待ち遠しかった2月22日…

令和2年、2020年2月22日!
なんて2が多いんだ!


そうです、今日は


Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020 Bunkamura オーチャードホール 



野口五郎さんの今年のツアーの幕開けでした✨✨✨



恒例のごとく細かくレポートを書こうかとも思ったんですが、他会場でこれからの観られる方の事を考えるとそこは‘お楽しみ’にとっておきましょう🙏
それ程に…それ程に素晴らしいショーだったのです!
昨年よりさらに歌も構成もギャグもパワーアップされている印象を受けました‼️

終演後、五郎さんに僕は感想をこうお伝えしました。


「本当に美味しい食べ物を口にした瞬間って思わず無言になりますよね?咄嗟に感想なんて出ない。今日はそんな感じでした!
感想が出ません!」



何というか…身体中の毛穴から何かが浸透してきて、なおかつ体内の毒素が同じく身体中の毛穴から外に放出されたような気分になりました。
具体的なところでは開演前にしていて頭痛はいつの間にか治り、肩凝りも消えて…😨


これって‘五郎療法’でしょうか?!


フアン特有の思い込み作用?

しかし!それでもいいじゃありませんか٩( 'ω' )و

芸能人、スターの‘効能’ってあると思うんです。

お医者さんから支給される西洋医学とも東洋医学とも違う別の力がね。

人間が気持ちを波動に変換して放った時、きっと‘何か’が出てるような気がします。
宗教的な話をしているわけじゃありませんよ。科学的にです。

そんなわけで元気になって会場を後にしました♪

今回も何人かの五郎さんフアンの皆さんにお声がけ頂き大変嬉しく思いました🙇
コンサート参加歴は短い僕でありますが、独自の五郎愛には自信アリです💪
これからも‘同士’としてお付き合いさせて頂けましたら幸いですm(_ _)m✨



これは書かせて頂きましょう。
シリーズ化しましたね!


『復刻!黄色い声タイム🕖』😆😆😆


今年の選曲も…良いですよ…


馬飼野俊一先生楽曲キター♪───O(≧∇≦)O────♪


五郎さん曰く、当時はあまりの歓声に耳がツーンとする程だったそうです笑
どんな気持ちなんだろうか…

今回もみんなのボルテージが最高潮の瞬間は一瞬声も演奏も掻き消されるほどでしたよ!
僕は男なので「キャーー」の声が出せないため、しきりに「ゴローー!ゴローー😫」と発声していましたが本音としては「キャーー」の方が言いたい笑


男が男に本気で惚れ込むってあるんですよ。

変な意味ではなく笑


しかし不思議なもので、野口五郎さんという人は知れば知るほど、近づけば近づくほど、逆に遠い存在に感じてしまうのです…😢

分かりやすく言うと空にいる飛行機は小さいですが、タラップ付近から見るとデカイ!エンジンの直径なんて人の背丈の裕に三倍はあります。
そう、近づけば近づくほど、生で見ればみるほど、知れば知るほどにデカイ存在に思えてならんのです!


だからライブの後はウットリ感もあるのですが、曲がりなりにも同業者である自分には山のような課題が回を追うごとにのしかかって…笑

誤解のないように補足させて頂きますと、間違っても‘張り合おう’などとは一切思っていませんよ!🙇🙇思えませんて…


髪型だけです。ぎり真似できるのは…




とにかく、今年は50周年の年でもあり、ニューアルバムも控えておられるとのことなのでフアンとしては力が入らないわけがない!

僕は五郎さんを通して‘芸能従事者’のあるべき姿、振る舞いを勉強させて頂くつもりでおります。
音楽的な事や、歌唱法などは‘五郎学〈ゴロウガク〉’においてはむしろ一番最後の項目かもしれません。
まずは中味なんです。仮に同じ歌唱力、ルックスを持っている方が居たとしてもそれだけではあの魅力は出せません。
五郎さんの人間性、暖かさ、面白さ、真面目さ、経験量があの歌声を生んでいるんだと思います。



AIの発達が人間の仕事を奪うとも危惧される未来。でもAIは人を感動さすことは出来きません。絶対に。
人間に感動を与えられるのは人間、人は人に憧れるのです。
人には心があるから。

この法則性が人類の普遍の真理なら心が未熟なまま歌なんか歌ってしまうと、それはAI歌手ですね😱コワ〜〜


そう呼ばれないためにはまず小さな事から学んで実践です。
心から尊敬している人を持つことの強みですね!
憧れてる理由を自分で分析し、足りない部分は実践してみればいい。



野口五郎さんという人がこの世に居て、遅ればせながらですが同じ時代を歩けてる今に感謝‼️



追いつけはしないけど砂埃立てながら追いかけます🏃🏃🏃💨



今年も私達を楽しませて下さいネ!五郎さん!






半田より。