第14話・巧の意地 第15話・落ちた偶像?φ's vs χ
ついに奴が菊池家にやってきますぜ…
冒頭のやり取りから見ても、やはり巧くんは実は一番まともなんですよー!(以下参照)
草加・「ここが真理の家か」
真理・「うん、ちょっと寄ってく?」
…はい!ちょっと待ったぁーー!!!
「うん」じゃねーし!!ここ敬太郎の家だし!!オメーの家じゃねぇーー:(;゙゚'ω゚'):
と、誰もがツッコミたくなるところに巧くんはちゃんとツッコミます。(以下参照)
巧・「おい!ここは敬太郎ん家だろうが!何図々しいこと言ってんだ」
真理・「別にいいじゃん。」
…な、なんですとぉーー?!別にいいじゃんだと?!!
震える((((;゚Д゚)))))))
親の顔が見たい!
いやはや自分(半田)が敬太郎の立場ならその場はやり過ごせても後々'真理'を追い出しますがね笑
そらたっくんだっておケツくらい痒くなりますよ〜!
の、割に真理は料理には抜かりがない。
はっきり言ってお子様ランチは品目も多く手間が掛かります。その手間をかけてまで巧の猫舌への気遣い(恥をかかせたい)は惜しまないバランス感覚。
ドSですね。
今回も小道具の中村さんが可愛らしく盛り付けて下さったお子様ランチはプリンがプルプル。
星一徹氏の如くひっくり返したい思いが高まる巧くんでありますが、そこは根の善人さ出てしまい躊躇して中途半端な表現に留まりました。
あ、でもね巧くん。日本人なら例えお子様ランチの飾りであっても日の丸は投げてはいけませんよ( ̄^ ̄)ゞ
草加さんは何をやらせても卒なくこなします。アイロンがけしかり。
前、村上さんが草加雅人を分析してこんなことをおっしゃっていました。
〜草加は絶対何事も練習してる〜
と笑。
決して天性の器用さ頼りではなく、全てが様になるように自己を高めてバリアーを張っているタイプという事でしょうか!
この辺りは若干村上さん本人にも通づる精神のように個人的には思うのですが^ ^
そしてこの第14話、ついにやってきました…
平成ライダー俳優の宿命とも言える'儀式'が…
そう!"水落ち"です‼︎
しかも毎年まだ寒い季節に笑
俳優という仕事に就いた以上、作品演出には忠誠を誓う義務がありますがまだキャリア一年にも満たない新人にはなかなかの恐怖でありました。
恐怖ポイントは二つ。
・冷たい
・水が汚いから飲んでしまったらお腹痛くなる
もちろん安全性には最大の配慮していただき、ジャックさん達が水中で飛び込む僕を待ち構えて下さっていました!
後ろ向きでしたが、押川さんを目がけて飛び込んだな〜
寒いのはジャックさんも同じ。皆さんありがとうございましたm(__)m
この一連の流れから巧は長田結花と交流を持ちます。
それは半田と加藤さん(現在は'我謝レイラニ'さんとして活動されてますが、ここでは親しみを込めて当時の呼び名で話を書きますね)が第15話にして初めてがっつり芝居をやりとりすることも意味します。
加藤さんとは確か同い年で、制作記者会見の時から彼女のフランクな性格もあり割と楽しげにやっておりました。
しかし現場でにわかに囁かれていた加藤さんへの評価は決して良いものばかりではなかったのです笑
彼女の名誉に関わることなのでフォローしますが、演技云々ではなく若さからか少々はしゃいでしまう(オブラート…)ことがしばしばあったとか(´Д` )
んな事もあり自分の評判は棚に上げて、どんなもんじゃろか??と撮影にのぞんだことを思い出します。
何せそのシーンでは僕は上半身裸で汚いマットレスに寝転んでの芝居。順調にやって頂かないと背中がダニに喰われてしまうではありませんか!
なので撮影前、加藤さんに「くれぐれも宜しく頼むよ。何せこちらは裸なんだからね、君!」と偉そうに念を押しスタート笑
ところがいざ撮影が始まれむしろNG連発は私の方笑
やはり噂で人に先入観を抱いてはいけません。
加藤さんは一度もNGを出さず淡々と(私語も殆どなく)現場を熟されてました!
後々本人に聞いたら、あの時は半田が過剰に私(加藤)に対して不信感を抱いていたようだったので気を遣って疲れたとのこと…笑
加藤!ゴメンよm(._.)m
長田結花もまた加藤美佳さんでなければ成り立たなかった事は、後の彼女の芝居を見ても明らか。
陰を纏った人物を演じることは難しい。技術だけじゃなくオーラまでもを変えなければ空気が伝わりませんからね。
まして本人は天真爛漫なのに笑
さて、オルフェノクの能力には機械を麻痺させる力も潜んでいるようですね。
ついに奴が菊池家にやってきますぜ…
冒頭のやり取りから見ても、やはり巧くんは実は一番まともなんですよー!(以下参照)
草加・「ここが真理の家か」
真理・「うん、ちょっと寄ってく?」
…はい!ちょっと待ったぁーー!!!
「うん」じゃねーし!!ここ敬太郎の家だし!!オメーの家じゃねぇーー:(;゙゚'ω゚'):
と、誰もがツッコミたくなるところに巧くんはちゃんとツッコミます。(以下参照)
巧・「おい!ここは敬太郎ん家だろうが!何図々しいこと言ってんだ」
真理・「別にいいじゃん。」
…な、なんですとぉーー?!別にいいじゃんだと?!!
震える((((;゚Д゚)))))))
親の顔が見たい!
いやはや自分(半田)が敬太郎の立場ならその場はやり過ごせても後々'真理'を追い出しますがね笑
そらたっくんだっておケツくらい痒くなりますよ〜!
