実は…
先月あたまの…
野口五郎さんの…
コットンクラブ…
行ってました‼️
いやぁ、本当なら翌日にでも感想を書き連ねたかったのですが…
一か月しっかり時間をあけてみて、五郎さん、五郎さんのお客様、スタッフの皆様、僕自身、全員があの14公演を何事もなく無事に終えたことを確認してからの言葉としたかったのです。
何をするにしても前例がありませんので、正解はわからないのですが。
化学だナンだと根拠ばかりに固執せず、一人一人の行動が思い遣りに基づいたものになれば、今はそれが一番正解に近いのかなと思います。
会場についてまずびっくりしたのが、五郎さんの新作CD…ではなく、新作アプリ‼️
その名も…『TAKE OUT LIFE』
僕の口から説明すると間違いがあってはいけないので詳しくは割愛させてもらいますが、ようは…
“アフターコロナのエンタメをバックアップするシステム”
とでも申しましょうか、ざっくりし過ぎ?笑
いやいやいや、ホントにこのアプリの発想とシステムが無駄がなさ過ぎて!
物凄く考えられています!考えられないくらい笑
こう言ったセキュリティー系のものは大抵は個人情報を摂られるところから始まるんですが、TAKE OUT LIFEにはそれが無ーい🙆♂️
なので面倒な入力も要らなければ、万一の個人情報流出なんてことも起こり得ないわけで。
これだけでも凄く‘思い遣り’のあるアプリだな思います♪
このアプリ開発にあたっては五郎さん自らの足を使い、様々なところに出向きながら完成に漕ぎつけられたとのこと。
コロナ渦中では自分の活動をどう切り盛りするかだけで手一杯ですよ、普通は。
なのに五郎さんはまたしても‘ひとつ先の次元’を見ておられましたね。
入場客数を半分にする事や、ディスタンスを確保する、まめな消毒などといったことは確かに現場対策としては有効ですが、これは言わばライブを敢行するための免罪符のようなもので…
肝心なことはアーティストとお客さんの双方が一定の割り切りもとに‘堂々と’ライブ会場に集まれる風潮を復活させることなんです。
復活ではなく‘開発’と言った方が良いかもしれませんね!
そこで登場するのが我らが五郎博士ではありませんか❗️
考えてみればいつも五郎さんは目の付け所が3〜4歩早いんですよ。故に最初はいつも目立って扱われないことがあったりして😅
TOLなんてまさかのこう言った事態の為に用意されていたかのようなシステムですし!
その他にも
ディナーショーと言う文化を日本に持ち込んだり(初は京王プラザホテルでしたね!)、
ツアーにPAをつけたり、
西海岸系ミュージャンと演ったのも五郎さんが最初でしょ?
あとは完全自宅制作のアルバムを作られたり…
ん?…ロンドンブーツを芸能界に輸入したのももしや五郎さん?!🤭
博士はご自身のライブ活動はもちろんのこと、最終的には音楽やエンタメに携わる全て人々の未来を考えておられたのだと…
全ての芸能人がライブもイベントも出来ずにステイホームを強いられていた半年間に…
やはり、普通ではない‼️
もはやいわゆる芸能人や歌手でもなくなって来ています😂
なんて言うの、ジャンルに『五郎系著名人』というカテゴリーを作って頂いて…
目指したい人は多いと思いますよ〜!
かなり難関ですが…🤦♂️
前にも書きましたけど、知れば知るほど遠い人になって行く感…
‘遠い’じゃなくて「尊い」かな!
これ信者の妄言じゃないんですよ。
きっと僕より先輩の五郎フアンの皆様もこの感覚がお有りなんじゃないかと
五郎さんて進化するじゃないですか?笑
今風に言うならばシステムバージョンがアップデートされていく感じで、常に‘今が最強’って状態でいて下さる。
なので70年代、80年代の五郎さんを見れていない僕も悔しくないんです笑。
50周年アルバムもすんごい良いですねぇ!
このアルバムと並行してここ最近は『The birth GORO anniversary』を楽しんでます♪
アレンジや音質は当然近代のテイストなんですが、自分がライブに行きだすとライブで聴く五郎さんの声に近いものを自然と求めてるようで…
そう、そしてライブ!
僕、実は丸の内コットンクラブでライブを観ること自体が今回初めてでして!
ホールコンサートと違って生々しい五郎さんを体感させて頂きました。
ホールコンサートの時の五郎さんは歌手然とされていますが、コットンで見るお姿は‘ミュージャン’って感じで🎸
もうギターが身体の一部でしたね!観てて気持ち良かったです😆
選曲も実に考え抜かれたラインナップでよだれ物でございました!
