日々様々なことが起こる。
日々様々ことを考える。
しかしその大半は自分の内側にだけ在る意識のようなものに過ぎない。
人はその意識に支配されてしまうことが一番の無駄である。
記憶もまたそうだ。
当たり前に目覚め、当たり前に眠る。
これら習慣の中で本当は何一つ昨日と同じ事など無いはずが、同じ毎日だと錯覚を起こしている。
何かに追われていれば前に進んでいることにはなるが、決まってそんなとき人間の心は後ろ側を向いている。
新しい記憶の上塗り。思い返すことなく消えていく思考。燃え上がった情熱さえも今日の情報には勝てないのだ。
ならば記憶に色がついているうちに記しておこう。此処最近在ったことを。
はいよ!てなわけで師走ですよん〜
‘師匠がナタを持った婆さんに追いかけられて走る’と書いて『師走』!
ボッサリしてると年が明ける!
年賀状はまだ書いていない!!
てか区別をしたくないのでいっそ書かない?🤔
でも長文は書くよ。
最近気づいたこと。
長文ブログは私にとってストレス解消及び脳のお掃除になってるようなのです。
なので年末の大掃除と行きましょうかー!🚮
下半期の出来事をさらいつつ‘気づいたこと’をまとめちゃうんだ♪
では、GO!🏃🏃🏃
『35歳になりまして』
ライブでスタートした35歳。
ここ二年、活動の主軸を音楽に置けている生活を幸せに思います。
俳優を辞めたわけではありませんが!
僕にとって音楽は、生活、仕事、趣味、生きがい、研究対象、友達、恋人、夢…もし取り上げられでもしたら乾涸びてしまうことでしょう。
またライブは皆さんと逢える場所。必ず此処へ帰って来るんだという気持ちでその都度のステージを踏んでいます。
I'll be back👍!(もう出すか…)
〜気づいた事〜
「ライブ写真はやっぱ一眼レフで頼むよ。」
『またアルバムを出す』
(下段写真はウソ現場🙏指揮しておられるのは馬飼野俊一先生です。)
通算4枚目となるアルバム「Folk Live 2018」はその名の通りオケも打ち込みも編集もなしの実況録音盤にしてみました!
約30トラックに及ぶチャプターの内分けは半分が喋りです。
歌とトーク、どちらをスキップするかは君の自由だ!
デザインは地味にこだわりましたね〜。
昔からオレンジ色を基調としたデザインのジャケットに目がない僕。ならば自分も作っておきたいと言う理由でこんなデザインになりました。↓↓↓
デザインして下さった広瀬さんありがとうございました🙇
〜気づいた事〜
「紙ジャケは善い。ボロくなるからね」
『なぎら師匠と眼鏡と写真と』
なぎら健壱師匠にはフォーク講義以外にも色々とお世話になっておりますが、中でもこの眼鏡屋さんをご紹介頂けたことは大きかった!
元来眼鏡好きではありましたが、僕の好みの形を取り扱うお店がなかなか見つからずにおりました。
眼鏡は意外と流行に準じてデザインが変動しますので、その時代にしか生産されていなかったモデルというものがあるのです。
ココは店主のこだわりで6.70年代のデッドストックオンリー。今年は沢山眼鏡を作りました👓
度入りで使う眼鏡はファッションもあるけど医療器具なの!といい聞かせ道楽としては品のいいところに置くことで自分を宥めています。
味のあるモノクロ写真は師匠の連載に使って頂いたショット。いつ撮られていたのか分かりません笑 眼鏡店・アイセンターにて。
〜気づいた事〜
「偏っていても極めている人間は美しい」
『再会、五郎さん!』
(左下写真、僕の持参したマイクAKG.D24を手にとってしげしげと眺める五郎さん。「よくこんな小さいマイクで歌ってたよね…」と一言)
僕にとって憧れ、尊敬、願望の三拍子を兼ね備えた野口五郎さん。
ファン歴は人生の半分以上にものぼります。
その間にも色々歌手を知り、それぞれの凄さに魅了されて来ました。しかし中にはひと時のマイブームのようなものでただ通り過ぎて行っただけの方も多く存在します。
けど五郎さんだけはずっと好きでした!
