久しぶり過ぎた関西でのライブのレポを書かせて頂かねばね!
レポートに先立ちひとつお断りがあります。
今回のライブは地元の知人の方々の協力で実現しました。
ですのでホールスタッフ(PAさんなど)以外は全員が専門職ではない中、皆さん最善を尽くして頂きました。
そんな中、ライブ写真担当だったのは私の父。
この日の為か新型の一眼レフまで新調!(割とカメラはよく買う人。普段はやたら母を撮る)
しかし、久々の息子の生のステージに見入ったのか、終わってみたらなんと…
一枚もシャッターを切ってない‼️‼️🤦♂️
……
したがって今回のライブは写真が只の一枚も残っていません🙇🙇
悪しからず…笑
なので文字だけで最大限に現場の模様をお伝え出来ればと思います。短文でね!
ライブ会場となった『雲州堂』さんは古い蔵を改装して作ったライブハウス。
改装と言っても内壁や天井の梁などは当時のまま活かされておれ、大変に雰囲気のある箱でありました。
ここならライブ以外にも怪談ナイトなんて打って付けじゃないでしょうか!
実は会場に着いた時、この雰囲気を見て急遽セットリストを差し替えたんです。
久々の関西ライブということもあり、出来るだけこっちで歌ったことのない曲をカラオケ音源で歌うつもりにしてきましたが、どうもカラオケが似合う作りをしていない。
よって弾き語りブロックを拡大してセットリストを組み直しました。
あと雲州堂さんはステージが高いんですよ!僕のヘソくらいの高さはあったと思います。
それでいて座席も接近しているので、立って歌うとかなりの角度がついてしまいます。
なので椅子に座って弾き語るスタイルを選びました。
曲目は変更に変更に重ねた為あまり記憶が定かではないのですが…
一曲目はアルバム『生活』からタイトル曲である『生活』を歌唱。
何故かカポをつけずに弾き始めてしまい普段よりキーが2度低いまま歌ってしまった🙏
『居酒屋』を歌い、新曲『消せない番号』を披露。
この歌の歌詞は私の知人から歌詞を受け取り曲をつけたもので初披露でした。
続けてまた新曲『停車場』という歌
この歌の制作意図は、最近野口五郎さんに浸かりきっているので作る曲も馬飼野先生風のものが自然と多くなっていました。
ここでちゃんとフォークも押さえねば!と思案しこさえたものであります。
‘2フィンガーなぎらスタイル’のフォークです。
歌詞だけでも載せておきましょうか🎼🖋
『停車場』
一
ここは停車場
日差しがやけに眩しい
だから季節はきっと夏
夏になるのでしょうか
単線の線路は
どちらを向いてみても
汽車の姿は見えなくて
汽笛さえも聞こえない
夢ならば覚めてほしい
僕は何年 ここにいる
四角い鞄を椅子にして
君と汽車を待っている
二
ここは故郷か
景色に見覚えはない
きっと初めて降りたった
駅になるのでしょうか
石造りのホームは
どこを探してみても
人の気配は見えない
時刻表もありゃしない
夢ならば覚めてほしい
僕はいつから ここにいる
いらないコートを茣蓙にして
君と汽車を待っている
君と汽車をまっている
詞曲・半田
と、まぁこんな感じで次いつ歌うか予定は未定笑
この話はMCでもしましたが僕はホント作りっぱなしの歌が溢れています。未だ一度も歌ったことのない歌の方が多いくらいかもしれません。作ることが好きなんですよね笑
だから出来てしまえは一安心して寝かしています。予算さえあれば5枚組ボックスは出せます。頑張れば10枚組もイケるかもな!
このあとは順不同で『鼻毛粉砕計画Ⅱ』『青春挽歌』『あいだから』『愛情物語Ⅱ』等々を歌ったと思います。
カラオケでもやりましたよ。やはり聴いといてもらわないといけない歌がありますのでね!
