修行中の祖父に荷物を運ぶ際に体験した事の話しが多い。

 

 

祖母は似たような失敗を何度もしていた。

 

 

自分や祖父や他人の命が危うい状況になっていた認識はあっても、また次も同じような状況で、同じような選択をして、同じような結果に至るのでした。

 

 

何度も聞いたのが「山で妖にたぶらかされた話し」で、子供の頃は「おばあちゃんウケ狙ってわざとやってないか?」と思ったこともある。

 

 

石に腰かけて昼飯を食べている間にたぶらかされて、その後ずっと同じところをグルグル回り、「今日はなんで、こんなに辿り着かへんねやろ?」と不思議に思ったらしい。

 

 

 

 

子供の頃は「不思議に思ったら止まればいいのに・・・」と思ったが、「頭に浮かんでも、それと気づくことがないのが、たぶらかされている状態なんだ」と、大きくなってから理解した。

 

 

画像は馬籠で休憩中に時に撮った1枚です。

 

 

蝶の後ろで、灰色の小さな猿っぽいのが30人ほどワラワラと動いていた。

 

 

「気づかずに蝶をじっと見ていたら、ワラワラとした動きでたぶらかされていたのかも知れない。お婆ちゃんもこんな感じやたんか?」とそんな事を思ったのでした。

 

 

 

 

 

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