どんなアーティストにハマっているときでも必ず五郎さんを間に挟んで聴いていたので。
主食ですね!いわば銀シャリ飯のような存在🍚笑
そんな五郎さんもご自身の番組でこの方の事をこんな風に語っておられました。
「好きなギタリストはいっぱいいるんです。みんな大好きなんです。でもサンタナだけは…神なんです!」
そう!それですよ五郎さん!
五郎さんにとってのサンタナ的な存在が僕にとっての歌手・野口五郎だと思って下さい🙇🙇✨
別格であり、ご本人にそんな気はなくとも勝手にこっちが運命を感じてそれが人生に作用する仕組み分かります?笑
きっとこれからも様々な局面で僕を迷いから救ってくれるような、そんな偉大な存在です。
憧れはいつの日も素直に表に出すのが半田流。
これは‘モノマネ’ではなく‘願望’です。
(↑これは我ながら‘五郎係数’が高めだ! 「健人の部屋Ⅲ」より)
〜気づいた事〜
「五郎カット✂︎が世の中で一番カッコイイんだ。だから俺はする」
『大阪から山形まで』
地元でありながらなかなか開催できずにいた関西でのライブ。
ショートムービー「葛藤」を公開したり、お客さんをステージに引っ張り上げたりと…歌の要素の方が少なかったかもしれません笑
(ショートムービー「葛藤」より)
でも本当は地方をもっとどんどん回りたいのが本音。初めて降り立つ土地のワクワク感はたまらないね!
実はあのライブの翌日、僕は山形に飛びました。
昨年亡くなられた歌手・渚ようこさんを訪ねて。会場には縁の方々が集まり各々歌を歌いました。
未だ実感が湧かないものです。生前も頻繁にお会いしていたわけではないので、まだ何処かにいらっしゃっる様な。
ただ会う約束をしていないだけであってね。
〜気づいた事〜
「この世に居るかよりも、心に居るかです」
『気仙空想文化祭にて』
秋に開催されたライブイベント。
こちらでも素敵な再会がありました!
歌手・水木一郎アニキです。
以前バラエティでご一緒した時には音楽的なお話はせず終いだったのですが、この度アニキの生歌を聴かせて頂き改めて感服!
面白いのがアニキにもまた僕のやる音楽に興味を持って頂き、その場で話が進み先日行われた「健人の部屋Ⅲ」に繋がったというわけです。
アニキには無理を言って持ち歌じゃない歌を二曲も歌って頂きました🙇しかも一曲はファイズ!もう一つは僕のオリジナル曲を!
このご縁を大切にこれからも勉強させて頂きたく思います✊
また同士、村上幸平さんとも昨年に引き続き今年もよく一緒になったなあ笑
村上さんといると凄く安心感があるんですよ。たぶん好きなものが似てるというより、苦手なものが似てるんです笑。そっちの方が友人関係は絶対長く続く。
〜気づいた事〜
「野外ライブとワイヤレスマイクは快適」
『ターミネーター』
シリーズ6作目(ドラマ含まず)となる渾身の最新作「ターミネーター・ニューフェイト」が封切りされました!
もうね私ときたらターミネーターには目がないのよ…💪🕶👍
前作の「新起動/ジェニシス」も個人的には凄く良かったので本作も期待しまくりで観てきました!
サラ・コナー役にリンダ・ハミルトンさんが復帰されたことが注目の今作でしたが、僕にとってやっぱりお目当ては…
シュワ様(*゚▽゚*)✨
シュワ様のいないターミネーターは水のないプール!肉抜きの牛丼に過ぎない!
逆に言うとシュワ型ターミネーターさえ出ていれば周りはアレンジして頂いて結構笑。
あの無骨なT800型ターミネーターこそ最高なのです。いや、最高に‘丁度良い強さ’なんです。液体金属やハイブリッド型は好敵手ではありますが現実離れしすぎていてね…
ターミネーターシリーズの見どころの一つは回を重ねる毎に増すシュワネーターの‘人間化’だと思います。
前作「新起動/ジェニシス」で明らかになった‘ターミネーターも歳をとる’という概念が年齢を重ねながらも演じ続けるシュワ様を無理なくサポート笑
渋くなっていようがシュワ様がターミネーターとしてスクリーンに登場するワンカット目は毎度拍手をしたくなります👏
ご本人は今回で最後だと語っておられましたが、CGで良いからまだ続きを観たいよ!ハリウッドさん!