『愛の日々』は新編曲してサビのメロも少し変えたものを作り直しました。
以前の物は‘現代演歌謡’をテーマにディストーションギターのイントロでクドく作りましたが、このほどの編曲は馬飼野俊一先生と東海林修先生の中間を行くアレンジ。…ってコレって結局行き着くところは五郎さん路線ですよね。笑
キーも高く変えたので「甘い生活」の要素が加わりました。
まぁ日本語の解釈としても『愛の日々』=「甘い生活」と言えるのではないでしょうか!💑
『私鉄沿線みたいな歌』も歌います。最近もはや半田ライブの定番曲に昇格しつつありますが…
それに伴い歌にも慣れてきたのか高音部が楽になってきました。あとは五郎さんの仰る‘高音時オートパイロット歌唱’をマスター出来れば…ニヤリ
嗚呼、もっと歌を学びたい✨
仮面ライダー系楽曲も忘れませんよ〜🏍
『ジャスティ・ファイズ』のデュエットver村上レス、「嘆きのライダー節」の元歌である『ライダーの朝』で第1部のステージを締めくくりました。(ここに記載した曲目以外にも幾つか歌いましたが忘れました…)
さて、第2ステージのオープニングを飾ったのは先日ツイッターで予告編を流したショートフィルム『葛藤〜俺とカーレライス』の上映。
このフィルムは僕の先輩である俳優、脚本家の伊達直斗さんが実体験を元にシナリオを書き、伊達さんがカメラを回して出演者も僕だけという超少人数(低予算)映画。
ロケ地はオール熱海で行いました。こんな物を作ったのは初めてだったので未だ自分でも評価の判断がつきません笑
BGMも僕が作ったのですが、この作業は楽しかったな。歌モノと違う頭で作らなければならいのですが、その分新鮮な発想が生まれました。曲の秒数を先に決めて作曲するのは結構難しいですが、これも慣れなんでしょう。
エンディング曲の『いろいろあるけれど』はご来場の皆さまにお土産としてお持ち帰り頂きました💿
そしてここからが長丁場!
ご来場の希望者全員とトークセッション🎤
皆さまお一人ずつステージに上がって頂き、僕に質問をぶつけるという趣旨の企画ですが当初の予定時間は一人一分間で一時間を考えていました。
ところが終わってみると丸一時間押しで二時間喋り倒し笑
2ショットもありましたから押したというよりか、僕の読みが甘かった😓
でも僕自身凄く楽しい時間を頂きました。これまでもサイン会や握手会などで二、三言葉を交わすことはあってもやはり時間との戦いもあり会話が尻切れトンボになってしまう事が大半で…
こうやってお互いにマイクを握り(トーク部分はSM58、歌部分はSONY C55P)しっかり受け答えできる時間を初めて作ってみて良かったと僕は感じています。
皆さまは如何だったでしょうか??
お気に召しましたら今後続けてみても面白いコーナーかと思います。
本当に久しぶりだった関西でのライブは公演時間計、四時間半‼️
僕的には全部が歌でないところがむしろ推奨ポイントなんですがね♪
関西のお客さま、東京からのお客さま、また遠方からのお客さまと初めてお会いする方に囲まれてとても善い時間を過ごすことができましたことに感謝します🙇🙇
もっと全国を回りたいのが本音です!
そして今回はいくつかのグッズも作りました。
その製作に力を貸して下さった、‘チガーヌのおっちゃん’さん、‘KONISHIパパ’さんどうもおおきに🙏🙏
少しずつですがこういった半田グッズも今後増やせていけたらと考えております!
