第二回『健人の部屋』を終えて！
今回も沢山の方の前で喋り、歌わせて頂けたことに感謝致します🙏
また二回目を開催させてもらいました渋谷LIVING ROOM CAFE&DININGさんもありがとうございました！
PAも良く快適に歌うことができました🎤
さて、第二回目のトークゲストとしてお越し頂きましたのは、女優・芳賀優里亜さん。
仮面ライダー555からの付き合いですので、もはや貴重な旧友の一人と言えましょう。
話題はやはりファイズ話に始まりましたが、この『健人の部屋』では僕はホスト役。あくまでゲストのパーソナルに迫ります！
芳賀さんは近年女優業もさることながら、劇作家や演出家としても活躍の場を広げておられます。あの幼かった優里亜が‘先生’とは…！
どこに才能が眠っているかわかりませんな🤔
トークコーナーのラストは「あの名シーンをもう一度！」と言うことで、映画『パラダイス・ロスト』より二人のやりとりを再演！
実に16年ぶりの巧と真理に帰った二人なのでありました。
楽屋でどのシーンを演るかとミーティングしていたのですが、お互い記憶が曖昧で…笑
二人で協力してなんとか思い出しました。
そのシーンがこちら。
巧・「なぁ真理、なんだっけかなぁ…救世主は何をするんだ？」
真理・「闇を切り裂き…光を…」
巧・「聞こえねぇよ！！」
真理・「闇を切り裂き光をもたらすのよ！！」
巧・「…きっついなぁ…お前の期待に応えるのは…」
と、いったブロックでした！
これ不思議なもので、当時の台詞を言うときは声質があの時に戻るんですよね。最近だいぶ地声のトーンが落ちてきていましたが、18歳の声が出ました！
芳賀さんは逆に当時よりハイトーンになっていてびっくり笑
なんだか自分で自分の真似をしているようで妙な瞬間でしたが、僕は今もファイズフリークの方々に支えて頂いているのでほんのお返し！🎁
でも僕の趣味にも付き合ってもらいます。
トークブロックで二人が使っていたマイクなんですが、僕がSHUREのSM54、芳賀さんにはSM53を使ってもらいました。
これ、なにがしたいかと言うと僕がビンテージマイクを使うのはもはや定番化していますが、それを芳賀さんに持たすことで現代では‘あり得ない画’を作ること！
SM53と芳賀優里亜さん
たかがマイクとお思いの方が殆どだと思いますが、マイクも時代により世代交代があり、過去のマイクは余程のことがない限り現代で再び活用されるケースは少ないのです！
僕的にはあの芳賀優里亜さん（人材として機材に無頓着であればあるほど甲斐がある）が知らず知らずのうちに70年代からぷっつり姿を消したSM53型マイクで仕事をしちゃってる画に萌えぇーー！となるのです。
変態ですね。
これからも被害者は確実に出ます（断言）
まあそんなことにも付き合って頂きまして、芳賀さんありがとうね😊
育児に仕事にこれからも才能を発揮していって下さい！！
p.s 昭和40年代モノの脚本を書くことがあれば時代考証で力貸します。てゆか口出しますのでよろしく！
インターバルを挟んで後半は僕の歌のブロック。
こちらがメインなのでね！
そんな只でさえ士気高まる本番前、会場にとんでもないサプライズなものが届きました！！
ジャーン✨尊敬し、敬愛する野口五郎さんからお花がぁーーー:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
こ、これは高まる…この花に恥じないような歌をみなさまに届けなければ…
五郎さんを旧くから知る方（具体的には某・馬飼野先生）がおっしゃってました。
五郎さんは人の喜ぶ顔が大好きな人。その喜びを自分の次なるモチベーションに変えていける人だ、と。
素敵です！！😍
五郎さん、ありがとうございましたーm(_ _)m
僕は喜んでいます٩( 'ω' )و
セットリストを記載しておきます。
1.三発ジェット
2.このピアノ
3.東京タワー
4.愛情物語
5.愛情物語Ⅱ
〜故・千家和也先生追悼〜
6.終着駅（奥村チヨさんのカバー）
7.バス・ストップ（平浩二さんのカバー）
8.野薔薇（山口百恵さんのカバー）
9.君が美しすぎて（野口五郎さんのカバー）
10.私鉄沿線みたいな歌
11.十年ロマンス
〜アンコール〜
12.ライダーの朝（『嘆きのライダー節』の原曲）
今回も前回に引き続きピアニスト・アニエス晶子さんとアコースティックに演らせて頂きましたが、アニエスさんのピアノは本当に凄い！
技術はもちろん、理解がある！！
これ、実は単に上手いということより重要なポイントなんです。曲とボーカリストのリクエストを巧みに読み取り、アレンジに落とし込むアニエスさんのセンスは‘クセ’になります🎹