最近ではオールCG映画もひとつのスタンダードになりつつありますから、不可能な話ではないよね?!
いや〜、ターミネーターの話は別項で改めないと止まらないな笑
〜気づいたこと〜
「スターに必要なのは‘出オチ感’」
『やっぱり冬ってくるのね…』
そりゃそうだよな。日本だものね。
ここ数年夏が暑過ぎて以前に比べれば幾分冬の有り難さも感じれる様になりました。
脂肪が少ない身体のせいか人一倍寒さに弱い体質はロケに不向き笑
内容は楽しいのに勿体ない!
でも嫌なことばかりではございませんで、僕はファッションに置いては断然冬派なのです。
夏なんて上はTシャツだけになってしまうし、パンツもGパンすら暑過ぎて避けたくなります。靴も革靴が好きだしね。
衣装はいつもスタイリストさんに色合いだけリクエストして後はお任せしております。
何故なら!
細かく指定すると僕のことだから毎回絶対似たようなモノしか選んでこない笑
何が似合うかは着てみないとわかりませんもんね!
今回ご提供頂いたのは「ellipsis」さんのもの。モノトーンで組んでもらいました!
フードパーカーも普段は着ないけど髪をアップにした時の首元のさみしさを緩和出来ていい感じです♪
〜気づいた事〜
「フードは意外と暖かい」
『作家として』
こちらもご縁から浮上した話でキノコホテルのリーダー、マリアンヌ東雲さんのソロアルバムに楽曲提供として参加させて頂きました。
いつも自分が歌う為のものとして曲を書いておりますが、どなたかの為に書き下ろすというのもまた恍惚の瞬間なのであります。
僕の今日の歌謡知識はそもそも作曲家に憧れた事の副産物です。教材が歌謡曲だったもので。
なので提供願望はいつの日も胸にありました!
特に女性に提供したいんですよね。男性曲なら自分で歌えばいい笑
今後もチャンスを頂けるのであれば積極的に作家活動にも力を注ぎたい思いでおります。フィーリングさえ合えばプロ、アマ問いません。
本物より本物な完璧な歌謡曲をお望みの方がおりましたら是非、半田にご相談下さい(マジで)
〜気づいた事〜
「レコーディングは立ち会った方がいい(今回は立ち会えなかったので…)」
『健人の部屋Ⅲ』
アニキに来て頂いたゼェーーーーーーット‼️
(右上写真に写るは、左から作曲家・林哲司先生、編曲家・馬飼野俊一先生、半田、ドラマー・田中清司さん。歌謡界のレジェンドに見守られて…)
今年だけで三回も開催することが出来たライブ&トークイベント「健人の部屋」。
それもこれもゲストに来てくださる方と観に来てくださる皆さんのお陰です、本当に🙇
このシリーズは来年も続けていくつもりです!さて何回まで行けるか?!
毎回悩ましいのはゲスト候補。もちろんハードルの話もありますが、何より僕のファンの皆さんにも楽しんで(理解して)頂きたいのでその共通項には頭を使います。
独りよがりになってしまえばたぶん裏方職人系ばかりになるので笑
ともあれこういったシリーズ化できるようなコンテンツをライブに限らず一つずつ増やして行けたら…というのが来年の目標かな!
規模には拘らず、面白いと感じる事に忠実な自分で在りたい。
だから、ついて来て下さいね‼️
〜気づいた事〜
「人間はあたたかいのです。支えられて生きています」
ふぅ〜…書いたな笑
これ本来なら小分けにアップするのがブログらしいのでしょうが、僕らしいのはこのスタイルなのでしょう。
髪型も生き方も自分らしく!
