こんばんは。遅くなってすみません。新入部員の杉山と申します。
ひとまずテンプレートをお借りしまして、自己紹介をいたします。
名前:杉山 愼(すぎやましん)
学部:文学部人文学科日本文学・国語学専修(2回生)
出身:大阪市立咲くやこの花高等学校
専門(というほどのものでもないですが):平泳ぎが好きです。
水泳を始めたのは確か4歳ぐらいのころ、地域のスイミングクラブに通っていました。泳ぐのは好きで、10年ぐらい通っていましたが、
選手コースではなかったので練習がゆるゆるでしたし、級(?)みたいなものが一番上まで行ってしまってやることがなくなったのでやめてしまいました。ですから、競泳という形で水泳に触れるのはこれが実質初めてということになります。高校で水泳部に入れば少しでも変わっていたのかもしれないですが、スクールが温水だったために学校屋上のプールをどうしても受け入れられず、水泳とは一度そこでお別れしてしまいました。
温水の中の杉山、競泳を知らず。
と言ったところでしょうか。
いままで多くても一日1000mぐらいしか泳いでこなかったので、体験で練習に参加させてもらった時、メニュー表に書かれた4000mオーバーの文字には驚きました。皆さん「今日の練習は格別キツい」とおっしゃっていらしたので、これほど長距離なのは珍しいのかと思っていましたが、そこから練習2回、(明日で3回)4000を下回るメニュー表は見ていません。ひえー
しかし、体験の時、休み休みではありましたがなんとか2時間泳ぎきって、全身くたくた、意識朦朧としながらも、どこか消化不良に終わってしまっていた自分の水泳人生に、新しい光が差し込んだような、自分の中の何かが変えられるような、そんな気がして、入部を決意しました。あぁ、このキツさこそが、自分の求めていたものだったんだなぁ...と。入部のいきさつはそんなものです。
今の目標は、練習で先を行く皆様と同じ距離を泳げるようになることです。ひとまずスピードの追求はおいておいて、メニュー表に書かれた距離を泳ぎ切るための身体づくりから始めたいと思っています。
どうか温かい目で見守っていてください。がんばります。
ここからは個人的な話をいたします。趣味とか、そういう話です。
水泳と同時期にピアノを習い始めており、こちらは生涯の付き合いというほどにずっと弾いています。もう16年でしょうか。「阪大ピアノの会」というサークルにも所属させていただき、たまに大学でもピアノの練習をしています。いつか皆様にお聴かせする機会があればいいなぁ...。
文学部の中でも、日本文学・国語学を専修していることから察せられるように、読書も好きです。おおよそ明治から昭和の私小説を中心に読んでいます。おすすめの作家、小説があればぜひ教えていただきたいです。...僕自身にはあまりそういうのがない、いわば雑食なんですが。
あとは、もはや王道ですが、ゲーム全般大好きです。カードゲーム、ボードゲーム、テレビゲーム、いろいろやっています。トランプだけでも丸一日遊びつくせそうな気がします。なかなかどこかに集まってできるご時世ではありませんが、いつか趣味の合う方々とお遊びがしたいです。
引きこもり三種の神器って感じですね。実際大学生活のほぼ1年半を部活・サークルにも入らずこれらばかりして過ごしていました。対面授業がない影響で、お友達も少ないです。最近多少活発に人と関わるようになって自分自身一番驚いたのは、考えていたよりも会話スキルが落ちていることです。人見知りって「発症」するものでしたかね?そんなわけで、情けない話ですが、皆様からお声がけいただけるとものすごく助かります。話したいこと、聞きたいこと、たくさんあります!
つらつらと書きならべているうちにもう日が変わってしまいそうですので、締めの言葉を。
しばらくはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、これから2年半ほど、どうぞよろしくお願いいたします。