種実施計画(3.1版)
・三鷹市新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)実施計画
・自宅療養者相談支援について
・学童保育所待機児童解消に向けた分室の整備
・「住民協議会の在り方検討委員会での協議結果について(中間報告)」に対する回答について
※自宅療養者に関してですが、資料を見れば一目瞭然で、もうゼロになっています。
一方、感染者の家族が宿泊するショートステイ施設の確保事業につき9月補正で3625万計上されています。補正の時点ではまだまだ予断を許さない状況でしたので賛成しましたが、現状で自宅療養者がいないなら、当然ながらこの事業をする必要性はないわけです。
なのに、ホテル借りっぱなしで、はっきり申せば税金の無駄遣いも同じなのです。可決したものの執行状況を注視するのは、当然ながら議員の責務です。
この点は厳しく指摘し、廃止ないし見直しすべきと意見を述べました。コロナに関する事業でいわば焼け太り現象がいくつか発生していますが、この事業はまさにそれに該当します。税金の無駄遣いと同じと市民が知ったら、当然激怒するでしょう。当たり前です。納税者の立場から意見を言うのが私のスタイルです。

まちづくり環境委員会行政報告資料
・新型コロナウイルス感染症三鷹市緊急対応方針 令和3年度取組状況について
・三鷹市内事業者実態調査の実施について(中間報告)
・国立天文台周辺のまちづくりについて
・三鷹市コミュニティバスの社会実験について
※天文台周辺のまちづくり、一大事業になりそうです。まずは12月予定の土地利用基本方針(骨格案)待ちですね。駅前再開発に「加えて」この話が勃発したのですから、今後は大借金が発生するのかな?と、この点を心配しています。