皆さまありがとうございましたm(__)m
翌日僕は早朝の飛行機(エンブラエル190型旅客機)で山形へ飛ぶことになっていました。
伊丹空港へは父が車を出してくれて、ロビーまで見送りに。
そして、父は飛び立つ息子の飛行機✈️を展望デッキに行き一眼レフで撮影していようです。
あのなぁ…
飛行機ええからライブ写真撮っといてくれよぉーーー親父ぃぃ( ̄◇ ̄;)
息子より。
レポートに先立ちひとつお断りがあります。
今回のライブは地元の知人の方々の協力で実現しました。
ですのでホールスタッフ(PAさんなど)以外は全員が専門職ではない中、皆さん最善を尽くして頂きました。
そんな中、ライブ写真担当だったのは私の父。
この日の為か新型の一眼レフまで新調!(割とカメラはよく買う人。普段はやたら母を撮る)
しかし、久々の息子の生のステージに見入ったのか、終わってみたらなんと…
一枚もシャッターを切ってない‼️‼️🤦♂️
……
したがって今回のライブは写真が只の一枚も残っていません🙇🙇
悪しからず…笑
なので文字だけで最大限に現場の模様をお伝え出来ればと思います。短文でね!
ライブ会場となった『雲州堂』さんは古い蔵を改装して作ったライブハウス。
改装と言っても内壁や天井の梁などは当時のまま活かされておれ、大変に雰囲気のある箱でありました。
ここならライブ以外にも怪談ナイトなんて打って付けじゃないでしょうか!
実は会場に着いた時、この雰囲気を見て急遽セットリストを差し替えたんです。
久々の関西ライブということもあり、出来るだけこっちで歌ったことのない曲をカラオケ音源で歌うつもりにしてきましたが、どうもカラオケが似合う作りをしていない。
よって弾き語りブロックを拡大してセットリストを組み直しました。
あと雲州堂さんはステージが高いんですよ!僕のヘソくらいの高さはあったと思います。
それでいて座席も接近しているので、立って歌うとかなりの角度がついてしまいます。
なので椅子に座って弾き語るスタイルを選びました。
曲目は変更に変更に重ねた為あまり記憶が定かではないのですが…
一曲目はアルバム『生活』からタイトル曲である『生活』を歌唱。
何故かカポをつけずに弾き始めてしまい普段よりキーが2度低いまま歌ってしまった🙏
『居酒屋』を歌い、新曲『消せない番号』を披露。
この歌の歌詞は私の知人から歌詞を受け取り曲をつけたもので初披露でした。
続けてまた新曲『停車場』という歌
この歌の制作意図は、最近野口五郎さんに浸かりきっているので作る曲も馬飼野先生風のものが自然と多くなっていました。
ここでちゃんとフォークも押さえねば!と思案しこさえたものであります。
‘2フィンガーなぎらスタイル’のフォークです。
歌詞だけでも載せておきましょうか🎼🖋
『停車場』
一
ここは停車場
日差しがやけに眩しい
だから季節はきっと夏
夏になるのでしょうか
単線の線路は
どちらを向いてみても
汽車の姿は見えなくて
汽笛さえも聞こえない
夢ならば覚めてほしい
僕は何年 ここにいる
四角い鞄を椅子にして
君と汽車を待っている
二
ここは故郷か
景色に見覚えはない
きっと初めて降りたった
駅になるのでしょうか
石造りのホームは
どこを探してみても
人の気配は見えない
時刻表もありゃしない
夢ならば覚めてほしい
僕はいつから ここにいる
いらないコートを茣蓙にして
君と汽車を待っている
君と汽車をまっている
詞曲・半田
と、まぁこんな感じで次いつ歌うか予定は未定笑
この話はMCでもしましたが僕はホント作りっぱなしの歌が溢れています。未だ一度も歌ったことのない歌の方が多いくらいかもしれません。作ることが好きなんですよね笑
だから出来てしまえは一安心して寝かしています。予算さえあれば5枚組ボックスは出せます。頑張れば10枚組もイケるかもな!
このあとは順不同で『鼻毛粉砕計画Ⅱ』『青春挽歌』『あいだから』『愛情物語Ⅱ』等々を歌ったと思います。
カラオケでもやりましたよ。やはり聴いといてもらわないといけない歌がありますのでね!
