第13話・敵が味方か
さぁーさぁーさぁー!いよいよ来ますぜ!!出ますぜぇ〜…!
あの兄さんが…
そう!
くーさーかーまーさーとぉーー!!
…
ここまで上げる必要はないのですが。
なんとなく嬉しくてね笑。
本題。
謎めいた存在で物語に浮上した草加雅人。
同窓会の色紙に名前はあるが、その姿を見た者はいない…などと若干オカルト的キャラなのか?!と思わせていた彼の正体が明らかになる第13話。
冒頭、幼少期の真理と雅人の回想シーンが描かれていますが、毎度思います。
小真理ちゃんが芳賀さんにちゃんと似てる!!笑
実際の芳賀さんの幼少期は知らないのですが、なんとなくフィードバック可能な範囲でのキャスティングは見事。
これ、実はドラマを作る上で結構重要な要素です。よく似ても似つかぬ親子配役などを見ると違和感を生んでしまいストーリーに入れなかったりしますよね。
僕の子供時代ならどなたが演じて下さるのかしら。
お父さん役なら、野口五郎さん宜しくお願い致しますm(__)m(実の父親とほぼ同世代でもあるので…)
また、『野口五郎物語』の際の再現シーンは半田にお申し付け下さいませ!
…話がそれました。
草加雅人が通う大学へ向かうチーム菊池クリーニング。
大学なぞ縁が無さそうな巧くんはバイクの駐車のマナーすら知らないご様子。
どうやったらあんな事になるのやら…
自身の過失には意外と素直に平謝りできる巧くんは素敵だと思います!
巧は頑固者ですが、こだわるところとそうでないところの棲み分けが非常にはっきりしていますね。このあたりは半田自身にも通づる性分でもあります。
さて、まずはテニスコートを散策。
このシーンはとても気に入ってます。高校時代はマッケンローと言われた私の腕の見せ所(嘘)、豪快にサーブを…ではなく空振り。
不得意な事でもやりたがる精神は立派です!
ここが巧という人間性の絶妙なところで、突っ張ってるのにどこか可愛げがあり憎めないように作られています。井上先生のセンスですね。
続いて馬糞を踏みます。
この'馬糞'ですが、撮影前に小道具の中村豊さんから「これを踏んでもらいます」と言われ…
てっきり本物か?!とウワァと思ったのですが…
中村さん「ちなみに食べられますので」
?!!
そう。あの'模造馬糞'は「味噌」で作られていました!
まさに'クソ味噌一緒にすな!'ですね笑
ですが味噌となるとこれまた問題。
だって食べ物を足蹴にしたらバチが当たるでしょ?
…なんてことを考えるような18歳ではありません。
なので豪快にグシャー!!💩
仮面ライダー史上、う◯こを踏んだライダーは私だけでしょうか?笑
運を頂けて光栄です。
この第13話には'二人の草加'が登場します。
これが現場で事件を巻き起こします。
なんと僕と芳賀さんは二人揃って現実世界でも'草加違い'をしていたのです!!
…つまり、「草加一郎」役の役者さんを本当に草加雅人だと勘違いをしていて、二人で
「これからレギュラー同士頑張って行きましょう!」
なんて挨拶をかます始末…笑
台本ちゃんと読めやー!!って話ですよね汗
人の思い込みは怖いです。
なのでフェンシングのシーンも僕は村上さんがこれから現場を共にしていく同士だとは思わず演じています…
どこで気づいたか。
真理と草加一郎さんの会話を撮影している時です。
芳賀さんとアレ?笑 っとなり二人「…」、、、
村上さんごめんなさいーーーm(__)m
この話の最後では村上カイザによる華麗な変身。
カイザ変身後も関節技を使うなど、それぞれのプロフィールが活かされたカット構成は憎いですね!
そういった部分の演出を担う、宮崎剛アクション監督はいつも現場では穏やかで(我々俳優陣には…)雑談まじりに楽しませて下さいます。
僕がファイズ後出演したシリーズの『ライダー大戦』『3号』『4号』『ジオウ』も監督は変われどアクション監督は全て宮崎さんによるもの。近年は白髪まじりになられましたが、圧倒的な胸囲はご健在であります!笑
ここ最近、村上さんとはお仕事でもご一緒することも多く公私ともに素晴らしきパートナーだと実感しています。
カイザが村上幸平さんであったことに感謝!
草加雅人は村上さん以外にあり得ませんね!
これからも末永く宜しくお願いします。
ちょっと宣伝も↓↓↓
https://livingroomcafe.jp/event/%E5%81%A5%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
4月13日(土)村上さんをトークゲストにお招きし、僕のライブも開催します。
もちろんライダー話は不可欠でしょう!
お時間ございましたら是非二人の濃厚トークをお楽しみ下さいませ♪
つづく。
東映チャンネル
↓↓↓
https://www.toeich.jp/program/1TT000003235/201903
半田より。
さぁーさぁーさぁー!いよいよ来ますぜ!!出ますぜぇ〜…!
