35歳になりまして、たいした実感もありませんがこうして一度も田舎に還帰ることなく東京で自分の就きたかった仕事を出来ている人生に感謝する今日であります。
さてそんな中、先日開催したライブの振り返りを書いておきましょう～～
以下、セットリストになります。
1.三発ジェット
MC
2.乙女花
3.生きがい
MC
4.東京タワー
MC
5.たこ焼きホームラン
6.どすこい超特急
MC～ギターセット
7.誕生日
MC
8.居酒屋
MC
9.靴が一足あったなら
MC～ギター片し
10.広州の夜
MC
11.僕らの翼 727（セブン・ツー・セブン）
MC
12.このピアノ
13.危ない橋を渡るな
14.青い鳥
15.アデューとは云えない
MC
16.ジャスティーファイズ（半田オケ）
～アンコール～
17.十年ロマンス（ショートvr）
MC
18.明日にはわからない
※時間調整用に「私鉄沿線みたいな歌」をスタンバイ
はい、これは事前に組み立てていたスタッフ共有用に作成したリストで実際は諸々の都合で多少違いが出てしまいました。
今回の新たな試みはこうして事前にかっちり進行表を作ってみたところ（今更！）
いつもは大体のイメージは作って、あとは会場の雰囲気で進め方を判断していく方式をとっていました。
しかしこの度は年号も年齢も新たにという節目のライブでありましたので、過去を省みるような選曲を考えました。その為まあまあある持ち曲を整理していくうちにこのような段取りをすることに。
時間が許すなら一度『せんちめんたる』『HOMEMADE』『生活』、更に現存する未発売音源を全曲歌っていくオールナイトライブなどやってみたい気もしますが、僕の歌はまったり系が多いですから見てる方が疲れそうですね笑
恒例のマイクの話も書いておきましょう！
今回使用したマイクは念願の『SONY C55P』。しかも二本使いだ！
日本広しと言えど令和でC55を二本使ってライブをする歌手は半田くらいしかいないと自負しておりますよ。
では何故念願だったのか？
このモデル、本当に出てこないんですよ…元々業務用で主にテレビ局やコンサートホールの備品として納入されていたケースが多かった為、中古として市場に返ってこないのです。会社で買ったものは横流しできませんから廃棄がほとんどなんでしょうね。勿体ない！
肝心な音質はそこらのダイナミックマイクでは到底太刀打ち出来ない鮮明さを誇りまして、おそらくハンドヘルドコンデンサーマイクとしては日本初のモデルでもあります。
状態が良く二本まとめ買いしたため中古車なら買えるんじゃないか？ってくらい値が張りましたが、それでも新品のありふれたノイマンよりは安い。こだわりと性能の両方満たすにはC55Pしか考えらませんでした。これからの音楽活動の良き相棒になりそうです。
ライブとはその回毎に意味合いが変わってゆくもの。決して同じライブはありませんし、する意味もないかという考えです。
できる限り新鮮な、いい意味で前回とは違ってたねと言ってもらえるようなものをこれからも作っていけたらと思います。
また、地方でも開催できるように頑張ります！
半田より。
さてそんな中、先日開催したライブの振り返りを書いておきましょう～～
以下、セットリストになります。
1.三発ジェット
MC
2.乙女花
3.生きがい
MC
4.東京タワー
MC
5.たこ焼きホームラン
6.どすこい超特急
MC～ギターセット
7.誕生日
MC
8.居酒屋
MC
9.靴が一足あったなら
MC～ギター片し
10.広州の夜
MC
11.僕らの翼 727（セブン・ツー・セブン）
MC
12.このピアノ
13.危ない橋を渡るな
14.青い鳥
15.アデューとは云えない
MC
16.ジャスティーファイズ（半田オケ）
～アンコール～
17.十年ロマンス（ショートvr）
MC
18.明日にはわからない
※時間調整用に「私鉄沿線みたいな歌」をスタンバイ
はい、これは事前に組み立てていたスタッフ共有用に作成したリストで実際は諸々の都合で多少違いが出てしまいました。
今回の新たな試みはこうして事前にかっちり進行表を作ってみたところ（今更！）
いつもは大体のイメージは作って、あとは会場の雰囲気で進め方を判断していく方式をとっていました。
しかしこの度は年号も年齢も新たにという節目のライブでありましたので、過去を省みるような選曲を考えました。その為まあまあある持ち曲を整理していくうちにこのような段取りをすることに。
時間が許すなら一度『せんちめんたる』『HOMEMADE』『生活』、更に現存する未発売音源を全曲歌っていくオールナイトライブなどやってみたい気もしますが、僕の歌はまったり系が多いですから見てる方が疲れそうですね笑
恒例のマイクの話も書いておきましょう！
今回使用したマイクは念願の『SONY C55P』。しかも二本使いだ！
日本広しと言えど令和でC55を二本使ってライブをする歌手は半田くらいしかいないと自負しておりますよ。
では何故念願だったのか？
このモデル、本当に出てこないんですよ…元々業務用で主にテレビ局やコンサートホールの備品として納入されていたケースが多かった為、中古として市場に返ってこないのです。会社で買ったものは横流しできませんから廃棄がほとんどなんでしょうね。勿体ない！
肝心な音質はそこらのダイナミックマイクでは到底太刀打ち出来ない鮮明さを誇りまして、おそらくハンドヘルドコンデンサーマイクとしては日本初のモデルでもあります。
状態が良く二本まとめ買いしたため中古車なら買えるんじゃないか？ってくらい値が張りましたが、それでも新品のありふれたノイマンよりは安い。こだわりと性能の両方満たすにはC55Pしか考えらませんでした。これからの音楽活動の良き相棒になりそうです。
新曲も二曲書き下してきました。『三発ジェット』と『僕らの翼 727（セブン・ツー・セブン）』
二曲とも飛行機ネタです。マイブームは即座に'歌化'してしまいましょう！
しかし、三発機にはなんとも言えぬ魅力があります。垂直尾翼の下に装備された第二エンジン付近のデザインは見ていて溜息モノなんだな。近年では航空法の改正も手伝って、三発ジェットはおろか四発ジェットすら役目を終えようとしています。性能向上により双発（二発）でじゅうぶん世界中を飛べるようになったからであります。
マイクから飛行機まで昭和のモノにばかり惹かれてしまうのは何故でしょうか。
ライブとはその回毎に意味合いが変わってゆくもの。決して同じライブはありませんし、する意味もないかという考えです。
できる限り新鮮な、いい意味で前回とは違ってたねと言ってもらえるようなものをこれからも作っていけたらと思います。
新曲も毎回持っていけるようにね！
また、地方でも開催できるように頑張ります！
半田より。