の、割に真理は料理には抜かりがない。
はっきり言ってお子様ランチは品目も多く手間が掛かります。その手間をかけてまで巧の猫舌への気遣い(恥をかかせたい)は惜しまないバランス感覚。
ドSですね。
今回も小道具の中村さんが可愛らしく盛り付けて下さったお子様ランチはプリンがプルプル。
星一徹氏の如くひっくり返したい思いが高まる巧くんでありますが、そこは根の善人さ出てしまい躊躇して中途半端な表現に留まりました。
あ、でもね巧くん。日本人なら例えお子様ランチの飾りであっても日の丸は投げてはいけませんよ( ̄^ ̄)ゞ
草加さんは何をやらせても卒なくこなします。アイロンがけしかり。
前、村上さんが草加雅人を分析してこんなことをおっしゃっていました。
〜草加は絶対何事も練習してる〜
と笑。
決して天性の器用さ頼りではなく、全てが様になるように自己を高めてバリアーを張っているタイプという事でしょうか!
この辺りは若干村上さん本人にも通づる精神のように個人的には思うのですが^ ^
そしてこの第14話、ついにやってきました…
平成ライダー俳優の宿命とも言える'儀式'が…
そう!"水落ち"です‼︎
しかも毎年まだ寒い季節に笑
俳優という仕事に就いた以上、作品演出には忠誠を誓う義務がありますがまだキャリア一年にも満たない新人にはなかなかの恐怖でありました。
恐怖ポイントは二つ。
・冷たい
・水が汚いから飲んでしまったらお腹痛くなる
もちろん安全性には最大の配慮していただき、ジャックさん達が水中で飛び込む僕を待ち構えて下さっていました!
後ろ向きでしたが、押川さんを目がけて飛び込んだな〜
寒いのはジャックさんも同じ。皆さんありがとうございましたm(__)m
この一連の流れから巧は長田結花と交流を持ちます。
それは半田と加藤さん(現在は'我謝レイラニ'さんとして活動されてますが、ここでは親しみを込めて当時の呼び名で話を書きますね)が第15話にして初めてがっつり芝居をやりとりすることも意味します。
加藤さんとは確か同い年で、制作記者会見の時から彼女のフランクな性格もあり割と楽しげにやっておりました。
しかし現場でにわかに囁かれていた加藤さんへの評価は決して良いものばかりではなかったのです笑
彼女の名誉に関わることなのでフォローしますが、演技云々ではなく若さからか少々はしゃいでしまう(オブラート…)ことがしばしばあったとか(´Д` )
んな事もあり自分の評判は棚に上げて、どんなもんじゃろか??と撮影にのぞんだことを思い出します。
何せそのシーンでは僕は上半身裸で汚いマットレスに寝転んでの芝居。順調にやって頂かないと背中がダニに喰われてしまうではありませんか!
なので撮影前、加藤さんに「くれぐれも宜しく頼むよ。何せこちらは裸なんだからね、君!」と偉そうに念を押しスタート笑
ところがいざ撮影が始まれむしろNG連発は私の方笑
やはり噂で人に先入観を抱いてはいけません。
加藤さんは一度もNGを出さず淡々と(私語も殆どなく)現場を熟されてました!
後々本人に聞いたら、あの時は半田が過剰に私(加藤)に対して不信感を抱いていたようだったので気を遣って疲れたとのこと…笑
加藤!ゴメンよm(._.)m
長田結花もまた加藤美佳さんでなければ成り立たなかった事は、後の彼女の芝居を見ても明らか。
陰を纏った人物を演じることは難しい。技術だけじゃなくオーラまでもを変えなければ空気が伝わりませんからね。
まして本人は天真爛漫なのに笑
さて、オルフェノクの能力には機械を麻痺させる力も潜んでいるようですね。
暴走族のバイクが謎のエンストを起こします。これはエンジンの機能を停止させたのかスターターを不良に追い込んだのか…これがバジンたんにも作用する能力だとすればおっかないですね!!
オートバジンを設計したスマートブレイン社はオルフェノクの特性を熟知した企業ですので、もしかしたら'アンチ・オルフェノク・システム'その名も『AOS』(※半田命名)の実用化に成功しているかもしれません。
いや、絶対AOSは搭載しているはずです。オルフェノクを前にしてバジンたんが故障した試しはありませんし、むしろオーナーが危機に面した場面で非常時の自動護衛モード(Aute・emergency・escort・system 『AEES』※半田命名)が立ち上がり護衛と後方支援をします。その姿はさながら忠犬のようで可愛らしくもありますね。スマートブレイン社はすでに人工知能を開発済みだったのでしょうか。
またこの15話でお披露目となったカイザバッシャー(正式名称忘れました)は変形後はかなり大型になり稼動部にかかる力も大きくなることから、アクチュエーターを介して油圧で制御を行っていると考えるのが自然です。
そう仮説を立てると実はハード部は原始的な機構で織り成されており、ソフト部はファンタジー特有の説明のつかない'設定'により成り立っているのが一連のスマートブレイン車両です。
ちなみにオートバジンにはバックミラーがなく現在では公道を走るシーンは撮影許可が下りなくなってしまいました。
フィクションはフィクションとしての理解をもう少しだけでも持って頂かないと映像芸術は衰退の一途です。
'あり得ないモノ'への禁止の風潮が今以上に高まり続けると、そのうち仮面ライダー自体が禁止になるかも?!
そんな世の中が来ないように、我々は令和になっても名作と言って頂けるような作品を作り続け、歴史を絶やさぬ努力工夫をしていかねばならんのですぅー(`_´)ゞ
東映チャンネル
↓↓↓
半田より。