誕生日を跨いだ九州遠征をレポしておきましょう〜。


九州は梅雨入りと聞きましたが関東地方は天気も良く、飛行も快調。
見降ろす富士山もまた、これはこれで良い。

この辺りから寝入り、記憶途絶え。




博多にて787系がお出迎え。

やはりカッコいいであります…!

だが方角が違い、乗れず。



813系で新飯塚を目指す。シールドビーム。

先方様のタクシー送迎を断っての鉄道旅を決行。

もちろん先頭車かぶりつき!



会場となった 『池のおく園 多目的ホール美音mion』
高級な建屋であった。


音響スタッフさんよる丁寧なセッティング
シャンデリアはバカラ製。

高級な建屋である!




その間テラスで時間つぶしを…
この日、今年一番の'夏'を感じることができました。


夏はいいね!



そしてリハ。
右奥のピアノはなんとスタンウェイ製!


何度も言おう。高級な建屋である。


そして本番。
写真が無かった…映像は記録してあります。

セトリも思い出せませんが、初めてお会いするお客様達が多くまた新たな出会いが持てました。


ありがとう!


この日ヘアメイクで来て頂いていたのは女性の美容師の方。まだ見習いだと言うが荒れた手にはその修練がにじみ出ていた。頑張って一人前になって貰いたいものです。


ライブ終了後、今回企画を下さった皆様と会食。池のおく園敷地内にあるレストランで大変に美味しい料理を頂きました。


そして、そのレストランもまた高級な建屋であった。



食事を終え、ホテルに直行するのもなんだと思い筑豊の町をプラプラ。


夜の工場へ。

闇の中で唸りを上げる工場はまるで巨大な生き物のようであるな。

単線。もちろん終電は終わっている。

これだけ周りに灯りがないと、スマホのフラッシュですらなかなかのモノに感じる。


都会では頼りなく思う鉄道の前灯もここでは効果絶大であろう。
次回はかぶりつきたい。



続いて味のある商店街へ
まるでかつて各映画会社の敷地内に組んであったロケセットのような趣。


映画を撮りたくなる。
が、演出には今のところ興味なしといったところか。


白黒にしてしまえばまるでいつの時代かわからない。

イイね!


欄間的な?ところに非公式某有名マスコットが…

まあ、賑やかでよいではないか。


この建物が気に入った。

丸い看板が素晴らしく昭和40年代のセンス!




この日はこれにて終了。




つづく。




半田より。