初合わせから本番まで3回もやっていないのにその中でグングン仕上げてしまう技には圧巻！
今後歌ってみたい歌のイメージは膨らむばかりです♪
歌い方に若干の変化を持たせてみたのも今回のライブの挑戦でした。
先日、帰りの車中で五郎さんから歌に関するアドバイスを頂いたのです。成果をご本人の前でまだ発表出来ていないため正しく飲み込めているかはわかりませんが、僕なりの解釈で練習してきました。
歌を作ることが好きで無駄に沢山のオリジナルを保持している僕ですが、肝心なボーカリストとして少々の行き詰まりを感じていた矢先の出来事。新しい扉が開けそうな予感がした、そんなライブになったと思います。
今後のボーカリスト半田にご期待下さい✊
さてさて、、色々書くことがまだあります笑
ニューアルバムがでました！！
発売当日まで正体を伏せていましたが、新作は自身初のライブアルバムにしてみました！
音源は昨年5月に開催した渋谷でのフォークスタイルのライブです。しかもほぼノーカット！
故に長い話も全て収録しており総尺は78分笑
トーク部カット機能と言うべきチャプターわけを施しておきましたので、飛ばし飛ばし聴いて下さい。なにせ29トラックもありますので！！
アルバムの詳しい話はまた別の稿で書かせて頂きましょうかね。
あ！大事な話がありました。
会場で販売した僕の絵！
ご購入頂き本当にありがとうございましたm(__)m自分描いた絵に価値を感じて頂けたこと、大変嬉しく思っております。
で、この絵たちをご購入下さった方へ諸注意が見つかりました！
この絵の額装は僕自身が素人知識の中で自ら作業したものであります為、今後長く保存して頂くにあたり必ずしもベストな額装ではないかもしれません。具体的にはガラス面と原画が現状接触しておりますため、保存環境により結露が発生した場合に滲みを起こす可能性があります。そういったエイジングも含めてこの先は所有者様の絵になりますが、念のためお伝えしておかねばと思い🙏
そして！次のライブは…
大阪！！
かなーり久々の関西ライブになりますね😊
現在まだ受付は開始しておりませぬ為、サーバー等整いました時点でツイッター、ブログで再度お知らせさせて頂きます！！！
以上！短文で失礼しました🙇
半田より。
今回も沢山の方の前で喋り、歌わせて頂けたことに感謝致します🙏
また二回目を開催させてもらいました渋谷LIVING ROOM CAFE&DININGさんもありがとうございました！
PAも良く快適に歌うことができました🎤
さて、第二回目のトークゲストとしてお越し頂きましたのは、女優・芳賀優里亜さん。
なので当然私はベルトを巻いて壇上へ！
ヘアスタイルは例の如く‘555’というより‘560’といった感じですが…いつまでも巻ける自分のベルトがあるというのは喜ばしいことであります。
話題はやはりファイズ話に始まりましたが、この『健人の部屋』では僕はホスト役。あくまでゲストのパーソナルに迫ります！
芳賀さんは近年女優業もさることながら、劇作家や演出家としても活躍の場を広げておられます。あの幼かった優里亜が‘先生’とは…！
どこに才能が眠っているかわかりませんな🤔
トークコーナーのラストは「あの名シーンをもう一度！」と言うことで、映画『パラダイス・ロスト』より二人のやりとりを再演！
実に16年ぶりの巧と真理に帰った二人なのでありました。
楽屋でどのシーンを演るかとミーティングしていたのですが、お互い記憶が曖昧で…笑
二人で協力してなんとか思い出しました。
そのシーンがこちら。
巧・「なぁ真理、なんだっけかなぁ…救世主は何をするんだ？」
真理・「闇を切り裂き…光を…」
巧・「聞こえねぇよ！！」
真理・「闇を切り裂き光をもたらすのよ！！」
巧・「…きっついなぁ…お前の期待に応えるのは…」
と、いったブロックでした！
これ不思議なもので、当時の台詞を言うときは声質があの時に戻るんですよね。最近だいぶ地声のトーンが落ちてきていましたが、18歳の声が出ました！
芳賀さんは逆に当時よりハイトーンになっていてびっくり笑
なんだか自分で自分の真似をしているようで妙な瞬間でしたが、僕は今もファイズフリークの方々に支えて頂いているのでほんのお返し！🎁
でも僕の趣味にも付き合ってもらいます。
トークブロックで二人が使っていたマイクなんですが、僕がSHUREのSM54、芳賀さんにはSM53を使ってもらいました。
これ、なにがしたいかと言うと僕がビンテージマイクを使うのはもはや定番化していますが、それを芳賀さんに持たすことで現代では‘あり得ない画’を作ること！
