鶯と山不如帰唱和せり
紫の実に交わるや不如帰
桑の実に蟻の先着抜かったぞ
そこは朝霧に包まれた山の裾野、
極近いところで鶯が大声で歌い
遠くから不如帰が鳴きながら近づき
時折ケ~~ンとキジの声が割り込む!
年老いた農家は畑の草取りもままならず
ブルーベリー畑は草に埋もれそうだ。
指に触れるとぽろりと落ちる、
籠に入れたり口に運んだり鳥の声を聴きながら!
いい時間を過ごせた。
これ!パンの耳?
黙って食べり!朝だけだから!
マスクを外して
放り込む ♪
畑の際に何者か?
カニの足のような草
フトイと云うそうな!
お付き合い下さり
有り難うございます!
どうぞ
摘まんで見てください
m(_ _)m