様々な職業がある中でとかく芸能に身を置く者がブレて歩いていては魅力を自ら手離すことになります。特にこれからって人はね。
真ん中じゃなくてもいいじゃないか。
好きな事を続けていける道が在るならば。
最後までお読み頂きありがとうございました‼️
半田より。
日々様々ことを考える。
しかしその大半は自分の内側にだけ在る意識のようなものに過ぎない。
人はその意識に支配されてしまうことが一番の無駄である。
記憶もまたそうだ。
当たり前に目覚め、当たり前に眠る。
これら習慣の中で本当は何一つ昨日と同じ事など無いはずが、同じ毎日だと錯覚を起こしている。
何かに追われていれば前に進んでいることにはなるが、決まってそんなとき人間の心は後ろ側を向いている。
新しい記憶の上塗り。思い返すことなく消えていく思考。燃え上がった情熱さえも今日の情報には勝てないのだ。
ならば記憶に色がついているうちに記しておこう。此処最近在ったことを。
はいよ!てなわけで師走ですよん〜
‘師匠がナタを持った婆さんに追いかけられて走る’と書いて『師走』!
ボッサリしてると年が明ける!
年賀状はまだ書いていない!!
てか区別をしたくないのでいっそ書かない?🤔
でも長文は書くよ。
最近気づいたこと。
長文ブログは私にとってストレス解消及び脳のお掃除になってるようなのです。
なので年末の大掃除と行きましょうかー!🚮
下半期の出来事をさらいつつ‘気づいたこと’をまとめちゃうんだ♪
では、GO!🏃🏃🏃
『35歳になりまして』
ここ二年、活動の主軸を音楽に置けている生活を幸せに思います。
俳優を辞めたわけではありませんが!
僕にとって音楽は、生活、仕事、趣味、生きがい、研究対象、友達、恋人、夢…もし取り上げられでもしたら乾涸びてしまうことでしょう。
またライブは皆さんと逢える場所。必ず此処へ帰って来るんだという気持ちでその都度のステージを踏んでいます。
I'll be back👍!(もう出すか…)
〜気づいた事〜
「ライブ写真はやっぱ一眼レフで頼むよ。」
『またアルバムを出す』
(下段写真はウソ現場🙏指揮しておられるのは馬飼野俊一先生です。)
通算4枚目となるアルバム「Folk Live 2018」はその名の通りオケも打ち込みも編集もなしの実況録音盤にしてみました!
約30トラックに及ぶチャプターの内分けは半分が喋りです。
歌とトーク、どちらをスキップするかは君の自由だ!
デザインは地味にこだわりましたね〜。
昔からオレンジ色を基調としたデザインのジャケットに目がない僕。ならば自分も作っておきたいと言う理由でこんなデザインになりました。↓↓↓
デザインして下さった広瀬さんありがとうございました🙇
〜気づいた事〜
「紙ジャケは善い。ボロくなるからね」
『なぎら師匠と眼鏡と写真と』
なぎら健壱師匠にはフォーク講義以外にも色々とお世話になっておりますが、中でもこの眼鏡屋さんをご紹介頂けたことは大きかった!
元来眼鏡好きではありましたが、僕の好みの形を取り扱うお店がなかなか見つからずにおりました。
眼鏡は意外と流行に準じてデザインが変動しますので、その時代にしか生産されていなかったモデルというものがあるのです。
ココは店主のこだわりで6.70年代のデッドストックオンリー。今年は沢山眼鏡を作りました👓
度入りで使う眼鏡はファッションもあるけど医療器具なの!といい聞かせ道楽としては品のいいところに置くことで自分を宥めています。
味のあるモノクロ写真は師匠の連載に使って頂いたショット。いつ撮られていたのか分かりません笑 眼鏡店・アイセンターにて。
〜気づいた事〜
「偏っていても極めている人間は美しい」
『再会、五郎さん!』
(左下写真、僕の持参したマイクAKG.D24を手にとってしげしげと眺める五郎さん。「よくこんな小さいマイクで歌ってたよね…」と一言)
僕にとって憧れ、尊敬、願望の三拍子を兼ね備えた野口五郎さん。
ファン歴は人生の半分以上にものぼります。
その間にも色々歌手を知り、それぞれの凄さに魅了されて来ました。しかし中にはひと時のマイブームのようなものでただ通り過ぎて行っただけの方も多く存在します。
けど五郎さんだけはずっと好きでした!
