三鷹市議会 令和3年第1回定例会 議案審査
議案紹介はこちら。前回のエントリーになります。
以下、審査参考資料の紹介です。
総務委員会審査参考資料
・令和2年度基金運用計画
・減収補填債について
・三鷹市立アニメーション美術館の運営支援について
・ふじみ衛生組合負担金について
・三鷹産業プラザ運営に伴う損失補填について
・自転車等駐車施設に係る運営支援について
・コミュニティバス運行補助金について
・都市計画道路3・4・7号（連雀通り）整備事業について
・学校教育活動継続支援事業について
・川上郷自然の村の運営支援について
・川上郷自然の村災害復旧対策事業の完了に伴う財源調整等について
・国庫補助を活用した学校トイレ及び空調設備等の改修について
・総合スポーツセンターの管理運営における支援について
・農業委員会の会長及び委員の報酬月額の改正について
・多摩26市の農業委員会委員の報酬額について
※ジブリへの補助ですが、5億の歳入減に対しどのくらい補填するのかがポイントでしたが、必要経費の一部に留めたということで、この点は了解したいと思います。
※農業委員報酬アップですが、26市平均をとればもう少し低くなるのになぜ5市平均で高めに設定するのか、これが不思議でした。昨年6月武蔵野市でも報酬アップがありましたが、そこでは26市平均に抑えている事実があります。
ですが、農地面積を見てなるほどと思いました。
厚生委員会審査参考資料
・国保条例改正のあらまし
・介護福祉条例改正のあらまし
・（新たな）介護保険料設定の考え方について
・（今までの）介護保険料の推移と介護保険の財源構成の詳細等
※介護保険事業は計画の中の財政フレームが全てです。ポイントなのはそのフレームの見込みで本当に足りるか否かに絞られます。
フレームで表された必要金額を、保険料と公費で半分ずつ、その保険料をどの層からどのくらいとるのかがこの条例改正です。
累進性を高めてより所得の高い層からより高くとるという構図になっており、この点は了解したいと思います。
まちづくり環境委員会審査参考資料
・下水道事業審議会条例について
なお、厚生委員会に請願2件、まちづくり環境委員会に陳情3件付託されました。
内容については定例会を閉じた後に「本会議の結果」の部分にアップされますので、そちらをどうぞ。
私が所属するまちづくり環境委員会に付託された陳情について、書いておきます。
3陳情第1号は、そもそも2/28までの処置のあり方を求めるもので、既に訴えの利益が失われたと判断し、退席としました。訴えの利益がないものにつき審議すること自体が大変な話なのです。あってはならないことが起きてしまったわけです。議会運営委員会で議場配布とすべき案件でした。
残りの2つは環境関係ですが、意見書ではなく決議という形でもよいとのやりとりがあり、賛成しました。
以上です。特に反対する議案はないので、全て賛成の方向で臨みます。補正予算案でジブリへの補助につき納得できなかったら討論しようと考えていたのですが、調査の結果なるほどと理解しましたので、特段討論する予定はなしの方向で考えています。
次は令和3年度当初予算に関するエントリーとなります。
以下、審査参考資料の紹介です。
総務委員会審査参考資料
・令和2年度基金運用計画
・減収補填債について
・三鷹市立アニメーション美術館の運営支援について
・ふじみ衛生組合負担金について
・三鷹産業プラザ運営に伴う損失補填について
・自転車等駐車施設に係る運営支援について
・コミュニティバス運行補助金について
・都市計画道路3・4・7号（連雀通り）整備事業について
・学校教育活動継続支援事業について
・川上郷自然の村の運営支援について
・川上郷自然の村災害復旧対策事業の完了に伴う財源調整等について
・国庫補助を活用した学校トイレ及び空調設備等の改修について
・総合スポーツセンターの管理運営における支援について
・農業委員会の会長及び委員の報酬月額の改正について
・多摩26市の農業委員会委員の報酬額について
※ジブリへの補助ですが、5億の歳入減に対しどのくらい補填するのかがポイントでしたが、必要経費の一部に留めたということで、この点は了解したいと思います。
※農業委員報酬アップですが、26市平均をとればもう少し低くなるのになぜ5市平均で高めに設定するのか、これが不思議でした。昨年6月武蔵野市でも報酬アップがありましたが、そこでは26市平均に抑えている事実があります。
ですが、農地面積を見てなるほどと思いました。
厚生委員会審査参考資料
・国保条例改正のあらまし
・介護福祉条例改正のあらまし
・（新たな）介護保険料設定の考え方について
・（今までの）介護保険料の推移と介護保険の財源構成の詳細等
※介護保険事業は計画の中の財政フレームが全てです。ポイントなのはそのフレームの見込みで本当に足りるか否かに絞られます。
フレームで表された必要金額を、保険料と公費で半分ずつ、その保険料をどの層からどのくらいとるのかがこの条例改正です。
累進性を高めてより所得の高い層からより高くとるという構図になっており、この点は了解したいと思います。
まちづくり環境委員会審査参考資料
・下水道事業審議会条例について
なお、厚生委員会に請願2件、まちづくり環境委員会に陳情3件付託されました。
内容については定例会を閉じた後に「本会議の結果」の部分にアップされますので、そちらをどうぞ。
私が所属するまちづくり環境委員会に付託された陳情について、書いておきます。
3陳情第1号は、そもそも2/28までの処置のあり方を求めるもので、既に訴えの利益が失われたと判断し、退席としました。訴えの利益がないものにつき審議すること自体が大変な話なのです。あってはならないことが起きてしまったわけです。議会運営委員会で議場配布とすべき案件でした。
残りの2つは環境関係ですが、意見書ではなく決議という形でもよいとのやりとりがあり、賛成しました。
以上です。特に反対する議案はないので、全て賛成の方向で臨みます。補正予算案でジブリへの補助につき納得できなかったら討論しようと考えていたのですが、調査の結果なるほどと理解しましたので、特段討論する予定はなしの方向で考えています。
次は令和3年度当初予算に関するエントリーとなります。