たかがマイクとお思いの方が殆どだと思いますが、マイクも時代により世代交代があり、過去のマイクは余程のことがない限り現代で再び活用されるケースは少ないのです！
僕的にはあの芳賀優里亜さん（人材として機材に無頓着であればあるほど甲斐がある）が知らず知らずのうちに70年代からぷっつり姿を消したSM53型マイクで仕事をしちゃってる画に萌えぇーー！となるのです。
変態ですね。
これからも被害者は確実に出ます（断言）
まあそんなことにも付き合って頂きまして、芳賀さんありがとうね😊
育児に仕事にこれからも才能を発揮していって下さい！！
p.s 昭和40年代モノの脚本を書くことがあれば時代考証で力貸します。てゆか口出しますのでよろしく！
インターバルを挟んで後半は僕の歌のブロック。
こちらがメインなのでね！
そんな只でさえ士気高まる本番前、会場にとんでもないサプライズなものが届きました！！
ジャーン✨尊敬し、敬愛する野口五郎さんからお花がぁーーー:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
こ、これは高まる…この花に恥じないような歌をみなさまに届けなければ…
五郎さんを旧くから知る方（具体的には某・馬飼野先生）がおっしゃってました。
五郎さんは人の喜ぶ顔が大好きな人。その喜びを自分の次なるモチベーションに変えていける人だ、と。
素敵です！！😍
五郎さん、ありがとうございましたーm(_ _)m
僕は喜んでいます٩( 'ω' )و
セットリストを記載しておきます。
1.三発ジェット
2.このピアノ
3.東京タワー
4.愛情物語
5.愛情物語Ⅱ
〜故・千家和也先生追悼〜
6.終着駅（奥村チヨさんのカバー）
7.バス・ストップ（平浩二さんのカバー）
8.野薔薇（山口百恵さんのカバー）
9.君が美しすぎて（野口五郎さんのカバー）
10.私鉄沿線みたいな歌
11.十年ロマンス
〜アンコール〜
12.ライダーの朝（『嘆きのライダー節』の原曲）
今回も前回に引き続きピアニスト・アニエス晶子さんとアコースティックに演らせて頂きましたが、アニエスさんのピアノは本当に凄い！
技術はもちろん、理解がある！！
これ、実は単に上手いということより重要なポイントなんです。曲とボーカリストのリクエストを巧みに読み取り、アレンジに落とし込むアニエスさんのセンスは‘クセ’になります🎹
初合わせから本番まで3回もやっていないのにその中でグングン仕上げてしまう技には圧巻！
今後歌ってみたい歌のイメージは膨らむばかりです♪
歌い方に若干の変化を持たせてみたのも今回のライブの挑戦でした。
先日、帰りの車中で五郎さんから歌に関するアドバイスを頂いたのです。成果をご本人の前でまだ発表出来ていないため正しく飲み込めているかはわかりませんが、僕なりの解釈で練習してきました。
歌を作ることが好きで無駄に沢山のオリジナルを保持している僕ですが、肝心なボーカリストとして少々の行き詰まりを感じていた矢先の出来事。新しい扉が開けそうな予感がした、そんなライブになったと思います。
今後のボーカリスト半田にご期待下さい✊
さてさて、、色々書くことがまだあります笑
ニューアルバムがでました！！
発売当日まで正体を伏せていましたが、新作は自身初のライブアルバムにしてみました！
音源は昨年5月に開催した渋谷でのフォークスタイルのライブです。しかもほぼノーカット！
故に長い話も全て収録しており総尺は78分笑
トーク部カット機能と言うべきチャプターわけを施しておきましたので、飛ばし飛ばし聴いて下さい。なにせ29トラックもありますので！！
アルバムの詳しい話はまた別の稿で書かせて頂きましょうかね。
あ！大事な話がありました。
会場で販売した僕の絵！
ご購入頂き本当にありがとうございましたm(__)m自分描いた絵に価値を感じて頂けたこと、大変嬉しく思っております。
で、この絵たちをご購入下さった方へ諸注意が見つかりました！
この絵の額装は僕自身が素人知識の中で自ら作業したものであります為、今後長く保存して頂くにあたり必ずしもベストな額装ではないかもしれません。具体的にはガラス面と原画が現状接触しておりますため、保存環境により結露が発生した場合に滲みを起こす可能性があります。そういったエイジングも含めてこの先は所有者様の絵になりますが、念のためお伝えしておかねばと思い🙏
そして！次のライブは…
大阪！！
かなーり久々の関西ライブになりますね😊
現在まだ受付は開始しておりませぬ為、サーバー等整いました時点でツイッター、ブログで再度お知らせさせて頂きます！！！
以上！短文で失礼しました🙇
半田より。