どんなアーティストにハマっているときでも必ず五郎さんを間に挟んで聴いていたので。
主食ですね!いわば銀シャリ飯のような存在🍚笑
そんな五郎さんもご自身の番組でこの方の事をこんな風に語っておられました。
「好きなギタリストはいっぱいいるんです。みんな大好きなんです。でもサンタナだけは…神なんです!」
そう!それですよ五郎さん!
五郎さんにとってのサンタナ的な存在が僕にとっての歌手・野口五郎だと思って下さい🙇🙇✨
別格であり、ご本人にそんな気はなくとも勝手にこっちが運命を感じてそれが人生に作用する仕組み分かります?笑
きっとこれからも様々な局面で僕を迷いから救ってくれるような、そんな偉大な存在です。
憧れはいつの日も素直に表に出すのが半田流。
これは‘モノマネ’ではなく‘願望’です。
(↑これは我ながら‘五郎係数’が高めだ! 「健人の部屋Ⅲ」より)
〜気づいた事〜
「五郎カット✂︎が世の中で一番カッコイイんだ。だから俺はする」
『大阪から山形まで』
地元でありながらなかなか開催できずにいた関西でのライブ。
ショートムービー「葛藤」を公開したり、お客さんをステージに引っ張り上げたりと…歌の要素の方が少なかったかもしれません笑
(ショートムービー「葛藤」より)
でも本当は地方をもっとどんどん回りたいのが本音。初めて降り立つ土地のワクワク感はたまらないね!
実はあのライブの翌日、僕は山形に飛びました。
昨年亡くなられた歌手・渚ようこさんを訪ねて。会場には縁の方々が集まり各々歌を歌いました。
未だ実感が湧かないものです。生前も頻繁にお会いしていたわけではないので、まだ何処かにいらっしゃっる様な。
ただ会う約束をしていないだけであってね。
〜気づいた事〜
「この世に居るかよりも、心に居るかです」
『気仙空想文化祭にて』
秋に開催されたライブイベント。
こちらでも素敵な再会がありました!
歌手・水木一郎アニキです。
以前バラエティでご一緒した時には音楽的なお話はせず終いだったのですが、この度アニキの生歌を聴かせて頂き改めて感服!
面白いのがアニキにもまた僕のやる音楽に興味を持って頂き、その場で話が進み先日行われた「健人の部屋Ⅲ」に繋がったというわけです。
アニキには無理を言って持ち歌じゃない歌を二曲も歌って頂きました🙇しかも一曲はファイズ!もう一つは僕のオリジナル曲を!
このご縁を大切にこれからも勉強させて頂きたく思います✊
また同士、村上幸平さんとも昨年に引き続き今年もよく一緒になったなあ笑
村上さんといると凄く安心感があるんですよ。たぶん好きなものが似てるというより、苦手なものが似てるんです笑。そっちの方が友人関係は絶対長く続く。
〜気づいた事〜
「野外ライブとワイヤレスマイクは快適」
『ターミネーター』
シリーズ6作目(ドラマ含まず)となる渾身の最新作「ターミネーター・ニューフェイト」が封切りされました!
もうね私ときたらターミネーターには目がないのよ…💪🕶👍
前作の「新起動/ジェニシス」も個人的には凄く良かったので本作も期待しまくりで観てきました!
サラ・コナー役にリンダ・ハミルトンさんが復帰されたことが注目の今作でしたが、僕にとってやっぱりお目当ては…
シュワ様(*゚▽゚*)✨
シュワ様のいないターミネーターは水のないプール!肉抜きの牛丼に過ぎない!
逆に言うとシュワ型ターミネーターさえ出ていれば周りはアレンジして頂いて結構笑。
あの無骨なT800型ターミネーターこそ最高なのです。いや、最高に‘丁度良い強さ’なんです。液体金属やハイブリッド型は好敵手ではありますが現実離れしすぎていてね…
ターミネーターシリーズの見どころの一つは回を重ねる毎に増すシュワネーターの‘人間化’だと思います。
前作「新起動/ジェニシス」で明らかになった‘ターミネーターも歳をとる’という概念が年齢を重ねながらも演じ続けるシュワ様を無理なくサポート笑
渋くなっていようがシュワ様がターミネーターとしてスクリーンに登場するワンカット目は毎度拍手をしたくなります👏
ご本人は今回で最後だと語っておられましたが、CGで良いからまだ続きを観たいよ!ハリウッドさん!