今回は公演時間を短縮されたとのことでしたが、物足りなさは全く感じませんでしたね〜。
まさに濃縮還元とでも申しましょうか…
‘いいライブ’って時間ではないんだなあ、と痛感。これもひとつの発見です。
やはり気持ちがね、いかに飛んで来るかなんですよ…
これは生でも画面でも関係ありませんよね。
とにかくエンターテインメントの概念が今後大きく変わらざるを得ないのは事実。しかしこれに抵抗ばかりしていては先がありません。
過去を捨てるとは些かオーバーな言い方かもしれませんが…
でもこれって必ずしもマイナスなことばかりで無いと思うのですよ!
配信を始めとして今出来る事から手をつけて行ってみる事。
置かれている環境によりスケールに個人差はあれど、表現者は今みんなが同じ気持ちでいるはずです。
この事が結果として支えてくれているみんなとの距離を近くした感覚があるんですよね。
アナログが淘汰されていく現代、
‘デジタル’と‘人間の心’って並べるとそれは全く異質なものなんですが、異質で結構。
初めからデジタルに心なんて求めてませんから。
だからこそ使い方なんです!
こうやって僕が文章を思い立ってすぐ発信できるのはデジタル化された世の中の恩恵。
自分の気持ちを伝達するツールとして用いるならば、実はアナログ時代なんかと比べようないくらいに現代は‘人の気持ち’が飛び交っている世の中なんです。
代償として良くない気持ちや思いも同時に飛び交ってしまっうのですが…
アナログ時代はある意味では一方通行が成立した時代だったんですね。
受け取る方もそれを承知した上で物事を捉えていた。
けど、現代に一方通行の概念は無くなり、やりっ放し、投げっぱなしでは許してくれません笑
故にスルーされる事に傷ついたり、必要以上に‘反響’というものに人は価値を求めるようなったり…
時代について行くのは大変だ😱
そんなモヤモヤは歌を聴いて晴らすんです‼️
五郎さんのライブ後には毎回、爽快感と疲労回復、そしてMCも含めたメッセージを受けて前向きに生きよう!って気にさせられます。
…気にさせられている場合ではなく、僕も本来はそっち立場の人間のはずなんですが😓
ライブ観覧の日だけはファンの立場で居させて!笑
最後に
五郎さん、この世の中にありながらステージを再開(再会!)して下さって有り難うございました。
きっと今も水面下で次なるビジョンを考えておられることでしょう!
先月あたまの…
野口五郎さんの…
コットンクラブ…
行ってました‼️
いやぁ、本当なら翌日にでも感想を書き連ねたかったのですが…
一か月しっかり時間をあけてみて、五郎さん、五郎さんのお客様、スタッフの皆様、僕自身、全員があの14公演を何事もなく無事に終えたことを確認してからの言葉としたかったのです。
何をするにしても前例がありませんので、正解はわからないのですが。
化学だナンだと根拠ばかりに固執せず、一人一人の行動が思い遣りに基づいたものになれば、今はそれが一番正解に近いのかなと思います。
会場についてまずびっくりしたのが、五郎さんの新作CD…ではなく、新作アプリ‼️
その名も…『TAKE OUT LIFE』
僕の口から説明すると間違いがあってはいけないので詳しくは割愛させてもらいますが、ようは…
“アフターコロナのエンタメをバックアップするシステム”
とでも申しましょうか、ざっくりし過ぎ?笑
いやいやいや、ホントにこのアプリの発想とシステムが無駄がなさ過ぎて!
物凄く考えられています!考えられないくらい笑
こう言ったセキュリティー系のものは大抵は個人情報を摂られるところから始まるんですが、TAKE OUT LIFEにはそれが無ーい🙆♂️
なので面倒な入力も要らなければ、万一の個人情報流出なんてことも起こり得ないわけで。
これだけでも凄く‘思い遣り’のあるアプリだな思います♪
このアプリ開発にあたっては五郎さん自らの足を使い、様々なところに出向きながら完成に漕ぎつけられたとのこと。
コロナ渦中では自分の活動をどう切り盛りするかだけで手一杯ですよ、普通は。
なのに五郎さんはまたしても‘ひとつ先の次元’を見ておられましたね。
入場客数を半分にする事や、ディスタンスを確保する、まめな消毒などといったことは確かに現場対策としては有効ですが、これは言わばライブを敢行するための免罪符のようなもので…
肝心なことはアーティストとお客さんの双方が一定の割り切りもとに‘堂々と’ライブ会場に集まれる風潮を復活させることなんです。
復活ではなく‘開発’と言った方が良いかもしれませんね!
そこで登場するのが我らが五郎博士ではありませんか❗️
考えてみればいつも五郎さんは目の付け所が3〜4歩早いんですよ。故に最初はいつも目立って扱われないことがあったりして😅
TOLなんてまさかのこう言った事態の為に用意されていたかのようなシステムですし!