あの兄さんが…
そう!
くーさーかーまーさーとぉーー!!
…
ここまで上げる必要はないのですが。
なんとなく嬉しくてね笑。
本題。
謎めいた存在で物語に浮上した草加雅人。
同窓会の色紙に名前はあるが、その姿を見た者はいない…などと若干オカルト的キャラなのか?!と思わせていた彼の正体が明らかになる第13話。
冒頭、幼少期の真理と雅人の回想シーンが描かれていますが、毎度思います。
小真理ちゃんが芳賀さんにちゃんと似てる!!笑
実際の芳賀さんの幼少期は知らないのですが、なんとなくフィードバック可能な範囲でのキャスティングは見事。
これ、実はドラマを作る上で結構重要な要素です。よく似ても似つかぬ親子配役などを見ると違和感を生んでしまいストーリーに入れなかったりしますよね。
僕の子供時代ならどなたが演じて下さるのかしら。
お父さん役なら、野口五郎さん宜しくお願い致しますm(__)m(実の父親とほぼ同世代でもあるので…)
また、『野口五郎物語』の際の再現シーンは半田にお申し付け下さいませ!
…話がそれました。
草加雅人が通う大学へ向かうチーム菊池クリーニング。
大学なぞ縁が無さそうな巧くんはバイクの駐車のマナーすら知らないご様子。
どうやったらあんな事になるのやら…
自身の過失には意外と素直に平謝りできる巧くんは素敵だと思います!
巧は頑固者ですが、こだわるところとそうでないところの棲み分けが非常にはっきりしていますね。このあたりは半田自身にも通づる性分でもあります。
さて、まずはテニスコートを散策。
このシーンはとても気に入ってます。高校時代はマッケンローと言われた私の腕の見せ所(嘘)、豪快にサーブを…ではなく空振り。
不得意な事でもやりたがる精神は立派です!
ここが巧という人間性の絶妙なところで、突っ張ってるのにどこか可愛げがあり憎めないように作られています。井上先生のセンスですね。
続いて馬糞を踏みます。
この'馬糞'ですが、撮影前に小道具の中村豊さんから「これを踏んでもらいます」と言われ…
てっきり本物か?!とウワァと思ったのですが…
中村さん「ちなみに食べられますので」
?!!
そう。あの'模造馬糞'は「味噌」で作られていました!
まさに'クソ味噌一緒にすな!'ですね笑
ですが味噌となるとこれまた問題。
だって食べ物を足蹴にしたらバチが当たるでしょ?
…なんてことを考えるような18歳ではありません。
なので豪快にグシャー!!💩
仮面ライダー史上、う◯こを踏んだライダーは私だけでしょうか?笑
運を頂けて光栄です。
この第13話には'二人の草加'が登場します。
これが現場で事件を巻き起こします。
なんと僕と芳賀さんは二人揃って現実世界でも'草加違い'をしていたのです!!
…つまり、「草加一郎」役の役者さんを本当に草加雅人だと勘違いをしていて、二人で
「これからレギュラー同士頑張って行きましょう!」
なんて挨拶をかます始末…笑
台本ちゃんと読めやー!!って話ですよね汗
人の思い込みは怖いです。
なのでフェンシングのシーンも僕は村上さんがこれから現場を共にしていく同士だとは思わず演じています…
どこで気づいたか。
真理と草加一郎さんの会話を撮影している時です。
芳賀さんとアレ?笑 っとなり二人「…」、、、
村上さんごめんなさいーーーm(__)m
この話の最後では村上カイザによる華麗な変身。
カイザ変身後も関節技を使うなど、それぞれのプロフィールが活かされたカット構成は憎いですね!
そういった部分の演出を担う、宮崎剛アクション監督はいつも現場では穏やかで(我々俳優陣には…)雑談まじりに楽しませて下さいます。
僕がファイズ後出演したシリーズの『ライダー大戦』『3号』『4号』『ジオウ』も監督は変われどアクション監督は全て宮崎さんによるもの。近年は白髪まじりになられましたが、圧倒的な胸囲はご健在であります!笑
ここ最近、村上さんとはお仕事でもご一緒することも多く公私ともに素晴らしきパートナーだと実感しています。
カイザが村上幸平さんであったことに感謝!
草加雅人は村上さん以外にあり得ませんね!
これからも末永く宜しくお願いします。
ちょっと宣伝も↓↓↓
https://livingroomcafe.jp/event/%E5%81%A5%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
4月13日(土)村上さんをトークゲストにお招きし、僕のライブも開催します。
もちろんライダー話は不可欠でしょう!
お時間ございましたら是非二人の濃厚トークをお楽しみ下さいませ♪
つづく。
東映チャンネル
↓↓↓
https://www.toeich.jp/program/1TT000003235/201903
半田より。