最近ではオールCG映画もひとつのスタンダードになりつつありますから、不可能な話ではないよね?!
いや〜、ターミネーターの話は別項で改めないと止まらないな笑
(無理矢理ファイズと絡めて遊ぶのさ♪)
〜気づいたこと〜
「スターに必要なのは‘出オチ感’」
『やっぱり冬ってくるのね…』
そりゃそうだよな。日本だものね。
ここ数年夏が暑過ぎて以前に比べれば幾分冬の有り難さも感じれる様になりました。
脂肪が少ない身体のせいか人一倍寒さに弱い体質はロケに不向き笑
内容は楽しいのに勿体ない!
でも嫌なことばかりではございませんで、僕はファッションに置いては断然冬派なのです。
夏なんて上はTシャツだけになってしまうし、パンツもGパンすら暑過ぎて避けたくなります。靴も革靴が好きだしね。
衣装はいつもスタイリストさんに色合いだけリクエストして後はお任せしております。
何故なら!
細かく指定すると僕のことだから毎回絶対似たようなモノしか選んでこない笑
何が似合うかは着てみないとわかりませんもんね!
今回ご提供頂いたのは「ellipsis」さんのもの。モノトーンで組んでもらいました!
フードパーカーも普段は着ないけど髪をアップにした時の首元のさみしさを緩和出来ていい感じです♪
〜気づいた事〜
「フードは意外と暖かい」
『作家として』
こちらもご縁から浮上した話でキノコホテルのリーダー、マリアンヌ東雲さんのソロアルバムに楽曲提供として参加させて頂きました。
いつも自分が歌う為のものとして曲を書いておりますが、どなたかの為に書き下ろすというのもまた恍惚の瞬間なのであります。
僕の今日の歌謡知識はそもそも作曲家に憧れた事の副産物です。教材が歌謡曲だったもので。
なので提供願望はいつの日も胸にありました!
特に女性に提供したいんですよね。男性曲なら自分で歌えばいい笑
今後もチャンスを頂けるのであれば積極的に作家活動にも力を注ぎたい思いでおります。フィーリングさえ合えばプロ、アマ問いません。
本物より本物な完璧な歌謡曲をお望みの方がおりましたら是非、半田にご相談下さい(マジで)
〜気づいた事〜
「レコーディングは立ち会った方がいい(今回は立ち会えなかったので…)」
『健人の部屋Ⅲ』
アニキに来て頂いたゼェーーーーーーット‼️
(右上写真に写るは、左から作曲家・林哲司先生、編曲家・馬飼野俊一先生、半田、ドラマー・田中清司さん。歌謡界のレジェンドに見守られて…)
今年だけで三回も開催することが出来たライブ&トークイベント「健人の部屋」。
それもこれもゲストに来てくださる方と観に来てくださる皆さんのお陰です、本当に🙇
このシリーズは来年も続けていくつもりです!さて何回まで行けるか?!
毎回悩ましいのはゲスト候補。もちろんハードルの話もありますが、何より僕のファンの皆さんにも楽しんで(理解して)頂きたいのでその共通項には頭を使います。
独りよがりになってしまえばたぶん裏方職人系ばかりになるので笑
ともあれこういったシリーズ化できるようなコンテンツをライブに限らず一つずつ増やして行けたら…というのが来年の目標かな!
規模には拘らず、面白いと感じる事に忠実な自分で在りたい。
だから、ついて来て下さいね‼️
〜気づいた事〜
「人間はあたたかいのです。支えられて生きています」
ふぅ〜…書いたな笑
これ本来なら小分けにアップするのがブログらしいのでしょうが、僕らしいのはこのスタイルなのでしょう。
髪型も生き方も自分らしく!
様々な職業がある中でとかく芸能に身を置く者がブレて歩いていては魅力を自ら手離すことになります。特にこれからって人はね。
真ん中じゃなくてもいいじゃないか。
好きな事を続けていける道が在るならば。
2019年もよろしくお願い申し上げます🙇✨
…ってまだ数日あるけどね!
あ、そうだ!コアな同士諸君、12月29日に会いましょう…✌️
最後までお読み頂きありがとうございました‼️
半田より。