ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。

 

さて今週は、

 

 

 

 

『那覇でランチ』

 

 

先週は那覇での4回の晩ご飯の品々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週はランチを。

 

晩ご飯はそのお店を目的にでかけましたが、

お昼ご飯は出かけた先で見つけたお店へ。

 

 

朝から雨も風も強い日に出かけた博物館。

観てる間に雨も止んだので

ミュージアムカフェではなく近くの魚中心の和食のお店へ。

 

 

 

▲沖縄らしいのが煮魚の付け合わせに豆腐が入っていること

まあす煮(塩味の煮魚)でもさかなの旨みが豆腐に沁みて美味しい

かたい豆腐が手にはいったら試してみられてもいいかも

この他に小鉢や茶碗蒸しや汁物がついていておなかいっぱい

 

 

いつもはぱんだとわたしと違うメニューにして

種類多く楽しむことが多いですが

ここでは迷うことなくふたりとも『鯛の兜煮』

思った以上に美味しくてご機嫌。

 

 

 

 

▲ヤシガニ

これは以前に市場で食べたものです

海老や蟹が以外と多く並んでいて こういう貴重なものも食べられます

味噌が独特で美味しかったです

 

そして那覇と言えばの牧志公設市場にも。

1階の魚屋さんで好きなものを選んで

2階の食堂で料理してもらえます。

 

沖縄と言えば!な魚は多いけれど

近海でとれたマグロが美味しいんです。

ぱんだは実は大のマグロの赤身好き。

 

大きめなブロックを選んだら舟盛りになって登場。

 

▲ホッキ貝も美味しかったなぁ

 

▲うし海老  ブラックタイガーの天然ものだそうです

大きくて(だからうし?)大きさの割に安くて臭みもない

沖縄産ではなくタイ産らしいけど食べてみたかった

身がしっかりして食べ応えあります

 

 

▲ぱんだが山羊汁ならわたしはこれ!と思っていたイカスミ汁

海が荒れていてイカが少なかったですが 市場にはありました

沖縄の汁物はどんぶりで出てくるので 分け合って食べました

旨みはあるけど臭みはありません

 

 

 

▲シークァーサーを絞った後ですみません

歩き回るわたしたちには酢の物が必要?で うみぶどうも美味しいけどまずはもずくの酢の物をオーダーします

 

 

首里城のすぐ側なのに観光客もまばらな穴場は飲食店もまばら。

背に腹は変えられないってことでカフェに入ってみると…

 

沖縄そばは思いがけずカツオだしがよくきいていて

眼下に那覇の街が広がって素晴らしい景色。

これもご馳走のうちです。

 

ところが

お腹が空き過ぎていたのと

沖縄そばはよく食べるので珍しくなかったのと

小さな飛行機が次々と空港に降りていくのを

夢中でみていて…写真がありません。

 

 

次回はこのカフェも含めて甘味をご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

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