『愛の日々』は新編曲してサビのメロも少し変えたものを作り直しました。
以前の物は‘現代演歌謡’をテーマにディストーションギターのイントロでクドく作りましたが、このほどの編曲は馬飼野俊一先生と東海林修先生の中間を行くアレンジ。…ってコレって結局行き着くところは五郎さん路線ですよね。笑
キーも高く変えたので「甘い生活」の要素が加わりました。
まぁ日本語の解釈としても『愛の日々』=「甘い生活」と言えるのではないでしょうか!💑
『私鉄沿線みたいな歌』も歌います。最近もはや半田ライブの定番曲に昇格しつつありますが…
それに伴い歌にも慣れてきたのか高音部が楽になってきました。あとは五郎さんの仰る‘高音時オートパイロット歌唱’をマスター出来れば…ニヤリ
嗚呼、もっと歌を学びたい✨
仮面ライダー系楽曲も忘れませんよ〜🏍
『ジャスティ・ファイズ』のデュエットver村上レス、「嘆きのライダー節」の元歌である『ライダーの朝』で第1部のステージを締めくくりました。(ここに記載した曲目以外にも幾つか歌いましたが忘れました…)
さて、第2ステージのオープニングを飾ったのは先日ツイッターで予告編を流したショートフィルム『葛藤〜俺とカーレライス』の上映。
このフィルムは僕の先輩である俳優、脚本家の伊達直斗さんが実体験を元にシナリオを書き、伊達さんがカメラを回して出演者も僕だけという超少人数(低予算)映画。
ロケ地はオール熱海で行いました。こんな物を作ったのは初めてだったので未だ自分でも評価の判断がつきません笑
BGMも僕が作ったのですが、この作業は楽しかったな。歌モノと違う頭で作らなければならいのですが、その分新鮮な発想が生まれました。曲の秒数を先に決めて作曲するのは結構難しいですが、これも慣れなんでしょう。
エンディング曲の『いろいろあるけれど』はご来場の皆さまにお土産としてお持ち帰り頂きました💿
そしてここからが長丁場!
ご来場の希望者全員とトークセッション🎤
皆さまお一人ずつステージに上がって頂き、僕に質問をぶつけるという趣旨の企画ですが当初の予定時間は一人一分間で一時間を考えていました。
ところが終わってみると丸一時間押しで二時間喋り倒し笑
2ショットもありましたから押したというよりか、僕の読みが甘かった😓
でも僕自身凄く楽しい時間を頂きました。これまでもサイン会や握手会などで二、三言葉を交わすことはあってもやはり時間との戦いもあり会話が尻切れトンボになってしまう事が大半で…
こうやってお互いにマイクを握り(トーク部分はSM58、歌部分はSONY C55P)しっかり受け答えできる時間を初めて作ってみて良かったと僕は感じています。
皆さまは如何だったでしょうか??
お気に召しましたら今後続けてみても面白いコーナーかと思います。
本当に久しぶりだった関西でのライブは公演時間計、四時間半‼️
僕的には全部が歌でないところがむしろ推奨ポイントなんですがね♪
関西のお客さま、東京からのお客さま、また遠方からのお客さまと初めてお会いする方に囲まれてとても善い時間を過ごすことができましたことに感謝します🙇🙇
もっと全国を回りたいのが本音です!
そして今回はいくつかのグッズも作りました。
その製作に力を貸して下さった、‘チガーヌのおっちゃん’さん、‘KONISHIパパ’さんどうもおおきに🙏🙏
少しずつですがこういった半田グッズも今後増やせていけたらと考えております!
皆さまありがとうございましたm(__)m
翌日僕は早朝の飛行機(エンブラエル190型旅客機)で山形へ飛ぶことになっていました。
伊丹空港へは父が車を出してくれて、ロビーまで見送りに。
そして、父は飛び立つ息子の飛行機✈️を展望デッキに行き一眼レフで撮影していようです。
あのなぁ…
飛行機ええからライブ写真撮っといてくれよぉーーー親父ぃぃ( ̄◇ ̄;)
息子より。