その他にも
ディナーショーと言う文化を日本に持ち込んだり(初は京王プラザホテルでしたね!)、
ツアーにPAをつけたり、
西海岸系ミュージャンと演ったのも五郎さんが最初でしょ?
あとは完全自宅制作のアルバムを作られたり…
ん?…ロンドンブーツを芸能界に輸入したのももしや五郎さん?!🤭
博士はご自身のライブ活動はもちろんのこと、最終的には音楽やエンタメに携わる全て人々の未来を考えておられたのだと…
全ての芸能人がライブもイベントも出来ずにステイホームを強いられていた半年間に…
やはり、普通ではない‼️
もはやいわゆる芸能人や歌手でもなくなって来ています😂
なんて言うの、ジャンルに『五郎系著名人』というカテゴリーを作って頂いて…
目指したい人は多いと思いますよ〜!
かなり難関ですが…🤦♂️
前にも書きましたけど、知れば知るほど遠い人になって行く感…
‘遠い’じゃなくて「尊い」かな!
これ信者の妄言じゃないんですよ。
きっと僕より先輩の五郎フアンの皆様もこの感覚がお有りなんじゃないかと
五郎さんて進化するじゃないですか?笑
今風に言うならばシステムバージョンがアップデートされていく感じで、常に‘今が最強’って状態でいて下さる。
なので70年代、80年代の五郎さんを見れていない僕も悔しくないんです笑。
50周年アルバムもすんごい良いですねぇ!
このアルバムと並行してここ最近は『The birth GORO anniversary』を楽しんでます♪
アレンジや音質は当然近代のテイストなんですが、自分がライブに行きだすとライブで聴く五郎さんの声に近いものを自然と求めてるようで…
そう、そしてライブ!
僕、実は丸の内コットンクラブでライブを観ること自体が今回初めてでして!
ホールコンサートと違って生々しい五郎さんを体感させて頂きました。
ホールコンサートの時の五郎さんは歌手然とされていますが、コットンで見るお姿は‘ミュージャン’って感じで🎸
もうギターが身体の一部でしたね!観てて気持ち良かったです😆
選曲も実に考え抜かれたラインナップでよだれ物でございました!
今回は公演時間を短縮されたとのことでしたが、物足りなさは全く感じませんでしたね〜。
まさに濃縮還元とでも申しましょうか…
‘いいライブ’って時間ではないんだなあ、と痛感。これもひとつの発見です。
やはり気持ちがね、いかに飛んで来るかなんですよ…
これは生でも画面でも関係ありませんよね。
とにかくエンターテインメントの概念が今後大きく変わらざるを得ないのは事実。しかしこれに抵抗ばかりしていては先がありません。
過去を捨てるとは些かオーバーな言い方かもしれませんが…
でもこれって必ずしもマイナスなことばかりで無いと思うのですよ!
配信を始めとして今出来る事から手をつけて行ってみる事。
置かれている環境によりスケールに個人差はあれど、表現者は今みんなが同じ気持ちでいるはずです。
この事が結果として支えてくれているみんなとの距離を近くした感覚があるんですよね。
アナログが淘汰されていく現代、
‘デジタル’と‘人間の心’って並べるとそれは全く異質なものなんですが、異質で結構。
初めからデジタルに心なんて求めてませんから。
だからこそ使い方なんです!
こうやって僕が文章を思い立ってすぐ発信できるのはデジタル化された世の中の恩恵。
自分の気持ちを伝達するツールとして用いるならば、実はアナログ時代なんかと比べようないくらいに現代は‘人の気持ち’が飛び交っている世の中なんです。
代償として良くない気持ちや思いも同時に飛び交ってしまっうのですが…
アナログ時代はある意味では一方通行が成立した時代だったんですね。
受け取る方もそれを承知した上で物事を捉えていた。
けど、現代に一方通行の概念は無くなり、やりっ放し、投げっぱなしでは許してくれません笑
故にスルーされる事に傷ついたり、必要以上に‘反響’というものに人は価値を求めるようなったり…
時代について行くのは大変だ😱
そんなモヤモヤは歌を聴いて晴らすんです‼️
五郎さんのライブ後には毎回、爽快感と疲労回復、そしてMCも含めたメッセージを受けて前向きに生きよう!って気にさせられます。
…気にさせられている場合ではなく、僕も本来はそっち立場の人間のはずなんですが😓
ライブ観覧の日だけはファンの立場で居させて!笑
最後に
五郎さん、この世の中にありながらステージを再開(再会!)して下さって有り難うございました。
きっと今も水面下で次なるビジョンを考えておられることでしょう!
フェスティバルホール公演の成功もお祈りしてます🙏
またお目にかかれます日を楽しみに待ってまーす🙇♂️
半田より。
またお目にかかれます日を楽しみに待ってまーす🙇♂️
半田より。