遅ればせながら、先日の師匠とのライブの模様を書いておきますーーっ
本番中の写真が諸事情でまだ手に入らないため今回は全て当日のリハーサル時からの出典になりまーす。
では行ってみよう〜♪
なぎらさんは毎月月末に吉祥寺マンダラⅡでマンスリーライブを行う傍、年一でこの下町情歌シリーズを続けておられます。
面白いことになぎら健壱ファン層は会場によってカラーがガラリと変わること!
これはその土地土地のファンがおられるということなのでしょう。
なので内容や空気感もまたそれぞれ。共通していることは小話のクオリティの高さ!
僕もギターや歌を学ぶ一方で話芸も勉強になります!
…先日もパーソナリティさんがいらっしゃると思い込んで向かったラジオ収録がなんと一人喋り30分の2本録りであった!…なんてことあるので日々トーク術は身につけておかねばなりませんᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ステージからの眺め。傾斜があるのでお客様も観やすかったのでは?
左がグレッチ。なぎらさんがエレキを使うのはかなりレアなんですよ!
アルバム「唄の市」(ビクターSF時代)でチェット・アトキンス氏の置き去られたギターを使って弾いている姿以来か?!?!
右はお馴染みのマーチンD35。70年代半ばに入手されて以来、一時期のブランクを経てここ15年くらいずっとメインにされている相棒的存在のギター。
なぎらさんはブルーグラス弦という太いゲージの弦を常にセットアップされてます。
低音がよく出て弾力もあり弾いてて気持ち良いの
ですが、張るギターがある程度強度のあるモデル
でないとネックとトップ材が悲鳴をあげますので国産ギターで真似をするのは要注意です!(昨今は海外製の有名ブランドでも作りがあれ?というのがあるので一概には言えませんが…)
ビンテージスタイルの良いところは、シンバルスタンドですね。
シンバルスタンドはストレートが絶対綺麗!
GOBOHさんのタイコはいつも優しい^^
歌がしっかり聞こえるようにさじ加減をして下さいます。これができるドラマーの方は意外と少ない気がします。
20年前アメリカで買われたというマーチン。この頃のはレギュラー品でもしっかりしてますね!さすがです。
顔を覗かせてるのは、いつも僕のギター周りのお世話をして頂いている水口さん。
いつもありがとーーっ♪♪
彼のオリジナルギターブランドの「アルバトロスギターワークス」もひとつよろしくざんす!
メンテナンスもアコギ、エレキ問わず腕は確かなので。
↓↓↓インスタ
めちゃ緊張するんですけどーーーっ笑
でも音チェックにまで立ち会って貰えて感謝感謝ですm(__)m!
本番では三曲歌わせて頂いたのですが、実はリハーサル日の時とセトリを変えました。
'なぎら健壱系'を御本家のライブに持ち込むのはどうなんだろうか?という疑問が僕的にはあり、あえて従来の半田系をセレクトしていたのですが、「もっとアルバムに入ってる系やれば?」と言って頂けましたので満を持して2フィンガー&カーターファミリー系をやりました!
ちなみに
「人生は子供のように」
「愛情物語Ⅱ」
「嘆きのライダー節」
でした♪
どれもアルバム外だけど笑
みなさん1、2回しかリハしてないのにうますぎますぅぅっ
カントリーはいいネ!!
そして楽しいぃーーーー!!
音の中にいる感覚は好きな人からしたら、代え難い高揚感!
これはもはや健康療法笑
身体に良いね、音楽活動は^^
そんな貴重な経験を与えて下さいました、なぎら健壱師匠!
改めてありがとうございました!
これからも音楽、ギター、ファッション、フォークの歴史など沢山教えて下さいっっm(_ _)m
さてさて、最後に僕のライブの告知をネ!
まず11月19日ですが、東京青山の「月見ル君想フ」にて
↓↓↓
続きまして11月21日。中一日でやるの?!笑
いやいや、嬉しいコトじゃないか♪♪
こちらは東京代官山「晴れたら空に豆まいて」にて
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そして来月ですが、今年の僕のフォーク活動の集大成的とでも申しましょうか「南青山マンダラ」でワンマンやります!
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などなど、音楽活動も楽しみながら幸せな日々でありますよ♪
僕だけじゃなく周りのみなさんもそうあってもらいたいものです。
争いや、文句は何も生まないからね!
締めるとこは締めて年末まで走りたいと思いまっせーー!!
半田より。